近況

【愛馬近況】東京サラブレッドクラブの仲間たち…「2021年出資馬」いよいよ始動!

東京サラブレッドクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀

クラブ公式HPより(8/31付・9/6追記・9/13追記・9/24追記)

アイスパステルの20(牡1歳・父リオンディーズ・母アイスパステル・中内田充正厩舎)

[8/31付]
【体重】441㎏
夜間放牧をしながら初期馴致を進め、鞍付け、ウォーキングマシンでの運動などをおこなっています。動きは素軽く、飛節の伸びが良い、しっかりとした歩きが出来ています。当歳時は、やや薄い印象もあったのですが、ここに来て馬体に実が入り、肩回りや、トモの筋肉量が増してきました。厩舎では多少敏感なところも見せますが、放牧地では他馬からのちょっかいにも動じない、悠然とした態度で過ごしています。今後は、ノーザンファーム早来へ移動予定。伸びしろも大きく、さらなる成長が期待できます。(ノーザンファームYearling:育成牧場・ノーザンファーム)

[9/13追記]
ノーザンファームYearlingから育成先のノーザンファーム早来へ移動しました。

インフレイムドの20(牝1歳・父Tapiture ・母インフレイムド・庄野靖志厩舎)

【体重】394㎏
夜間放牧を継続しながら初期馴致を進め、サイドレーンを付けてウォーキングマシン運動をおこなっています。動き、歩きともにパワフルで、体幹の強さが目立っています。5月生まれということもあり、首回りや胸部などの成長はこれからとなりますが、背中、腰、トモにかけての肉付きが良く、素晴らしい張りを保っています。気性は素直で、とても扱いやすい牝馬。飼い葉食いが良い点も、強調材料となっています。今後、強制運動を重ねていくことで、力強さに、スムーズさが加わってくるはずです。(社台ファーム)

ステレオグラムの20(牡1歳・父ドレフォン・母ステレオグラム・音無秀孝厩舎)

[8/31付]
【体重】450㎏
日中放牧をしながら、初期馴致を進め、厩舎内の通路を使用した騎乗歩行などをおこなっています。放牧地では活発に動き回っていますが、決してヤンチャな性格というのではなく、どちらかと言えば優等生タイプに分類されます。当歳時は細めだった馬体も、いい具合に肉が付いてきて、スカッとした好馬体の持ち主となってきました。歩きにも力強さが増してきて、以前よりもダイナミックに動けるようになっています。持ち前の前向きさを活かしながら、順調な成長を遂げてくれそうです。(社台ブルーグラスファーム:育成牧場・社台ファーム)

[9/6追記]
社台ブルーグラスファームから育成先の社台ファームへ移動しました。

ヌーベルバーグの20(牝1歳・父レッドファルクス・母ヌーベルバーグ・安田隆行厩舎)

[8/31付]
【体重】417㎏
昼夜放牧をしながら初期馴致を進め、サイドレーンを付けてのウォーキングマシン運動などをおこなっています。手先が軽く、牝馬らしいキレ味を感じさせる動きが出来ています。以前は、小さくて華奢な感じもあったのですが、ここに来て、だいぶしっかりとした馬体になってきました。普段は大人しい方ですが、スイッチが入ると、競走馬らしいピリッとした面も覗かせています。まだまだ成長する余地が大きい牝馬。距離適性を含め、どのように成長、変化していくのか、本当に楽しみです。(社台ブルーグラスファーム:育成牧場・社台ファーム)

[9/24追記]
社台ブルーグラスファームから育成先の社台ファームへ移動しました。

ハイドバウンドの20(牡1歳・父レッドファルクス・母ハイドバウンド・尾関知人厩舎)

【体重】434㎏
昼夜放牧を継続しながら、馬房内での跨り、腹帯を装着するための準備といった初期馴致を進めています。気性は大人しく、放牧地で同期生たちとはしゃぐタイプではありませんが、この馬なりにしっかりと動いています。また、首の使い方が上手で、スムーズな歩きが出来ている点も強調材料です。胸部の深み、トモの容量に恵まれた馬体の持ち主。背中、トモに肉が載ってくれば、より理想的な姿に近付くはずです。育成先への移動に向け、さらなる成長を促していきます。(レイクヴィラファーム:育成牧場・ノーザンファーム)

レッドエルザの20(牝1歳・父ペルーサ・母レッドエルザ・黒岩陽一厩舎)

【体重】472㎏
8月27日に入場しました。入場から間もないため新しい環境に慣らしながらですが、レイクヴィラファームでは昼夜放牧をしながら背慣らしなどの初期馴致を進めてもらっていました。時折スイッチが入ることもありますが、基本的には大人しく、扱いやすい若駒。こちらでもスムーズに馴致を進めていけそうです。骨格が良く、肉付きも文句なし。兄姉には飼い葉喰いが細いタイプもいましたが、現時点では、そういった心配とは無縁です。動きは力強く、今後どのような競走馬へと成長していくのか楽しみです。(ノーザンファーム空港)

レッドクラウディアの20(牝1歳・父ドレフォン・母レッドクラウディア・大竹正博厩舎)

【体重】453㎏
8月上旬に、レイクヴィラファームから当場に移動してきました。新しい環境にもすぐに慣れ、現在は週4回ロンギ場に入り、騎乗運動をおこなっています。動きには、力強さと敏捷性があり、いかにもスピードがありそうです。また、大事なところで、適度に力が入る点にも好感を抱いています。身体のコンディションが良く、胸部、トモを中心に、いい感じの筋肉が付いてきました。ドレフォン産駒らしい真面目さ、前向きさがあり、スムーズに調教へと移っていけそうです。(ノーザンファーム空港)

※東京サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

ウマサンニデアッタの雑感

7頭まとめて:これから来年のデビューに向けて始動しました。初期馴致・基礎体力強化・馬体重増などなどに取り組んでいただき、願わくば来年夏に競馬場で口取り参加できればと思っています😂

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主でダービースタリオン・ウイニングポストをやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)