近況

【近況】ノルマンディーオーナーズクラブ「カルヴァドス」中山の牝馬限定戦へ!ほか5頭

皆様こんにちは!ノルマンディーオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

6歳馬

エルズリー(牝)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:吉澤ステーブルWEST
馬体重:532kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。中1週続きでしたが、入場後は大きなダメージはありませんでした。今回はクモズレも起こしてきていませんし、フォームがしっかりしてきたのかもしれません。4月中の帰厩と聞いているので、まだ軽めに乗っているところ。様子を見ながら徐々にペースを上げていく予定です」(担当者)

大きなダメージなし!

タフですね。感謝しています。あとは、新潟芝直線1,000m戦に向けてしっかりと整えていきましょう。

リーピングリーズン(牝)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:栗東トレセン
馬体重:-
3月2日(水)に坂路コースで4ハロン56.5-41.8-27.8-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。「今朝の計量で524kg。ようやく馬体にメリハリも出てきて、実戦を使いつつはち切れんばかりの筋肉が戻ってきました。稽古でも躍動感溢れる動きを披露し、状態は中間さらに上向いています。来週3/12(土)阪神・飛鳥ステークス(芝1800m・混ハンデ)を斎藤新騎手で予定。ハンデは52kgまでに収まってくれそうですし、適度に上りがかかる阪神コースの芝もリーピングリーズンには合っている。上昇度を加味すればチャンスはあると思います」(吉岡辰弥調教師)

来週に向けてまずまず!

前回も述べましたが、今回が引退レースになるかもしれないので、大胆な騎乗で一発を狙っていただきましょう。

4歳馬

プリュムドール(牝)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:吉澤ステーブルWEST
馬体重:-
★2/27(日)阪神・松籟ステークス(芝3200m・混ハンデ)武豊騎手 結果3着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、昨日3月3日(木)に移動しました。

「ここで勝てれば一番良かったのですが、それでも力は示してくれましたし、この距離で走れたこともいい経験となりました。レース後は大きな問題こそないものの、背腰に若干張りが感じられます。長い距離を走ることで脚元にもダメージが蓄積されていく可能性があるので、今後も適度に間隔を空けながら出走させていく予定。ちょうど直近に良い番組がないことから、このタイミングで一息入れさせてください。次走については馬の状態を見てからになりますが、育成場にはそう長くは置かないつもり。今のところ、早ければ来月、遅くとも再来月の出走を考えています。次は何とか勝たせてオープンクラスに上げたいと思っているので、番組は吟味して決めるつもりです(奥村豊調教師)

次走はどうする?

たしかに直近で本馬に適した番組が組まれていませんね。4月17日(日)サンシャインS(中山・芝2,500m)・4月30日(土)府中S(東京・芝2,000m)あたりがターゲットでしょうか。短期での外厩になるでしょうが、まずはしっかりと疲労回復につとめましょう。

3歳馬

カルヴァドス(牝)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
ケイツーステーブルで調整され、先週2月26日(土)に帰厩しました。

3月2日(水)に坂路コースで4ハロン58.1-42.9-28.6-14.5を単走で馬ナリに追い切りました。「もう少し早めに戻すことも考えていたのですが、前走後は多少疲れが出たためしっかり回復させてもらい、先週末にこちらに戻しています。水曜日には15-15を少し切るくらいのところを消化していますが、問題なさそう。ここからピッチを上げていきたいと考えています。3週間弱しか休ませていませんし、放牧先でも緩めずに乗ってもらっていたので、再来週あたりには態勢が整いそう。今のところ、3/20(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m・牝)か3/27(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m・牝)での出走を考えています」(加藤和宏調教師)

ナイスなレース選択です!

中山ダート1,800m(牝)は、現状で力を発揮できそうな舞台ですね。デビュー戦では見せ場をつくってくれましたので、引き続き期待しています。

グロリアスヒーロー(牡)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:松風馬事センター
馬体重:520kg
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(16~18秒ペース)のメニューで調整中です。時計消化を重ねながら順調に乗り込んでいます。脚元は問題ありませんし、しっかりと積み重ねられていますよ。少しカリカリしたところがありますが、兄姉もそうだったようにこの血統特有のものだと思うので、それほど気にしていません。声が掛かるまでしっかりと進めていきます」(担当者)

はやく2戦目のご準備を!

16秒ペースで進めていますが、あまりのんびりしている段階ではありませんね。4月以降希望するレースの出走すらままならない状況も予想されますので、入厩に向けピッチを上げてほしいところです。

バイタルエリア(牡)

クラブ公式HP・3/4付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
「ゲート試験合格後も順調で、坂路コースを中心に乗り込みを重ねています。2日(水)には坂路コースで初めて時計になるようなところを消化。4ハロン55.1-40.4-26.3-13.1のタイムを計測しています。まだビッシリ追ったわけではありませんが、育成場から聞いていた感じとは少し違うなといった印象。まだ重め残りですし、息遣いもあまり良くありません。乗り手も『動きが重たかったです』と話していましたし、現状では自分が考えていたより時間が掛かりそうです。それでも素材は悪くなさそうですし、来週からペースアップをしていって、どれだけ動けるかで今後のことを決めたいと思っています」(加藤士津八調教師)

この時期でまだ重い?

まだ時間がかかるといっている段階ですね。時間はあまり残されていませんが、事態が好転することを願っています。

※ノルマンディーオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)