出走決定

【出走決定】「レッドシュヴェルト」父の代表産駒に向けて待望のデビュー!

皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬レッドシュヴェルトが先週の除外を経て出走できることになりました。除外の影響を感じさせませんので、初戦から楽しみです👀

レッドシュヴェルト(2歳牡・東京サラブレッドクラブ)

レース概要

出走日12月25日(日)
競馬場(発走時刻)中山6R(12:25)
レース名2歳新馬
コース(頭数)芝1,600m(16頭)
騎手M.デムーロ

クラブ公式コメント・12/21付+12/22追記

[12/21付]
美浦:尾関知人厩舎
角馬場運動後、ウッドコースで追い切り。
ウッド 66.8-52.0-37.8-24.4-11.9 仕掛け

尾関調教師「先週は除外となりましたが、その後も順調です。今日はウッドコースで縦列を組んで追い切りを消化しました。除外の影響もなく落ち着いて稽古に取り組めていたし、単走のような形になったので、自分のリズムで道中も抱えるところを作れていました。終いに促してからトモの入りに物足りなさを感じますが、それでもラストを11秒台でまとめたように全体としては良かったのはないでしょうか。仕切り直しにはなりますが、良い走りを期待しています」
※12月25日(日)中山6R・2歳新馬(芝1600m)をM.デムーロ騎手で予定。

[12/22追記]
美浦:尾関知人厩舎
厩舎周りを引き運動。
尾関調教師「追い切った翌日なので、厩舎周りを引き運動で調整しています。脚取りもしっかりしていたし、トモの入りも悪くなかったです。飼葉も食べていますし、コンディションも良さそうですね。想定では今週のレースも登録数が多く、権利1持ちでの抽選が予想されます。先週除外の影響もなく、好状態を維持しているので、何とか今週使いたいですね」
※12月25日(日)中山6R・2歳新馬(芝1600m)にM.デムーロ騎手で出走します。

父の代表産駒に向けて待望のデビュー

デビュー戦の競馬場と距離こそ違いますが、東京サラブレッドクラブ・尾関知人厩舎・M.デムーロ騎手・芦毛ということで父レッドファルクスの後を追ってほしい存在です。母はアルゼンチンの1,000m重賞を2勝しており短距離馬であることは間違いないでしょうが、馬体から短距離一辺倒の馬ではなさそうですので、マイルデビューはとてもいいでしょう👍

調教内容は、上々の動きを見せていることから除外で1週伸びたことは心配ないでしょう。ポイントは、スムーズに運べるかどうかとみています。レース経験のない若駒たちですので、ゴチャついたところに入りこまないようM.デムーロ騎手にエスコートしてもらいましょう💪

ちなみにこのレースには、エフフォーリアの半妹ペリファーニアも出走。1番人気になるとみられていますので、どのようなレースをしてくるかあわせて注目しています✨🏇✨

※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)