近況

【近況】東京サラブレッドクラブ「ルージュイストリア」15秒台を織り交ぜ早期デビュー実現?ほか6頭

皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

2歳馬

ルージュアテナ(牝)

クラブ公式HP・2/15付

社台ファーム
馬体重:450キロ
引き続き、放牧をしながらトレーニングを重ねていて。1日2本時計を出す日を含め、ハロン17~18秒ペースの坂路調教を週4本おこなっています。スピード感のある、気持ちの入った走りが特徴。ここに力強さが加わってくれば、さらに中身が濃くなってくるはずです。胸部の肉付きが良くなってきたことで、馬体の前後のバランスが、より向上してきました。飼い葉喰いに問題がない点も、心強い材料です。

順調に17秒台に突入!

馬体重は大きく減らしましたが、飼い葉喰いに問題ないことは安心材料ですね。

ルージュイストリア(牝)

クラブ公式HP・2/15付

ノーザンファーム空港
馬体重:471キロ
坂路でハロン16~17秒、15~16秒と2本時計を出しているほか、周回コースにおける2500mのキャンター、トレッドミルを使用した調整をおこなっています。動き、体調を含め、いい意味で平行線を保っている状況。今後の成長への準備期間と捉えています。運動負荷を上げても落ち着きを失わず、とても扱いやすい点は強調材料。やや疲労が溜まってきたことから、近々リフレッシュに入る予定です。

順調に15秒に突入!

父の産駒は2歳戦から活躍できる傾向です。適度にリフレッシュを挟みつつ早期デビューを目指しましょう。

ルージュリオンヌ(牝)

クラブ公式HP・2/15付

ノーザンファーム空港
馬体重:439キロ
1日に2本時計を出す日も設けながら、ハロン17秒ペースを基本とした坂路調教を週7本おこなっています。真面目にトレーニングに取り組んでくれる点がセールスポイントですが、現在のペースで走ることに慣れ、動きの方も確実に良化してきました。時々、気の強さも見せますが、気性面の問題は、まったくありません。急速にペースを上げることはせず、じっくりと成長を促していきます。

17秒を継続しながら馬体重も維持!

しっかりと負荷をかけていますが、へこたれることなく取り組んでいますね。

この先の更なる調教強化を想定するともう少し馬体を増やしていきたいところです。しっかりと食べていきましょう。

ルージュレクラン(牝)

クラブ公式HP・2/15付

社台ファーム
馬体重:451キロ
一旦、リフレッシュ期間を設けた後、牧場内で厩舎を移動。現在は放牧をしながら、坂路調教、周回コースにおけるハッキングをおこなっています。坂路ではハロン17~18秒の時計を出していますが、トモの強化、前後の連動性の向上を意識しながら、じっくりと乗り込んでいます。リフレッシュ前は、やや細く映った馬体がフックラとし、張りも増してきました。飼い葉喰い良く、体調が万全な点も強調材料です。

何とか馬体重450kg台を維持!

順調に調教を積み重ねている点はいいですね。引き続き。よく食べてしっかりと坂路を駆け上がってください。

レッドシュヴェルト(牡)

クラブ公式HP・2/15付

ノーザンファーム空港
馬体重:465キロ
ハロン16秒、ハロン16~17秒と2本時計を出す日を含め、週4本の坂路調教を継続しています。動きは素軽く、前向きにトレーニングに励んでいます。ただし、気持ちに身体が付いていかない部分もあり、トモの強化を図りながら、心身のバランスを整えていくことを意識しています。現時点でも、ペースを上げようと思えば十分に可能なのですが、あえてじっくりと進めながら、さらなる成長を促す方針です。

焦らずじっくりと!

スムーズに15秒台に移行できるかと期待していましたが、心身の問題が出てきましたね。まだ時間はありますので、しっかりじっくり進めていきましょう。

レッドソリッド(牡)

クラブ公式HP・2/15付

社台ファーム
馬体重:508キロ
転倒するアクシデントの影響も、すっかり無くなり、周回コースにおけるキャンターに加え、坂路調教も再開しました。現在はハロン18秒ペースで駆け上がっていますが、まだ緩さは残るものの、徐々にまとまりのある走りが出来てきています。休養中はカリカリとした面も見せましたが、運動を再開したことで、本来の落ち着きを取り戻しました。馬体には、いい意味での“ゆとり”が出て、毛艶、張りともに上々です。

転倒による影響は解消!

焦る必要はありません。ここから17秒台に向け着実に調教を積み重ねてください。

レッドラグラス(牡)

クラブ公式HP・2/15付

ノーザンファーム早来
馬体重:466キロ
周回コースで乗り込んでから坂路に入り、ハロン16秒ペースで駆け上がっています。また、周回コースにおける2700mのキャンターも継続しています。動きは素軽く、乗り手の指示にも、しっかりと反応してくれます。課題としていたトモの使い方も、徐々に上達してきました。現時点では6月頃の移動予定ですが、土台を固めることを意識しながら、じっくりとトレーニングを重ねていきます。

相変わらず順調!

コメントの通り、土台を固めながらトレーニングを重ねてください。

目指せ!夏の2歳重賞制覇!

※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)