皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬レッドシュヴェルトが2戦目を迎えました。初戦の内容から今回も楽しみにしていましたが、またしても出遅れ…それでも上位争いをしてくれました😋
レッドシュヴェルト(3歳牡・東京サラブレッドクラブ)
レース概要
出走日 | 1月15日(日) |
---|---|
競馬場(発走時刻) | 中山5R(12:30) |
レース名 | 3歳未勝利 |
コース(頭数) | 芝1,600m(16頭) |
騎手 | T.バシュロ |
着順 | 2着(1番人気) |
クラブ公式コメント・1/15付
1月15日レース後コメント(2着)
尾関調教師「一度レースを使ったこともあり、返し馬に向かう前からファイト気味なところもありましたので、ゲートのこともジョッキーには伝えておきました。それでも課題のゲートは今回もイマイチでしたね。ゲート内では我慢してくれていたようですが、前扉が開いてからはスッと出られずスタートで後手を踏んでしまいました。イメージしていたよりレースは流れてくれましたし、その後も余裕をもって追走。仕掛けどころから上々の反応で上がってきて、直線に向いてからも脚は使ってくれているんですけどね。力むところはありながらもジョッキーは上手くコントロールしてくれていたと思いますが、直線で最後の坂に入ってから少し脚色が鈍くなってしまって差し切るまではいきませんでした。このあたりはゲートもあって、前半に余計な脚を使った影響もあるでしょうね。バシュロ騎手は『能力はありますし、追い出してからもしっかりと伸びてくれていますが、今日はゲートを上手く出してあげられなかったことが全てですね。距離はマイルが合っていますが、少し延ばしてみても対応してくれると思います』とレース後に話してくれました。ここは結果が欲しかっただけに非常に残念ですし、応援していただいた皆様にも申し訳なく思っています。次走についてですが、続けてレースを使いましたので、戻ってからの様子を見て判断させていただければ。権利は取れましたが、気持ちの面など強く出してくるようになっていますからね。馬と相談しながら放牧、続戦など考えていきます。いずれにしてもスタートを重点にゲート練習をしていく必要がありそうです」
レースは、スタートで出遅れて最後方を進みます。向正面から3-4コーナーにかけて徐々に押し上げていきましたが2着確保が精一杯でした。
ポイントとみていたスタートがきまりませんでした。こうなると能力があっても最後は厳しくなります。この2戦で未勝利で終わる馬ではないことはわかりましたが、如何せんスタートが課題。しかもそう簡単に克服できるとはいいきれないくらいです。権利をとりましたので続戦してほしい気持ちもありますが、気性面のこともありますので放牧の選択肢ももって慎重に進めていきましょう✨🏇✨
余談ですが、本競走には他クラブの出資馬ハルオーブも出走していました。結果は3着…2頭だしでもそうそう勝てませんね😓
父レッドファルクス・母ハイドバウンド・尾関知人厩舎・社台ファーム産・総額1,800万円・母はアルゼンチン重賞2勝
※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
関連記事・サイト
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨