皆様こんにちは！ユニオンオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
近況
4歳馬
ネフェルタリ（牝）
クラブ公式HP・6/28付
シュウジデイファーム
引き続き、パドック放牧を2時間くらい行い、術後の経過を観察している。変わらずゆったり過ごすことができており、リハビリ期間中が良いリフレッシュ休養となっているようだ。また、良い意味で患部の状態に変化は見られない。このままパドック放牧を継続し、患部の良化を促していく。
父American Pharoah・母ホワットアスポット・高柳大輔厩舎・服部牧場産・総額2,600万円・近親北米G1馬多数
3歳馬
プラティナマリア（牝）
クラブ公式HP・6/29付
函館競馬場
函W不 68.6 52.9 39.5 13.3 馬なり余力
エルデスペラード(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走同入
*鮫島克駿騎手騎乗。テンは3馬身ほど追走。じわっとペースを上げていくと、そこから馬体を並べてゴールした。降雨の影響で馬場は悪くなっていたが、しっかりとした脚取りで走っていたのは好印象。また、環境にも慣れたようで落ち着いているのも良い傾向だ。飼い葉もよく食べていて、健康状態も一切問題なし。この中間も順調そのものである。来週の函館（土）芝1800・牝に出走予定。「ここ何日間は函館はずっと雨。かなり馬場が悪くなっていて、今日もドボドボだったみたいです。その割には良い時計が出ていましたね。ジョッキーの手応えも良かったようです。滞在も良いようで、普段からすごく落ち着きがありますよ。順調にきていますし、この感じなら来週は良い仕上がりで競馬に向かえると思いますよ」（師）
父エピファネイア・母プリンセスゴールド・橋口慎介厩舎・折手牧場産・総額1,400万円・近親ステイゴールド（香港ヴァーズ勝ち）
2歳馬
ハルオーブ（牡）
クラブ公式HP・6/26付＋6/29追記
［6/26付］
美浦トレセン
美南坂良 54.8 40.4 26.8 13.2 馬なり余力［6/29追記］
美浦トレセン
美南Ｗ良 82.5 65.8 51.1 37.8 12.0 末一杯追う
ゴーゴーユタカ（古馬２勝）馬なりの内0.4秒追走同入
三浦騎手が騎乗して、ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。3頭併せの最後方を進み、テンは2番手を2馬身ほど追走。終いは一杯に追われ、しっかり伸びて併入。好時計で駆けており、順調に状態が上がってきている。引き続き、来週の福島（土）芝1200か福島（日）芝1200のどちらかでデビュー予定。更に追い切りを重ね、出走態勢を整えていく。「道中は前のペースが速く、かなり離れてしまって単走のような状態になりましたが、集中して前向きに走れていました。コーナーで内を回って前に追いつき、直線ではしっかり追われて、良い脚を使えました。残り1ハロンで抜け出してからも集中して走れていましたよ。さすがに最後の50ｍくらいで脚が上がって最終的には併入になりましたが、一週前追い切りとしては十分な内容だったと思います。追い切るごとに力をつけている感じなので、来週はもっと動けるようになっていると思います。三浦騎手からは、『真面目でしっかりしていて良い馬ですね。道中からペースが速かったのでコーナーで内を回って前との距離を詰めましたが、それでも本馬もかなり速いペースで走っていて、その中で終いは追ってからもしっかり反応してくれて体力はあると思います。完全に1200mの馬という感じではありませんが、真面目で前向きですし、対応できると思いますよ』とのコメントがありました。ここまで順調にきていますし、来週のレースが楽しみですね」（師）
父ディーマジェスティ・母ハルダヨリ・武井亮厩舎・藤沢牧場産・総額1,000万円・六代母「ワカクモ」GⅢ1勝…近親「ハルサンサン」大井：TCK女王盃勝ち…「テンポイント」年度代表馬…「キングスポイント」中山大障害2勝…その他重賞馬多数
フェリ（牝）
クラブ公式HP・6/28付
日進牧場（西舎共同育成場）
現在は、BTCの屋内のダートコースでハロン22秒くらいのキャンターを2400m乗っている。グッバイヘイローの血を引く馬たちの多くが、走ることに対しての前向きさが前面に表れるようだが、本馬も例に漏れず、同様の傾向が見られる。そのため、リラックスしてゆったり走れるようにペースを抑えた調教を行っている。いろいろな経験を積ませることで、我慢することを覚えさせたい。
父ヘニーヒューズ・母キョウワフェアリー・佐々木晶三厩舎・協和牧場産・総額1,000万円・曾祖母「グッバイヘイロー」北米GⅠ7勝・近親「キングヘイロー」高松宮記念含む重賞4勝（種牡馬）
ラヴァドーム（牡）
クラブ公式HP・6/28付
信楽牧場
コースで普通キャンターを4000ｍ、上がりはハロン18秒くらいで伸ばしている。じっくりと長めに乗り込んできたことで、少しずつ体力が強化されてきた印象。以前よりも手応えに余裕が出てきたようだ。また、かなり暑さは厳しくなってきたが飼い喰いが落ちることはない。相変わらず大人しく、落ち着きがあるのも好感が持てる。ここにきてグッと雰囲気が上向いてきたようだ。また、昨日は松永昌博調教師が来場。「大分しっかりしてきた。3歳未勝利馬との兼ね合い次第だけど、ゲート目的で入厩させてみても良いかもしれない」と話されていた。体調管理には十分注意しながら、入厩の態勢を整えていく予定。「この暑さがどうかと心配しましたが、しっかり耐えてくれています。飼い喰いが良いし、全然バテていないですよ。大分体力もついてきたので、ゲートくらいは大丈夫そう。具体的な指示が出るまでは、このまま長めに乗り込んでいきます」（担当者）
父ホッコータルマエ・母アルブスメロディー・松永昌博厩舎・三嶋牧場産・総額1,500万円・祖母「ホワイトメロディー」地方交流重賞2勝・近親重賞馬多数
まとめ
※ユニオンオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨
