皆様こんにちは!ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
4歳馬
ネフェルタリ(牝)
クラブ公式HP・2/22付
グリーンウッド
この中間は15-15を再開。しっかり負荷を掛けるというのではなく、気分良くサッと駆け上がってきた。余力があって動きは良好。ペースを上げてからもテンションが高くなることはなく、変わらず状態は安定している。今後も適度に時計を入れながら移動に備えていく予定。「状態は良い意味で変わりありません。平行線といったところですね。これ以上ペースを上げてテンションを上げても良くないですし、予定が決まるまではこのくらいで乗っておけば十分でしょう。あまり気を入れ過ぎないように注意しながら進めていきます」(担当者)
状態は、相変わらず良好!
このまま順調に推移すれば帰厩が見えてきますね。一度、福島のダート中距離戦に挑戦してほしいのですが、4月9日(土)に喜多方特別(ダ1,700m)がありますね。いかがでしょう。
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
3歳馬
キングズソード(牡)
クラブ公式HP・2/23付+2/24追記
[2/23付]
栗東トレセン
角馬場(軽めの調整)→E(ゲート練習)
*本日は角馬場で入念に普通キャンターを乗ったあと、ゲートを確認している。入りは素直で駐立も大人しい。まったく気になるようなことはなかった。明日、追い切って態勢を整える。来週の阪神(土)ダ1800・混に出走予定。「今日はゲートの駐立を確認しておきました。特に問題はないですね。日に日に落ち着きも出てきましたし、順調にきていますよ。先週の日曜日には坂路で少し大きめに乗っていますが良い動きをしていました。当初は藤岡佑介騎手を予定していましたが、他場で乗ることになってしまったとのこと。それで鞍上は藤岡康太騎手に依頼しました。明日は追い切りに跨ってもらうつもりです。あと2本追えば、来週は十分仕上がると思いますよ」(師)
[2/24追記]
栗東トレセン
栗CW良 67.5 51.8 37.7 11.7 末強め余力
メッザノッテ(古馬1勝)馬なりの内1.2秒追走0.1秒先着
*藤岡康太騎手騎乗。僚馬の6、7馬身後方から。前半から折り合いはスムーズ。手応え良く進んでいくと、直線ではスッと加速してゴールした。ラスト1Fは11秒台をマーク。全体がそこまで速くないとはいえ、このタイムで上がってこられるのは大したもの。本馬らしい切れのある動きを見せていた。1週前としては十分な内容と言って良いだろう。来週の阪神(土)ダ1800・混に向けて順調。
「直線だけ仕掛けるように指示しておきました。相変わらず終いは速いですね。しっかりと動けていましたよ。康太騎手も『動きますねぇ。ちょっと行き過ぎそうになる面はあるけど、コーナーでも我慢できていた』と話していたように良い感触だったようですね。直前も都合がつくようであれば、もう1回乗ってもらうつもりです。多少体に余裕がありますが、まだ今日が実質2本目。どこかに気になるところはないし、予定通り順調に調整することができています。これなら来週はちょうど良く仕上がると思いますよ」(師)
騎手を兄から弟にバトンタッチ!
コースは変わりますが、デビュー戦の内容から昇級戦も楽しみにしています。1種前の追い切りは上々。次回の追い切りタイムにも注目しましょう。
父シニスターミニスター・母キングスベリー・寺島良厩舎・日進牧場産・総額1,800万円・全兄キングズガード(プロキオンS勝ち)
2歳馬
アルブスメロディーの20(牡)
クラブ公式HP・2/22付
三嶋牧場トレーニングセンター
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m、週1回はウッドチップの屋内坂路でハロン18秒を上限としたキャンターを合計2000m乗っている。運動の負荷を一段階強めているが、疲労は全く見られない。体力、馬体ともに着実に強化されているようだ。しかし、これが完成形というわけではなく、今後のトレーニングを通じてますますの良化に努めていく。
ハロン20秒から18秒にステップアップ!
まだまだ先は長いですが、本馬なりに順調に進んでいますので、次は16秒を目指してください。
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母「ホワイトメロディー」地方交流重賞2勝・近親重賞馬多数
キョウワフェアリーの20(牝)
クラブ公式HP・2/22付
日進牧場トレーニング場
引き続き、インドアのバーク馬場でダクの後、ハッキングを2000mくらい、日によって屋外のダートコースでハロン25秒くらいのキャンターを1600m乗っている。佐々木晶三調教師から、「冬場は無理せずじっくり乗っていくように」との意向を伝えられているため、ゆっくりのペースで乗っているが、体力や馬体の強化は着実。馬体が締まってくる一方で、トモの大きさは以前よりも一回り大きくなっている。
調教内容は、前回更新時と同様!
佐々木先生の意向もあり、ペースは上げていませんね。本馬の適性から早期デビューの必要性はあまり感じていませんので、じっくりと下地をつくってもらえればと思います。
父ヘニーヒューズ・母キョウワフェアリー・佐々木晶三厩舎・協和牧場産・総額1,000万円・曾祖母「グッバイヘイロー」北米GⅠ7勝・近親「キングヘイロー」高松宮記念含む重賞4勝(種牡馬)
ハルダヨリの20(牡)
クラブ公式HP・2/22付
エクワインレーシング
現在は、ウッドチップの屋根付き坂路でハロン20秒くらいのキャンターを1000m、週1回は終い2ハロンから15-15を乗っている。また、低酸素発生装置を利用したトレッドミル運動を行う日を設けている。初めて行った15-15調教では、さすがに終いの手応えが鈍ったものの、安定感のある走りで、着実にステップアップしていることを示した。定期的に15-15を行い、更なる良化に努めていく。
15-15に突入!
初めての15-15で手応えが鈍った点は問題ないでしょう。着実にステップアップできていますので、早期デビューを期待しています。このまま順調に進んでくれることを願っています。
父ディーマジェスティ・母ハルダヨリ・武井亮厩舎・藤沢牧場産・総額1,000万円・六代母「ワカクモ」GⅢ1勝…近親「ハルサンサン」大井:TCK女王盃勝ち…「テンポイント」年度代表馬…「キングスポイント」中山大障害2勝…その他重賞馬多数
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇