G1サラブレッドクラブ「ゴールドレガシー」が出走しました😊
出走レース:両津湾特別(新潟10R・15:10発走・ダ1800m)
騎手:戸崎圭太さん
着順:1着(1番人気)
ゴールドレガシー(牡3歳・父ゴールドアリュール・母ベルエアシズル・平田修厩舎)
9月5日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)に54kg戸崎騎手で出走し、馬体重は前走から+6kgの482kgでした。
レースでは、スタート直後に外から寄られて狭くなり、ダッシュが効きませんでしたが、すぐに体勢を整えて行き脚をつけ、中団を追走していきました。道中やや行きたがるところをなだめて、中団馬群の中で脚を溜めて運びました。3・4コーナーもなかなか進路がなく、ポジションはそのまま。直線を向いて、内めで追い出しました。前も止まらないかと思われましたが、残り200mくらいからは本馬の勢いが目立ち、最内にできたスペースを突くと、狭いところをものともせず、先行勢を差し切って、一気に抜け出しました。先頭へ立つと、あとは余裕を持ってゴール。終わってみれば、ここでは力が違うと言わんばかりの圧勝劇で2連勝。通算3勝めを挙げています。勝ち時計は1:51.5、2着馬との差は0.2秒でした。
「ゲートを出てすぐに挟まれてダッシュがつかず、向正面からもゴチャゴチャしましたが、そのなかでも勝てたのは能力の高さでしょう。久々に乗りましたが、力をつけていますね。今日は馬の力に助けられた部分も大きかったですが、結果を出せて、ホッとしました」(戸崎騎手)
「ありがとうございました。ヒヤヒヤする場面もたびたびあったのですが、よく差し切ってくれました。スタート直後に外から寄られて、まったくダッシュが効かせられませんでしたし、外枠なのでこれは厳しくなった…と思っていました。道中でも砂を被って、あまりいいリズムにはなかったですし、勝負どころでも行き場がないな…と。これだけあると、昨年の秋や今春ならば、それで伸びずにガッカリしていたでしょう。こういうタフな競馬になっても、終いは堂々と走っていましたし、メンタル的にも成長しているのだと感じましたし、あらためてこの馬の力を確認できました。さらに上を目指していけるように、頑張ります」(平田調教師)
※G1サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
レース展開は上記の通りですが、15番にかぶされて後方、向こう正面でもリズムに乗れないまま第4コーナーに入り、外に持ちだすことが困難になった状況で「ここからの差し切りは厳しい…」と感じたものの、空いた最内からの強烈な末脚見せられた時「やべぇ、この愛馬は強い!」と思いました。この展開で勝ちましたので、3勝クラスでも楽しみです。この勢いで一気にオープン入りを狙って欲しいと思います。出資者ならびに馬券的中の皆様、おめでとうございます。関係者の皆様、ありがとうございました🙇♂️
牡3歳・父ゴールドアリュール・母ベルエアシズル・平田修厩舎・白老ファーム産・総額2,800万円・母デルマーオークス2着
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主でダービースタリオン・ウイニングポストをやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇