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出走馬：プライルード（3歳牡）
レース概要
| 競馬場・R | 大井・11R |
|---|---|
| レース名 | アフター5スター賞競走（S3） |
| 発走時刻 | 20:10 |
| コース・頭数 | ダ1,200m・11頭 |
| 騎手 | 本田 正重 |
| 着順 | 1着（2番人気） |
クラブ公式コメント・9/8付
ミッドウェイＦ
８日の大井競馬ではまずまずのスタートから先団を見ながらレースを進める。勝負どころから促していき、直線ではしっかり脚を伸ばして優勝。「今日のメンバーを相手に重賞連勝は価値が大きいです。ありがとうございました。レース前は少し不安になるくらい大人しかったのですが、競馬に行けば問題ありませんでしたね。道中は砂を被せていき、直線では溜めた分だけ脚を使ってくれました。前回と同様に余裕を感じさせるレース振りでしたから、本当にこの先が楽しみでなりません。次回以降はＪＲＡ所属馬も相手に戦っていくことになるでしょうが、今日のレースができれば大きな差はないはずです」（本田騎手）「ありがとうございました。前回と同様に追い切りの感触が抜群でしたし、内心は自信がありました。ただ、全日本２歳優駿あたりは装鞍時も怖いくらいでしたが、今日は寝ているのかと思うほどでしたね。それくらい精神的にもドッシリしてきたのかもしれませんね。正直、今日は南関東のスプリント路線におけるベストに近いメンバーが揃っていたと思いますし、その相手に完勝と言える内容は素晴らしいの一言です。この先は中央の馬とも戦っていくことになるでしょうが、さらに楽しみが増してきました。この後はレース後の状態次第と考えていますので、よく状態をチェックした上で判断したいと思います」（藤田師）初の古馬相手となりましたが、前回以上の手応えで直線は弾けてくれました。勝利を信じて送り出しましたが、今日のメンバーを相手にこれだけの内容を見せてくれた点は驚きです。今回は心身ともに良化の余地を残してのレースと考えていましたから、次走は更なる上積みを重ねた上で向かっていければと思います。今後についてはミッドウェイＦに戻っての状態次第で最終的に判断していきます。
レースは、上記コメントの通りです。
現地の4コーナー付近で観戦していましたが、直線に入ってからの伸び脚が一頭だけずば抜けていました。ギシギシが躓いたことや斤量の恩恵もあったでしょうが、これだけの好メンバー相手に危なげなく完勝しましたので、東京盃より上のJBCスプリントを目指してほしいと思っています。
完勝したとはいえ、ハイレベルな戦いでしたので反動がないといいですね。重賞連勝ありがとうございました✨🏇✨
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井：藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ（川崎：ローレル賞勝ち）・半姉アナザーリリック（福島牝馬ステークス勝ち）
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨
