皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬パルクリチュードが先週の非当選除外から1週スライドで出走しました。不利もありましたが、今後が楽しみになる内容となりました😁
パルクリチュード(3歳牝・キャロットクラブ)
レース概要
出走日 | 1月15日(日) |
---|---|
競馬場(発走時刻) | 中京10R(15:00) |
レース名 | 紅梅ステークス(牝・3歳リステッド) |
コース(頭数) | 芝1,400m(10頭) |
騎手 | 鮫島 克駿 |
着順 | 4着(7番人気) |
クラブ公式コメント・1/15付
15日の中京競馬ではまずまずのスタートから道中は先団の後ろの追走。直線で馬場の外目へと持ち出し、ひと追いごとに差を詰めてくるが、ゴール前で狭くなる場面もあり4着。「普段の走りを見ても芝に対応できる感触はありましたし、あとは実戦に行ってどこまでやれるか期待していました。ジョッキーは『ゴール前の不利がなければ2着はあったかも』と言っていて、残念ながら手綱を引っ張るところが影響してしまいましたね。結果を出せなかったことは大変申し訳ありませんが、レース自体は見どころがあったと思いますし、改めてこの馬の素質を感じさせてくれましたから、次こそはしっかり巻き返したいです」(松永幹師)直線は勝ち馬が寄ってきたことでスムーズさを欠いてしまいましたが、芝にも十分対応できることを証明してくれました。敗れたことは残念でしたが、今後に向けて収穫のあったレースだと思いますから、この経験を次に繋げていきたいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
レース内容は、上記コメントの通りです。
もともと芝は走れると思っていましたので、短距離でどこまでできるか注目していましたが、結論問題ありませんでした。最後手綱をひいていましたので、心配しながらパトロールビデオをみましたが、勝ち馬にあれだけ寄られると手綱をひかざるを得ないですね。タラレバですが、あれさえなければさらに上の着順は十分にあったでしょう。制裁は妥当ではないでしょうか。こうなると一旦春先まで芝のマイルあたりをつかっていただいたいところ。まずは、今回のレースで大きなダメージを残さないことを願うばかりです✨🏇✨
父Gun Runner・母グローバルビューティ・松永幹夫厩舎・ノーザンファーム産・総額2,600万円・母はアルゼンチンG1勝ち・五代母ウイットワタースランド(北米重賞勝ち)・近親海外重賞馬多数
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
関連記事・サイト
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨