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出走馬:ファンネルマーク(2歳牡)
レース概要
出走日 | 10月10日(月祝) |
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競馬場(発走時刻) | 東京1R(10:05) |
レース名 | 2歳未勝利 |
コース(頭数) | ダ1,600m(14頭) |
騎手 | 野中 悠太郎 |
着順 | 7着(5番人気) |
クラブ公式コメント・10/10付
古賀厩舎
10日の東京競馬ではゲートの出は悪くなかったが促しつつ後方を追走する。直線はジリジリと脚を使っているが、掲示板争いからは少し離されてしまい7着。「ゲートの出自体はそこまで悪くなかったものの、まわりの方が二の脚が速かったのと、湿った芝に滑るような格好になって後方からになりました。理想は勝負どころで離されずに進めたかったですが、そこでもちょっと前と差がついてしまいましたね…。直線はジリジリながら脚を使ってくれただけに、やはりもう少し前目で運べるようになれば…と思います。馬体は絞れて良くなっていたかなと思えましたが、ジョッキーによるとまだトモの入りが甘くて、体を使い切れていない印象が強いとのことです。精神面に関しては、パドックでブリンカーを着用したらいい意味で気合いが入っていましたし、その効果かキックバックや他馬を気にするところはそこまでなかったです。いい結果を出すことができず申し訳ございませんでしたが、前走よりは前進を図れた部分はあるので、使いつつ何とか成長を促して結果につなげていきたいです。硬い馬場を走ったあとになるので、脚元を中心に反動が出ないか、よく確認してから今後を検討していきます」(古賀師)まだトモを中心に緩さが残り、理想よりも後方からの競馬となってしまい、直線では脚を使っているもののポジショニングの差もあり詰め切れませんでした。まだまだ成長は必要な状況も、今回は続戦で臨んだことで馬体が絞れ、ブリンカーを着用したことでキックバックや他馬を気にする素振りはそこまで見せていませんでしから、今回の一戦を経てさらに良化を促していきたいものです。今後はレース後の状態を確認してからどうするか判断していきます。
レースは、スタートこそ決めましたが行き脚がつかずに終始後方を進みます。3-4コーナーでは先頭から大きく離れた後方2番手まで下がりますが、直線で伸びを見せ7着で入線しました。
4コーナーでは、目を覆いたくなうような絶望的な位置で馬券圏内はないと確信しましたが、直線に入っての伸び脚は今後の可能性を予感させるものだと感じました。
トモの緩さなど課題はありますが、使いつつ成長してくれることを信じて見守りましょう✨🏇✨
父ハーツクライ・母クルージンミジー・古賀慎明厩舎・ノーザンファーム産・総額3,400万円
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨