G1サラブレッドクラブの愛馬が出走しました。早速見ていきましょう👀
※G1サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
出走馬：ゴールドレガシー（3歳牡）
レース概要
| 競馬場・R | 東京・10R |
|---|---|
| レース名 | 赤富士ステークス（3歳以上3勝クラス） |
| 発走時刻 | 15:10 |
| コース・頭数 | ダ2,100m・16頭 |
| 騎手 | 戸崎圭太 |
| 着順 | 14着（1番人気） |
クラブ公式コメント・10/23付
栗東TC
10月23日（土）東京･赤富士S（ダート2100m）に55kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から-8kgの474kgでした。
レースでは、五分のスタートを決めて馬なりで中団につけました。しかし、行きっぷりが良く、1･2コーナーで好位からさらに前へ。向正面に入ると、なだめつつ3番手で運びました。そのまま勝負どころはスムーズに進んで直線へ。坂のあたりから追い出したものの反応がひと息。先団から抜け出せないでいると、最後は脚色が一杯になって、ズルズルと後退してしまいました。最後は勝ち馬から1.4秒差の14着に敗れています。
「向正面に入って落ち着いていましたが、1･2コーナーで引っ掛かっていました。その分、最後は余力がなく…。申し訳ございませんでした」(戸崎騎手)
「引っ掛かったにせよ、思ったよりも止まってしまいました。将来的にはこなせるのではないかと考えているものの、現状では1800ｍまでがいいかもしれません。連勝中の勢いで乗り切れればと考えていましたし、上にいける素質を持っているので期待していたのですが…。レース後の状態を確かめてから、1800ｍまでの距離で次走を検討していくつもりです」（平田調教師）
レース展開はコメントの通りです。遠征・初距離など課題がある中で挑みましたが、残念ながら大敗という残念な結果に終わりました。あのペースで引っかかって勝てるほど甘くないですね。続戦の可能性を示唆しているように思えるコメントですが、今回馬体重を減らしての出走でしたので、慎重な判断をいただければと思っています。お疲れ様でした😊
父ゴールドアリュール・母ベルエアシズル・平田修厩舎・白老ファーム産・総額2,800万円・母デルマーオークス2着
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇
