皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬が出走プライルード出走しました。2023年初戦は、昨年のパフォーマンスが発揮されることなく敗れました😬
プライルード(4歳牡・キャロットクラブ)
【PHOTO:23/3/9 大井競馬場(本馬場)】
レース概要
出走日 | 3月9日(木) |
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競馬場(発走時刻) | 大井11R(16:35) |
レース名 | フジノウェーブ記念(S3) |
コース(頭数) | ダ1,400m( |
騎手(斤量) | 本田 正重(58kg) |
着順 | 14着(4番人気) |
クラブ公式コメント・3/9付
ミッドウェイF
9日の大井競馬ではまずまずのスタートから中団前めのポジションでレースを進める。勝負どころから促していくが、直線で伸びはなく14着。「今の馬場状態は前に位置しなければ勝負にならないので、上手くスタートを決めて3~4番手で進めることができればと考えていました。ただ、1頭の取り消しがあったとはいえ、14番枠からでは厳しかったですね。大幅なプラス体重について乗った印象ではあまり太いとは感じませんでしたが、直線での息遣いを聞くと本物とは言えなかったかもしれません。また、勝負どころで勝ち馬にぶつけられてしまい、少し戦意を喪失するような感もありました。ここを使って変わってくれるはずですから、次のレースで巻き返しを見せてほしいです」(本田騎手)「元々、今回のフジノウェーブ記念で完調というつもりではありませんでしたから、プラス体重自体は想定内でしたが、まさかの結果に終わってしまいました。体に余裕があったとはいえ、大きく離される形になってしまっただけに残念でなりません。申し訳ありません。結果的に枠順や斤量、他馬との接触や大幅なプラス体重など様々な要因が重なったことが敗因でしょう。ここを使ったことで、次は中身から変わってくると思うので、しっかりと前進を図ることができればと考えています」(藤田師)馬体には成長分もあると見ていますが、直線での走りを見る限りでは苦しい部分もあったのかもしれません。ここは格好を付けて次走以降へ向かいたいと考えていただけに、非常に悔しい結果となりました。今後についてはレース後の状態をしっかりチェックした上で判断していくつもりです。
レース内容は、上記コメントの通りです。
スタートで一完歩立ち遅れて終始外々を回らされる大変厳しい展開になりました。久々の出走・初の斤量58kg・絶望的に不利な他頭数大外枠・成長分だけとは言い難い馬体重+20kgと悪い条件が重なったとはいえ、シンガリは負けすぎでしょう。この一戦で何かを判断できるわけではありませんが、直線はパッタリと止まりましたので、やはり本線は1,200m以下がいいことは確かですね。勝負どころで勝ち馬にぶつけられて少し戦意を喪失するような感があったことがこの先のレースに響かなことを願います。ここを皮切りに2023年JBCスプリントを目指すことには変わりありませんが、目先の東京スプリントに向かえるかは再考が必要でしょう。ひとまず2023年初戦お疲れ様でした✨🏇✨
父ラブリーデイ・母アンソロジー・大井:藤田輝信厩舎・ノーザンファーム産・総額1,400万円・半姉ブロンディーヴァ(川崎:ローレル賞勝ち)・半姉アナザーリリック(福島牝馬ステークス勝ち)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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動画内18:39から第11レース・プライルードが登場
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨