皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬ディバイングレースがデビューしました。経験馬を相手にしましたが、デビュー戦としてはまずまずの内容と言えるでしょう🤔
ディバイングレース(3歳牝・キャロットクラブ)
レース概要
出走日 | 3月4日(土) |
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競馬場(発走時刻) | 中山5R(12:25) |
レース名 | 3歳未勝利 |
コース(頭数) | 芝1,600m(16頭) |
騎手(斤量) | C.ルメール(54kg) |
着順 | 6着(4番人気) |
クラブ公式コメント・3/4付
蛯名正厩舎
4日の中山競馬ではややゆっくりとしたスタートになり後方から慌てず進める形。勝負どころから徐々に進出していき直線へ向いたが、ジリジリと伸びるも6着まで。「レースまでは時折スイッチが入りそうになるところを見せていましたが、それでも我慢できていましたし、まずまずかなと思えましたね。レースですが、ゲートを少しモサッと出て後方からになりましたが、その後のリズムは悪くなく、初戦として考えると上手に走れていたのではないかと思います。クリストフは“返し馬では少し行きたがっていたけれど、競馬に行くと大丈夫で、道中リラックスしてくれました。最後は伸びてきていたし、いいレースを経験できたように思います。次以降はチャンスですね”と言っていました。今日は初めての競馬ということ、そしてクリストフが上手に導いてくれたこともありリラックスして走れていましたが、実戦を経験したこれからはまた様子が変わるかもしれませんから、そのあたり、気をつけて見ていきたいですね」(蛯名正師)繊細な面が目立ち、リズムよく運べるかがまずカギを握ると見ていましたが、鞍上はレース前から慌てさせず、1頭でゆっくりと準備できるように上手にエスコートしてくれていました。スタートは既走馬相手ということもありやや遅く、また急かさなかったこともあり後方の位置から運ぶ形となりましたが、直線ではジリジリとではあるものの脚を使い、6着まで追い上げていました。一度使って動けるようになればまた違ってくるでしょうし、この経験がプラスになってくれるのではないかと思います。その半面、気持ちの変動も気になるところですから、心身の状態をよく確認してからこの後のことについて検討していきます。
レースは、スタートで若干後手を踏み向正面では後方3番手を進みます。3コーナー手前から中団まで押し上げて直線にかけますが、すこし外に膨らみながらも6着で入線しました。
ポイントとみていたスムーズな競馬については、ルメール騎手のエスコートもあり大まかには問題ありませんでした。スタートで後手を踏みながらも道中は何とか落ち着いて運べましたし、直線での急な切替しにもめげず伸びてくることができました。今後は、使った後でテンションがどうなるか気をつけていただきたいことに加え、小柄で馬体維持にも課題が出てくることが想定されますので、無理は禁物ですね。権利を逃したので、続戦したくてもできるかわかりませんが、ひとまずデビュー戦を無事に終えて安堵しています。レースを経験したことで次走はさらに楽しみです✨🏇✨😻
父キタサンブラック・母シンハディーパ・新規開業厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・祖母シンハリーズ(北米G1勝ち)・近親シンハライト(オークス含む重賞3勝)・その他重賞馬多数
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨