皆様こんにちは!東京サラブレッドクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀
2歳馬
アイスパステルの20(牡)
クラブ公式HP・1/31付
ノーザンファーム早来
馬体重:464キロ
周回コースで長めを乗り込んでから坂路に入り、ハロン16秒ペースで駆け上がるメニューなどをおこなっています。素軽さ、反応の良さが特徴ですが、トモにパワーが付いてきたことで、力強さも増してきました。馬体重が増えながらも身体は引き締まり、張り、毛艶も上々です。気性は相変らず素直で、可愛らしいところもあります。ハミの取り方を意識しながら、しっかりとトレーニングを重ねていきます。
本馬はいいコメントがズラリですね!このまま順調に進めば早期デビューが見えてきそうです。期待しています😺
父リオンディーズ・母アイスパステル・中内田充正厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・曾祖母メイプルジンスキー(北米G1を2勝)
インフレイムドの20(牝)
クラブ公式HP・1/31付
社台ファーム
馬体重:460キロ
ハロン18~19秒ペースの坂路調教、周回コースにおけるキャンターをおこなっています。まだまだ成長途上ですが、馬体のバランスが向上したことで、しっかりとした走りが出来ています。精神的に安定していることもあり、飼い葉喰いも良好。この時期の牝馬としては、珍しいくらいにフックラとした身体付きを維持しています。今後、ペースを上げるにつれ、さらなる変わり身を見せてくれるはずです。
何となく腹回りがすっきりしている気がしますね!飼い葉喰いも良好とのことですので、引き続きよく食べよく動いてもうひと回り大きくなってほしいと思っています😼
父Tapiture・母インフレイムド・庄野靖志厩舎・Teruya Yoshida産・総額1,800万円・半兄モーフォルサ(ハリウッドダービーを含む海外重賞5勝)
ステレオグラムの20(牡)
クラブ公式HP・1/31付
社台ファーム
馬体重:512キロ
年末に転倒するアクシデントがありましたが、歩様などに問題はなく、トレッドミルを経て、馬場に入っての乗り運動を再開しています。馬にとっては良い休養となったようで、活気に溢れた、ダイナミックな動きを披露しています。背中に肉が付いてきたことで、馬体には逞しさが増してきています。トレーニングを重ねながら、素質を存分に開花出来るよう、しっかりとした土台を築き上げていきます。
アクシデントがあったものの大事に至らなくて本当に良かったです。ここから徐々に立ち上げていただき、土台づくりをお願いいたします。写真を見るともう少し幅が出てきそうですので楽しみです👽
父ドレフォン・母ステレオグラム・音無秀孝厩舎・社台ファーム産・総額1,800万円・曾祖母スターバレリーナ(ローズステークス勝ち)・近親ロゴタイプ(最優秀2歳牡馬)
ヌーベルバーグの20(牝)
クラブ公式HP・1/31付
社台ファーム
馬体重:448キロ
ハロン17~18秒ペースの坂路調教のほか、周回コースに入り、左回り、右回りの双方で計4500mのキャンターをおこなっています。坂路での走りを見ると、もう少し力強さが欲しいところですが、背中の感触は良く、柔軟性にも富んでいます。運動の負荷を上げながらも、肉付きが落ちていないことは心強い材料。当面は前後の連動性を高めること、トモの強化を念頭に入れながら、じっくりと進めていきます。
450kgですが、短距離馬体形のせいか肉付きは問題なさそうですね!早期デビューできれば、短距離番組が充実していますので、このままどんどん鍛えてほしいと思っています🐹
父レッドファルクス・母ヌーベルバーグ・安田隆行厩舎・社台ファーム産・総額1,000万円・祖母マジックコード(カナダG1勝ち)
ハイドバウンドの20(牡)
クラブ公式HP・1/31付
ノーザンファーム空港
馬体重:466キロ
ハロン16秒の時計を2本出す日を含め、週4本の坂路調教のほか、周回コースにおける2500mのキャンターをおこなっています。相変わらず前向きで、スムーズな走りを披露していますが、課題としていたトモの強化が徐々に進んできたことで、動きの力強さも増してきました。フォルムが良く、それに沿って筋肉が付いてくれば、相当な好馬体の持ち主となってくるはず。今後の変化が本当に楽しみです。
このまま順調に成長曲線を描いてもらって父の代表産駒を目指しましょう🏅
父レッドファルクス・母ハイドバウンド・尾関知人厩舎・社台ファーム産・総額1,800万円・母はアルゼンチン重賞2勝
レッドエルザの20(牝)
クラブ公式HP・1/31付
ノーザンファーム空港
馬体重:436キロ
順調にトレーニングを重ねていて、ハロン17秒の時計を2本出す日を含めた週6本の坂路調教のほか、周回コースにおける2500mのキャンターをおこなっています。前向きで、とても真面目に走るタイプですが、熱心に乗り込みを続けてきたことで、中身の方も確実に濃くなってきました。もう少し筋肉が付いてくれば理想的ですが、馬体が絞れ、競走馬らしいシルエットへと変化してきています。
馬体が絞れたと捉えるか…順調に乗り込めていますので問題ないと思いますが、馬体が増えて幅が増すとベストでしょう💎
父ペルーサ・母レッドエルザ・黒岩陽一厩舎・レイクヴィラフファーム産・総額1,800万円・近親イングリッシュチャンネル(アメリカ芝牡馬チャンピオン)
レッドクラウディアの20(牝)
クラブ公式HP・1/31付
ノーザンファーム空港
馬体重:472キロ
ハロン15~16秒、ハロン16~17秒と2本時計を出す日を含め、週6本の坂路調教をおこなっています。まだ身体の使い方には課題も残っていますが、走行フォームが安定してきて、走りの中身が確実に濃くなってきました。調教では気持ちの強いところを見せますが、普段は大人しい、とても扱いやすい牝馬です。力強いスピードが武器となるタイプで、現時点では、マイル戦に向くと見ています。
マイルあたりが主戦場ということは想定通りですね!2歳戦は芝で、その先はダートも走れる二刀流として活躍してくれると信じています👟
父ドレフォン・母レッドクラウディア・大竹正博厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母は船橋:クイーン賞勝ち・曾祖母ディアブロズストーリー(カナダG1勝ち)
※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇