皆様こんにちは！ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されました。プラティナマリアのJRA復帰戦がみえてきました。いまから楽しみです😊
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近況（ユニオンオーナーズクラブ）
5歳馬
ネフェルタリ（牝）
クラブ公式HP・1/10付
グリーンウッド
更にペースを上げ、現在は週2回15-15を行っています。テンションもなんとか我慢できており、カッとするようなことはありません。馬体の張りは以前よりも良くなり、トモの踏み込みもしっかりしてきました。本馬なりに状態が上向いてきた印象です、おそらく近々帰厩する見込みのため、このまま緩めずに乗り込みながら移動に備えていく予定です。「動きや体の使い方が良くなってきましたね。一時期に比べてお尻の張りも良くなっています。ペースを上げてからも反動は出ていないですよ。あまり攻めてテンションが上がっても良くないですし、こちらではこれ以上負荷は強めなくて良いでしょう。あとはトレセンで仕上げてもらえたらと思います」（担当者）
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
4歳馬
キングズソード（牡）
クラブ公式HP・1/10付
宇治田原優駿ステーブル
元旦はウォーキングマシーン運動に控えましたが、それ以外は休まずに乗り込んでいます。15-15も始めているように順調にペースを上げることができています。獣医師の馬体チェックでも「どこにも問題はない」と疲れていたり、傷んでいたりする箇所はありません。ひと息入れたことですっかりリフレッシュできたようです。週末からは14-14を開始して徐々に帰厩の態勢を整えていく予定です。「順調ですね。馬体にはどこにも悪いところがないし、気持ちの面でも良い感じにピリッとしています。緩みなどもないですよ。これからは帰厩に向けて更にペースを上げていきます」（担当者）
父シニスターミニスター・母キングスベリー・寺島良厩舎・日進牧場産・総額1,800万円・全兄キングズガード（プロキオンS勝ち）
プラティナマリア（牝）
クラブ公式HP・1/5付＋1/11追記
［1/5付］
美浦トレセン
今後の調教はトレセン内で進めていくことになり、本日、須藤ステーブルから美浦トレセン・稲垣幸雄厩舎に入厩しました。［1/11追記］
美浦トレセン
入厩後はダートコースで普通キャンターでじっくり乗り込み、本日、JRA再登録馬に課されているゲート試験を受け、無事に合格しました。今後の動きなどにもよりますが、今のところ、JRA復帰戦は東京ダ1400m戦を視野に入れており、様子を見ながら追い切りを開始し、出走態勢を整えていきます。「数多くレースに使っているので問題ないだろうと思っていましたが、まずはゲート試験を無事にクリアできて良かったです。ゲートを出てから少し右に行く感じがありましたが、許容範囲でしたね。初めての環境なので仕方ない面もありますが、大分テンションが高めで、飼い喰いもいまひとつなのは気掛かりな点です。早く環境に慣れていってくれればと思います。名古屋でのレースぶりからすると、現状ではダートの短めの距離が合うかなと思っていますが、今後の動きなどを見ながら復帰戦を検討していきます」（師）
父エピファネイア・母プリンセスゴールド・稲垣幸雄厩舎・折手牧場産・総額1,400万円・近親ステイゴールド（香港ヴァーズ勝ち）
2歳馬
フェリ（牝）
クラブ公式HP・1/10付
名張ホースランドパーク内優楽ステーブル
通常のメニューは坂路をハロン17秒と15秒で2本。週2回は13-13を行っています。本数を重ねるごとに徐々に息遣いが良くなってきました。時計でも最後までハミを取って走っています。大分、動きにも余裕が出てきました。順調に体力強化が進んでいるようです。また、ペースを上げてからも飼い喰いは良好。馬体をふっくら見せているのは良い傾向です。脚元等に気になるところはないので、このまましっかりと負荷を掛け、良化を促していきます。「大分、体力がついてきましたね。牧場で乗っている分には特に気にならなくなっています。13-13でもハミが抜けることはないですよ。あとはトレセンに戻ってどうか。このままビシビシと鍛えていきます」（担当者）
父ヘニーヒューズ・母キョウワフェアリー・佐々木晶三厩舎・協和牧場産・総額1,000万円・曾祖母グッバイヘイロー（北米GⅠ7勝）・近親キングヘイロー（高松宮記念含む重賞4勝・種牡馬）
ラヴァドーム（牡）
クラブ公式HP・1/10付
信楽牧場
年末年始も緩めずに調整しています。週1回の15-15は継続。普段は長めに乗り込んでおり、十分な運動量を消化しています。欲を言えばもっとガツンとハミを取ってほしいところですが、以前のように促しつつということはありません。気持ちを出して走っています。本数を重ねるごとに本馬なりに良化してきました。近々入厩する見込みのため、このまま定期的に負荷を掛けて移動に備えていきます。「この中間も休まずに乗り込んでいます。悪いところはないし、大分良くなってきました。これなら十分トレセンで調整していける体力がついたと思います。先生も『そろそろ入れないと』と仰っていましたし、声が掛かるのを待つだけですね」（担当者）
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母ホワイトメロディー（地方交流重賞2勝）・近親重賞馬多数
名古屋を2戦2勝してJRA復帰を果たした「プラティナマリア」の復帰戦がみえてきました！地方での内容から東京ダート1,400m戦での復帰はいいところでしょう。多少気がかりな点もありますが、JRA1勝クラスでどれだけの走りをみせてくれるかいまから楽しみです✨🏇✨
その他のトピックスは、「ラヴァドーム」がもし2月の新馬戦でデビューしたいとするならば…逆算するとお尻に火がついてきた印象です。前向きな動きを待っています😌
※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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