予定通り出走を終えましたので、よろしければ以下の記事もご覧ください🙇♀️🙇♂️
皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走プライルード出走します。2022年TCKスプリンター賞を受賞した本馬が、2023年初戦でどれだけのパフォーマンスを見せてくれるでしょうか🤩
プライルード(4歳牡・キャロットクラブ)
【PHOTO:22/11/3 岩手競馬場(本馬場)】
レース概要
出走日 | 3月9日(木) |
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競馬場(発走時刻) | 大井11R(16:35) |
レース名 | フジノウェーブ記念(S3) |
コース(頭数) | ダ1,400m(15頭) |
騎手(斤量) | 本田 正重(58kg) |
クラブ公式コメント・3/7付
ミッドウェイF
4日は坂路コースで追い切りました(37秒7-24秒2-11秒9)。「土曜日の最終追い切りはオークハンプトンと併せており、馬なりで併入という内容です。相手を2馬身ほど追走し、リズム重視でしたが、折り合いや外へ出してからの反応は良好で休養明けを感じさせない動きでした。現時点で523キロほど体はありますが、成長分もありますし、問題なく力を出せる状態と見ています。今回は1400m戦になるので、折り合いが鍵になるでしょうから、上手く内枠を引いてスムーズなレースができればベストと考えています」(ミッドウェイF担当者)9日の大井競馬(フジノウェーブ記念・ダ1400m)に本田騎手で出走いたします。
2023年待望の初戦はフジノウェーブ記念です。ここを皮切りに、地元大井開催の2023年JBCスプリントを目指していきましょう。
今回は、2022年JBCスプリント敗戦後、フジノウェーブ記念を目標に逆算して進めてきましたので、多少余裕残しではあるものの調教はしっかりと乗り込んできました。ポイントは、距離延長の克服とみています。単純に距離だけであれば、2歳時に兵庫ジュニアグランプリ・全日本2歳優駿で好走していますので持つとは考えていますが、➀久々の出走・➁初の斤量58kg・➂絶望的に不利な多頭数大外枠と不安走要素が重なりましたので、実質的には1,400mよりも長く走らされるイメージを持っています。前に行きたい馬が多い中、積極的に競っていくと外々を回らされかねないので、厳しくなることは必至。好位キープからタイミングを見計らって押し上げていくことが大外枠を克服できる戦法とみていますので、ここは主戦の本田騎手のレース運びに注目です。距離こそ違いますが、2走前の優駿スプリントも絶望的とみられていた大外枠で完勝しましたので、この不利な要素を跳ね返していただきたいところ。メンバーレベルは高いですが、力は見劣りしせんので、2023年初戦を勝利して4月の東京スプリントに向かいましょう✨🏇✨
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)・半姉アナザーリリック(福島牝馬ステークス勝ち)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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https://www.youtube.com/watch?v=QlFHHsiW2Nk
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨