皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:プライルード(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 大井・11R |
---|---|
レース名 | 京浜盃(S2) |
発走時刻 | 20:10 |
コース・頭数 | ダ1,700m・11頭 |
騎手 | 本田 正重 |
着順 | 4着(4番人気) |
クラブ公式コメント・3/30付
ミッドウェイF
30日の大井競馬では五分のスタートから道中は内でじっくり脚を溜める形。勝負どころから動かしていき、直線では追い上げを図るが最後は脚が鈍って4着。「ゲートで不安を見せることはなく、スタートを決めて道中は上手く内で脚を溜めることができました。勝負どころでの手応えから勝利を意識したのですが、最後は苦しくなってしまいましたね。将来的に距離は短縮した方がいいかもしれませんが、今回に関しては休み明けの影響もあったように思います。上がりは少し息が上がっていましたからね。もう少し内枠を引き、スムーズに進められるようであれば差を詰めることができるように思います」(本田騎手)「4コーナーでは前を捉える勢いでしたが、最後は脚が鈍ってしまいました。距離もあるでしょうが、今回は久々や枠の影響もあったように思います。大きく負けるようであれば距離を短縮するつもりでしたが、鞍上の話や上がり目があると考えると判断は悩ましいです。そのあたりの最終決定はレース後の状態をしっかりチェックした上で判断していくつもりです」(藤田師)春のクラシックを占う大事な一戦となりましたが、最良の結果とはなりませんでした。今回は距離だけでなく、久々の影響もあると見ているので、今後についてはレース後の状態をよく見た上で判断していくつもりです。
クラシック戦線に向けては微妙なところ!
レースは、スタートを決めて道中は中団を追走しました。第3コーナー~第4コーナーにかけて徐々に押し上げて、直線に入ってからは勝利を意識できそうな位置取りでしたが、伸びきることなく掲示板確保に留まりました。
2歳から中央・地方のトップホースと戦ってきて良績をあげていましたので、期待していましたが、最後の直線は案外でした。距離が長いのか久々の影響なのか確信はもてませんが、せっかくの機会ですので、クラシック戦線に向かってから短距離戦線に戻してもいいと思っています。藤田先生の最良の判断をお待ちしております。休み明けのレースお疲れ様でした。
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
動画内18:30から第11レース・プライルードが登場
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇