皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
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出走馬:インディゴブラック(3歳牡)
レース概要
出走日 | 10月30日(日) |
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競馬場(発走時刻) | 東京8R(13:50) |
レース名 | 本栖湖特別(3歳以上2勝クラス) |
コース(頭数) | 芝2,400m(11頭) |
騎手 | C.デムーロ |
着順 | 10着(8番人気) |
クラブ公式コメント・10/31付
10/30(日)東京8R 本栖湖特別〔芝2,400m・11頭〕10着[8人気]
もっさりとゲートを出ますが、二の脚を活かして道中は単騎先頭でレースを進めます。そのまま4コーナーを回りますが、残り400mで交わされると抵抗できずに後退し、後方で流れ込んでいます。
奥村豊調教師「東京競馬場までの輸送で体重の変動はそこまでありませんでしたし、馬の雰囲気も悪くありませんでした。ただ、レースが近づいてくると馬もその気になってしまい、返し馬では力んでいましたね。ゲート内でも気負いが見られ、落ち着きがないためにスッと出ることが出来ませんでした。ジョッキーには揉まれずのびのびと走らせて欲しいと伝えていたことから、道中は二の脚を活かしてハナに立ってくれましたが、直線で交わされたところではもう抵抗することが出来なかったですね。レース後、C.デムーロ騎手は『気持ちに余裕がないのか、返し馬やゲート内では昂ぶりが目立っていましたね。良いスタートを決めることが出来なかったものの、この馬のストライドを活かすために先頭に立っていきましたが、単騎でもリラックスできずに力みが見られましたし、直線ではもう余力が残っていませんでした。落ち着いて競馬が出来ればこれぐらいの距離でも良いのでしょうけど、精神面が成長するまでは2,000mぐらいの距離が良いように思います』とコメントしていました。芝の走りは悪くないものの、芝・ダート云々というより精神面がもう少しどっしりしてもらわないといけませんね。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめた上で、今後の予定について検討させていただきます」
レースは、上記コメントの通りです。
結論としては、今回の走りで芝が良かったのか悪かったのかはわかりませんでした。ただ、ダートでうまく先手を主張していければパフォーマンスを発揮してくれることはわかっていますので、やはりダートでいいのではないでしょうか。
スタートから気持ちの昂ぶりが見てとれましたので、今回の惨敗は致し方ないでしょう。距離短縮や馬具の工夫などあらゆる手を尽くして能力がストレートに発揮できる日が来ることを信じて待っています✨🏇✨
父キタサンブラック・母カーニバルダクス・奥村豊厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・近親Aragorn(北米G1勝ち)
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨