キャロットクラブの「カイカセンゲン」が出走しました😊早速見ていきましょう👀
出走レース:トゥインクルのきせき賞(大井12R・20:50発走)
騎手:張田昂さん
着順:5着(7番人気)
カイカセンゲン(牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎)
14日の大井競馬ではまずまずのスタートから押してポジションを取りにいこうとするが、行き切れず後方から。勝負どころからジリジリ脚を使うが、前を捉える勢いはなく5着。「もう少し前を取りにいくつもりでしたが、行くことができませんでした。押していくと一気にギアが最高の位置まで上がる危険性を感じたので、無理ができませんでした。また、ハミ受けが敏感になっていた1コーナー付近で外から前をカットされたことも痛手となりました。ポジションが悪くなったことで、かなり外々を回らざるを得ませんでした。ただ、カットされないように進めるなど、今日は乗り方次第でもう少し違った結果があったように思います。申し訳ありませんでした。状態自体は上がってきているので、今後は精神面を鑑みながら適度に経験を重ねつつロジータ記念へ向かっていくことができれば理想です」(張田騎手)「可能なら前めのポジションを主張してもらいたかったのですが、行くことができませんでした。序盤に前をカットされて後方に下げざるを得なかったのは痛手でしたね。ハミを噛みそうになっていたところを無理に抑える形になったので、オンとオフがはっきりしているカイカセンゲンには見た目以上に影響があったように思います。正直、今日は色々と噛み合っていませんでしたが、鞍上は連続した騎乗で持っている力とこの先の課題を感じてくれたようです。精神面を見ながらにはなりますが、経験を重ねていきながら目標とするレースにベストな形で送り出せるように取り組んでいきたいと思います」(藤田師)古馬混合ではありましたが、自己条件戦で巻き返しを見せてくれればと考えていました。しかし、序盤から後手後手の形となり、苦しい競馬を余儀なくされてしまいました。残念な結果にはなりましたが、レース前の精神状態や時計を詰めることができている点など、悲観すべきことばかりではありませんでしたので、今後に向けてプラスとなるように取り組んでいきたいところです。
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
古馬混合戦よく頑張りましたが、スタートのわりに後方から進める…外々を回される…などこの馬にとっては苦しいレースとなりました。レースは、まずまずのスタートから後方集団まで下がり、第4コーナーで大外に出し、直線で少しは伸びたものの掲示板を確保するのが精一杯でした。張田騎手は、前走の東京プリンセス賞後のコメントでこの馬のパワーを理解しつつ「結果的にはかかることを恐れずに出していくべきでした…」と言っていましたので、今回は先行集団で進めてくれるのかと期待していました…ちなみに、一気にギアが上がると何が起こるのでしょうか…。たらればは言いませんので、ロジータ記念に向けてよろしくお願いします😌
牝3歳・父ネオユニヴァース・母カイカヨソウ・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,600万円・母は北海道と南関東重賞勝ち[/box06]
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競馬・POG・一口馬主でダビスタをやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇