皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
2歳馬
ルージュアテナ(牝)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:448キロ
2本時計を出す日も設けた、ハロン17秒ペースを基本とした坂路調教、周回コースにおけるキャンター、トレッドミルを使用した運動といったメニューを、元気にこなしています。加速性能の高い、スピード感に優れた走りが特徴。ここに、自分から動く積極性が加われば、さらに中身の濃い走りが出来てくるはずです。胸部、トモの張りが増し、毛艶も良好と、馬体面の充実も心強い材料となっています。
坂路ハロン17秒ペースを継続!
父の産駒には未知の魅力を感じています。ここまで順調に進んできていますので、このまま心身ともに充実の一途をたどっていくことに期待しています。
父Tapiture・母インフレイムド・庄野靖志厩舎・Teruya Yoshida産・総額1,800万円・半兄モーフォルサ(ハリウッドダービーを含む海外重賞5勝)
ルージュイストリア(牝)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:464キロ
坂路に入り、ハロン15~16秒の時計を2本出すまで進め、一旦、リフレッシュ期間に入りました。現在はトレッドミルを使用した運動をおこなっていますが、一時減っていた馬体が戻り、トモ、胸部の張りが増すなど、良好な体調をキープすることが出来ています。気性は落ち着いていますが、内に秘めた強さも保持しているタイプ。さらなるステップアップを目指し、しっかりとトレーニングを重ねていきます。
坂路ハロン15秒ペースを継続!
強い気持ちがレースに活かされることに期待しましょう。
父ドレフォン・母レッドクラウディア・大竹正博厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母は船橋:クイーン賞勝ち・曾祖母ディアブロズストーリー(カナダG1勝ち)
ルージュリオンヌ(牝)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:434キロ
ハロン16秒、ハロン16~17秒と2本時計を出す日も含め、週6本の坂路調教を継続しています。力強さが増すなど、走りの中身は、徐々に濃くなってきました。いい具合に馬体が絞れたことで、ペースアップにも楽に対応出来ている点は強調材料。また、カリカリとしたところを出さず、常に落ち着きを保てている点も、今後のトレーニングをスムーズに進めていくための好材料となるはずです。
馬体重大幅減も問題なし?
この先のペースアップを考えるとこれ以上減らしてほしくはありませんが、落ち着いて調教を積み重ねている点には好感がもてますので、このまま順調にステップアップしてくれることを願っています。
父ペルーサ・母レッドエルザ・黒岩陽一厩舎・レイクヴィラフファーム産・総額1,800万円・近親イングリッシュチャンネル(アメリカ芝牡馬チャンピオン)
ルージュレクラン(牝)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:462キロ
体力アップも念頭にトレーニングを重ねていて、現在は、ハロン16~17秒ペースを基本に、1日2本時計を出す日も設けた坂路調教を継続しています。以前に比べ、走りのバランスが良くなり、操縦性も向上してきました。飼い葉喰いに問題はなく、良好な体調をキープしていること、脚元が丈夫なことも強調材料。全体的に幅が増し、背中、トモに力が付くなど、馬体面も確実な成長を示しています。
坂路ハロン16秒ペースに突入!
いいコメントが並んでいますが、特に脚元が丈夫な点は、本当にいいですね。このままどんどん鍛えて更なる成長に期待しましょう。
父レッドファルクス・母ヌーベルバーグ・安田隆行厩舎・社台ファーム産・総額1,000万円・祖母マジックコード(カナダG1勝ち)
レッドシュヴェルト(牡)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:455キロ
ハロン15~16秒の時計を2本出す日も含め、週6本の坂路調教をおこなっています。体幹の強化を図りながらトレーニングを重ねてきたことが功を奏し、前進気勢に富んだ、スピード感のある走りに、徐々に力強さが出てきました。普段は手が掛からないタイプですが、馬場に入ると気合が乗ってくることは、競走馬としては歓迎すべき傾向。現在の状態をキープ出来れば、6月頃の本州移動となりそうです。
坂路ハロン15秒台に突入!
馬場入りして気合が入る点はプラスですね。6月本州移動予定も嬉しい情報です。このまま順調にいってください。
父レッドファルクス・母ハイドバウンド・尾関知人厩舎・社台ファーム産・総額1,800万円・母はアルゼンチン重賞2勝
レッドソリッド(牡)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:514キロ
ハロン15秒ペースを含め、2本時計を出す日も設けた坂路調教をおこなっています。力強く、スピード感に優れた走りが特徴。依然として緩さは残っていますが、乗り込みを続けてきたことで、徐々に改善されてきたことも確かです。負荷を上げても飼い葉喰いが落ちず、良好な体調をキープしている点も強調材料。米短距離王者ドレフォンの産駒ですが、距離延長にも対応できるタイプと見ています。
良好な状態をキープ!
力強く・スピード感にあるれていることはいいことですね。もともと短距離一辺倒の馬だとは思っていなかったので、引き続き、期待しています。
父ドレフォン・母ステレオグラム・音無秀孝厩舎・社台ファーム産・総額1,800万円・曾祖母スターバレリーナ(ローズステークス勝ち)・近親ロゴタイプ(最優秀2歳牡馬)
レッドラグラス(牡)
クラブ公式HP・3/31付
馬体重:472キロ
順調にトレーニングを重ねていて、現在は周回コースで2700mのキャンターをおこなってから坂路に入り、ハロン15秒ペースで駆け上がるメニューなどをこなしています。馬体が引き締まりながら、筋力が増していて、走りには力強さが出てきました。運動負荷を上げても、ヘコたれた様子を見せないことも心強い材料。6月の本州移動を念頭に入れ、馬体面を含めた、さらなる成長を促しています。
相変わらず順調!
6月の本州移動から一気にデビューまで進めていけることを期待しています。
父リオンディーズ・母アイスパステル・中内田充正厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・曾祖母メイプルジンスキー(北米G1を2勝)
※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇