皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:カルセドニー(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 福島・7R |
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レース名 | 3歳未勝利(牝) |
発走時刻 | 13:35 |
コース・頭数 | 芝1,800m・16頭 |
騎手 | 江田 照男 |
着順 | 13着(10番人気) |
クラブ公式コメント・7/23付
久保田厩舎
23日の福島競馬では五分のスタートも進みがひと息で後方から。少しずつ上げていこうとするも前との差を詰めることはできず13着。「牧場で410キロちょっとで、入ってきてから少し減り、最終追い切り翌日の計測では400キロちょっとという状態だったんです。何とかこれ以上は減らなければと思っていたのですが、輸送と暑さもあってかさらに減ってしまい400キロを切る状態で出走することになってしまいました。そのこともあってかレースでは思うように走ることができませんでしたね…。我々も、そしてジョッキーも跨ると、オッと思させるようなところのある背中の持ち主なのですが、如何せん体が変わってこないのが悩ましいです。成長が追い付いてくると走りの質も変わってきていいと思えるのですが、初戦から今回までの変化が乏しかっただけに苦しいですね…。この血統なだけに何とか粘りたいという思いも正直あるのですが時期もありますから、レース後の状態をまずしっかりと確認しておきます」(久保田師)調教とレース、そして休養を上手く組み合わせることで成長を図ろうと接してきているのですが、初戦後の変わり身がやや乏しく、そこまで変わらない状態で帰厩し、調整をせざるを得ない状況にありました。何とか保つことができればと思っていたのですが、前走から大きく減らしてしまい、またソエっ気のある脚元の兼ね合いもあってか思うように進んでいかず、良いところを見ることができませんでした。血統的なことはもちろんありますけれども、それだけでなく良いと感じさせるところがある馬なだけに何とかという思いがあるのは確かですが、この後のダメージ具合が如何ほどかということも関係してきますので、今後のことについては様子をよく見ながら検討していくことになると思います。
レース内容は、上記コメントの通りです。
もともと軽い馬体重がさらに軽くなって394kgでした。そこまで追い込んでいない中でこの馬体重ですので、レース内容以前に厳しかったですね。
コメントでは続戦を明言していませんが、残りの期間・ここまでの調教過程・ソエの問題・馬体重・レース内容を踏まえて、この先使い込んでいくことはできるのでしょうか。
この先も続戦を模索してほしいと信じたい気持ちもありますが、厳しい状況であることは間違いないでしょう。
ひとまず、暑い中での2戦目お疲れ様でした✨🏇✨
父ロードカナロア・母マリアライト・久保田貴士厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は宝塚記念・エリザベス女王杯勝ち
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨