出走結果

【出走結果】「イーベンホルツ」初の浦和で前走のうっ憤を晴らせず!

皆様こんにちは!社台サラブレッドクラブの出資馬イーベンホルツが出走しました。外枠から好位につけましたが、思いの外のほか上位争いに加わることができませんでした😑

イーベンホルツ(6歳騙・社台サラブレッドクラブ)

【PHOTO:23/2/3 川崎競馬場(パドック)】

レース概要

出走日2月17日(金)
競馬場(発走時刻)浦和12R(16:50)
レース名梅見月特別(C1)
コース(頭数)ダ1,400m(12頭)
騎手町田 直希
着順6着(3番人気)

クラブ公式コメント(一部抜粋)・2/17付

小向調教場
2月17日(金)浦和12R・梅見月(うめみづき)特別・C1(一)組・距離1400m戦へ56kg町田騎手で出走しました。馬体重はプラス3kgの491kg、毛艶はかなり良化していましたが、後肢の踏み込みが硬く見えました。単勝は13.6倍の3番人気。
レースでは五分のスタートからダッシュ良く飛び出したあと、ステッキで叩いて押していき3番手につけました。道中は馬場の外目を手応え良く追走し、勝負どころの3コーナーから仕掛けていきましたが、直線伸びを欠き1.1秒差の1分30秒6の6着に敗れています。
町田騎手からは「本命の逃げ馬が出遅れたのが見えたので、チャンスとみて2番手の位置を取りに行ったのですが、進みが悪く3番手の外になってしまいました。手綱をもっている時はいいのですが、追い出すとトモに力が入らないので、疲れているのでしょう」と、
内田調教師からは「見た目の馬体は凄くいいのですが、あのスタートで2番手にいけないので、トモがつかれてダッシュ力がなくなってきましたね。休み明けから7戦使いましたので、ここで放牧に出しましょう」とのコメントがありました。

初の浦和で前走のうっ憤を晴らせず

レース内容は上記コメントの通りです。ポイントとみていたスタートを決めて好位をとることができました。人気の一角1番がスタート直後に躓いて行き脚がつかなかったこともありましたが、本馬は砂も被らずに進めることができましたので、向正面で上位争いへの期待が高まりました。しかし、3-4コーナーあたりから追走に苦慮し始めて直線では伸びを欠いて敗れました。パドックでの雰囲気がよかったことや本馬向きの展開になったにも関わらず掲示板も逃すとは思ってもみませんでした。この敗戦は不可解ですが、強いて言うのであれば疲れなどが出たでしょうか。ひとまず初の浦和遠征お疲れ様でした✨🏇✨

※社台サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)