【愛馬近況】キャロットクラブの愛馬たち…「ダグザ」一度放牧へ！

エンシェントアイル（牡3歳・父ミッキーアイル・母エンシェントヒル・戸田博文厩舎）

トレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン13-16秒のキャンター2本の調整を行っています。「坂路で速めの調教をコンスタントに取り入れていますが、脚元は安定しており順調ですね。このまま可能な限り馬体を馴染ませて移動につなげていきたいところです。馬体重は556キロです」（早来担当者）

サンヴィセンテ（牝3歳・父ジャスタウェイ・母アビラ・木村哲也厩舎）

この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン14-15秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間も変わりなくメニューを進めることができています。少しずつ移動の時期が近づいてきていますが、焦らず良化に努めていきたいところです」（空港担当者）

ダグザ（牡2歳・父Shalaa・母タリサ・安田隆行厩舎）

16日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。調教時に感じていたとおりで、ワンペースでスッとギアが上がらない感じでしたね…。精神的にもまだ子供っぽいところはありますし、一度使ったことで変わってきてくれればと思います。今のところは明日放牧に出す予定です」（安田隆師）17日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

エンシェントアイル：今後、未勝利馬が殺到して出走したくてもできないレースが出てきますので、ぼちぼち具体的な移動日程の情報がほしいですね🥱

サンヴィセンテ：こちらは、ぼちぼち移動でしょうか。お待ちしております😁

ダグザ：デビュー戦3着は立派でした。ひと回り大きくなって戻ってきてください😊