皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬フェザーモチーフが出走しました。2戦目のダートでキッチリ勝利!単勝支持率1.1倍はい驚異の数字でした😋
フェザーモチーフ(3歳牡・シルクホースクラブ)
レース概要
出走日 | 2月26日(日) |
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競馬場(発走時刻) | 中山2R(10:40) |
レース名 | 3歳未勝利 |
コース(頭数) | ダ1,800m(16頭) |
騎手(斤量) | 横山 武史(56kg) |
着順 | 1着(1番人気) |
クラブ公式コメント(一部抜粋)・2/27付
2/26(日)中山2R 3歳未勝利〔D1,800m・16頭〕優勝[1人気]
まずまずのスタートから行き脚を付けて、道中は好位の一角に付けます。4コーナーで前との差を詰めて行き、直線では粘る2着馬をしっかりと交わして、嬉しい初勝利を挙げています。
武井亮調教師「おめでとうございます。断然の1番人気でしたし、勝つことが出来て良かったです。パドックではややチャカつくところが見られましたが、それで発汗したりということは無かったので、許容範囲内だったと思います。まだトモに緩さが残っているので、スタート後はすぐに行き脚が付きませんでしたし、前進気勢に物足りない部分があったようですが、そこは成長と共に馬体に実が入ってくれば、良化してきてくれると思います。直線に向く時の手応えからすると、もっと楽に引き離してくれるのかなと思ったものの、抜け出してからはジリジリとした脚色で、相手に合わせてしまうような感じでしたね。武史君(横山武史騎手)は、『追い切りからダートは良さそうだと感じていましたが、返し馬ではウッドチップの時よりも更に適性を感じました。相手を捉えに行くまでの手応えは良かったものの、並び掛けて抜け出してからはソラを使ってしまっていました。コーナーではトモが流れるところがあったりと、まだ心身に成長の余地を残していますが、前走で隣で見ていてぜひ乗りたいと思っていましたし、結果を残せてホッとしています』と話していました。右前膝を中心に脚元に疲れが出やすいタイプですし、まずはトレセンでよく状態を確認させていただきます」
レース内容は、上記コメントの通りです。
ポイントとみていたスタートを無難に決めて砂を被らない位置で進めることができ単勝支持率1.1倍に応えての勝利。初ダートのウィンターダフネに最後まで抵抗されましたが、最後はしっかりとねじ伏せてくれました。トモの緩さソラを使うなど課題がある中でもしっかりと勝ち上がりましたので、やはりここでは力が違いました。これから心身ともに更なる成長をとげて昇級戦も突破してもらいましょう💪
ご出資者ならびに馬券的中の皆様おめでとうございます。武井先生・横山武史騎手をはじめとした関係者の皆様ありがとうございました✨🏇✨
余談ですが、フェザーモチーフの勝利でハーツクライ産駒がJRA通算1,436勝をあげて種牡馬のJRA通算勝利数で単独8位に躍り出ました。おめでとうございます🎉🎉🎉
父ハーツクライ・母オーサムフェザー・武井亮厩舎・ノーザンファーム産・5,000万円・母は米2歳チャンピオンで北米G1を2勝・曾祖母ラストフェザー(英G3勝ち)・近親ファー フェザー(種牡馬)・近親バヒスタ(亜G1勝ち)・その他近親に国内外重賞馬多数
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨