皆様こんにちは！ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されました。前走も惜敗で勝ち上がることができなかったハルオーブが中2週で勝ち上がりを目指すことになりそうです😭
 | 一口クラブPOG 2023-2024 (GW MOOK 840) 新品価格 |
近況（ユニオンオーナーズクラブ）
5歳馬
ネフェルタリ（牝）
クラブ公式HP・5/16付
シュウジデイファーム
13日にグリーンウッドから北海道のシュウジデイファームに移動しています。輸送熱を発症することなく、到着後すぐに馬体と歩様のチェックを行い、歩様はしっかりしており、背腰の疲れも気になりませんでした。また、馬体の張り、毛艶共に良好で、飼い喰いも非常に旺盛な様子から、輸送の疲れはなさそうです。そのため、明日から乗り運動を開始する予定です。
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
4歳馬
キングズソード（牡）
クラブ公式HP・5/16付＋5/18追記
［5/16付］
宇治田原優駿ステーブル
先週の水曜日からは強めのメニューを開始しています。まずはラストだけ伸ばしていますが、行きっぷり良く走っていました。その後も特に問題はなく、土曜日にはしっかりと15-15を行っています。右トモは良化が遅かったため、この中間は電気針でケア。大分、楽になってきたようで動きは更に良くなっています。これで概ね態勢が整ったと考えて良いでしょう。なお、早ければ今週中に栗東トレセンに帰厩する予定です。「治療を嫌がる馬ですが、今回は比較的大人しくしていました。これで体が大分楽になったようですよ。検疫次第とのことなので、明日は15-15で行って最後だけ気合いをつけるイメージで追っておきます」（担当者）［5/18追記］
栗東トレセン
本日、宇治田原優駿ステーブルから栗東トレセンに帰厩しました。
父シニスターミニスター・母キングスベリー・寺島良厩舎・日進牧場産・総額1,800万円・全兄キングズガード（プロキオンS勝ち）
プラティナマリア（牝）
クラブ公式HP・5/17付
美浦トレセン
美南Ｗ良 84.0 67.9 52.4 37.9 11.6 Ｇ前仕掛け
先週の木曜日から騎乗調教を再開し、動きは問題なく脚元にも異常は出ていないため、本日から追い切りを再開しました。小林勝太騎手が騎乗して、ウッドチップコースで単走で追い切り。終い軽く仕掛けられ、しっかり伸びてゴールしました。動きはスムーズで、順調に状態が上がってきています。今のところ、来週の東京（日）ダ1400への出走を検討しており、更に追い切りを重ね、態勢を整えていきます。「先週の木曜日から乗り出して動きが問題なかったので、今日、追い切りを行いました。まだハミに頼るような走りで、ペースを上げると右にモタれてきますが、先々週の追い切りよりも良くなっていますね。体重が増えて良いシルエットをキープできており、このままの状態でレースまで持っていきたいですね。仕上がり具合を見ながらになりますが、来週のレースに向かえればと考えています」（師）
父エピファネイア・母プリンセスゴールド・稲垣幸雄厩舎・折手牧場産・総額1,400万円・近親ステイゴールド（香港ヴァーズ勝ち）
3歳馬
ハルオーブ（牡）
クラブ公式HP・5/17付
美浦トレセン
レース後も脚元等に異常はありません。今のところ、次走は6/4東京（日）芝1400に向かう予定です。「メンバー的に今回はいけるだろうと思っていましたが、隠れた芝の実力馬が潜んでいました。『敵は身内にあり』といったところでしたね。本馬は2走前とほぼ変わらないタイムで走っており、自分の力は出し切ったと思いますが、勝ち馬が一枚上手でした。レース後、右前のソエが少し反応しますが、これまでと比べても悪くなっておらず、大丈夫だと思います。少し背腰の筋肉が張っていますが、すぐに回復するレベルで、その他馬体に異常はありません。この感じなら十分に続戦可能で、今のところ、中2週で東京芝1400m戦に向かいたいと考えています」（師）
父ディーマジェスティ・母ハルダヨリ・武井亮厩舎・藤沢牧場産・総額1,000万円・六代母ワカクモ（GⅢ1勝）・近親ハルサンサン（大井：TCK女王盃勝ち）・近親テンポイント（年度代表馬）・近親キングスポイント（中山大障害2勝）・その他重賞馬多数
ラヴァドーム（牡）
クラブ公式HP・5/16付
信楽牧場
引き続き、普段はコースで普通キャンターをじっくりと長めに乗り込み、週1回ラストを15-15程度で伸ばしています。徐々に負荷を強めてきましたが、左前のソエを気にすることはありません。歩様は特に気にならず、動きも少しずつ良くなってきました。今後も段階的にペースを上げていき、帰厩の態勢を整えていく予定です。「強めのところを入れてからも歩様は落ち着いています。相変わらず触ろうとすると嫌がりますが、抑えてしまえば気にしません。痛かったことを覚えているだけでしょう。1日でも早く戻せるように、これからはビシビシと攻めていきます」（担当者）
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母ホワイトメロディー（地方交流重賞2勝）・近親重賞馬多数
前走も一番人気を背負って惜敗した「ハルオーブ」が、中2週で東京芝1,400mを目指します。本馬については、使い詰めでもよく頑張っていくれていると感謝の気持ちしかありません。勝ち上がりにメドはついていますので、とにかく怪我しないことを願いながら見守っています。道悪馬場が得意ではありませんので、梅雨入り前に勝ち上がってひと息入れたいですね✨🏇✨
※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨
