皆様こんにちは！シルクホースクラブの出資馬ボールドゾーンが出走しました。一戦ごとに力をつけている本馬が東京マイルでも戦っていけることを証明してくれました。まだまだ伸びしろを感じていますので、この先が非常に楽しみです。見事な差し切り勝ちおめでとうございます👍
ボールドゾーン（3歳牡・シルクホースクラブ）
レース概要
| 出走日 | 5月28日（日） |
|---|---|
| 競馬場（発走時刻） | 東京5R（12:10） |
| レース名 | 3歳1勝クラス |
| コース（頭数） | ダ1,600m（16頭） |
| 騎手（斤量） | 北村 宏司（56kg） |
| 着順 | 1着（4番人気） |
クラブ公式コメント（一部抜粋）・5/28付
レースレポート
5月28日(日) 東京5R 3歳1勝クラス （混） ダート1600m 北村宏司(56.0kg) 1着 4人気
北村宏司騎手「レースへ向かうまでの精神状態は良かったと思いますが、ゲートの駐立やスタートを出てからの所作は幼いところを見せていましたね。キックバックへの対応もまだ嫌がっている感じはありましたし、その辺りはこれからの課題となりそうです。それでも調教で教えたことをしっかりと実戦で活かすことが出来ましたし、この馬自身のパフォーマンスは非常に高かったと思います」
レースは、スタートですこし遅れますがダートコースに入ったあたりで7番手につけます。4コーナーで5番手まで押し上げ、直線でしっかりと先頭をとらえて1着で入線しました。
見事な差し切りで勝利を飾ってくれました。スタートですこし遅れたもののポイントとみていた芝部分の対応は問題なく行き脚がついていました。これなら昇級後も東京ダ1,600mは問題なく戦っていけるでしょう。4コーナー手前から抜群の手応えでしたので今回の直線は安心して見ていることができました。まだまだ成長途上であることやキックバックの対応など課題がある中での完勝でしたので、この先が非常に楽しみです。今回のレース内容であれば6/18（日）ユニコーンステークスに向かってくれないかと前のめりになってしまいますが、先述のとおり成長途上であることや中2週で負担もかかる懸念がありますので、8/6（日）レパードステークスを目標に進めていくことが望ましいと考えています。これからも北村宏司騎手に色々と教えてもらいながら上を目指していきましょう。引き続き全力で応援していきます✨🏇✨
ご出資者ならびに馬券的中の皆様この度は誠におめでとうございます🙇♂️
木村哲也先生・北村宏司騎手をはじめとした関係者の皆様ありがとうございました🙇♀️
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza（海外重賞勝ち）・五代母La Lorgnette（カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン）・近親Hark Wing（欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬）・近親海外重賞馬多数
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
関連記事・サイト
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨
