皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬の近況が更新されました!ガルデルクラージュが本州に移動します。祝・出資2歳馬本州移動第1号🎉🎉🎉
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近況(シルクホースクラブ)
5歳馬
アヴェラーレ(牝)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「その後は周回コースでの軽めのキャンターを経て、現在は坂路コース中心に乗り込んでいます。週1回は14-14ペースで、週2回は15-15ペースで登坂していますが、キビキビとしたフットワークで走れていますし、身のこなしから特に前走の疲れは感じられません。馬体重は463kgです」
父ドゥラメンテ・母アルビアーノ・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・母は重賞2勝&NHKマイルカップ2着・近親Covfefe(米3歳牝馬チャンピオン)
ノックオンウッド(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「鉄橋を履かせてからは、左前の蹄叉を気にすることもなく、トレッドミルでの運動を順調に行えていたことから、この中間から周回コースで軽く乗り出しています。経過としては順調に進められていますから、今後も蹄の状態には注意しながら立ち上げていきたいと思います。馬体重は529kgです」
父Frankel・母トゥアーニー・堀宣行厩舎・タイヘイ牧場産・総額7,000万円・母は仏G3勝ち
4歳馬
ジャズブルース(牡)
クラブ公式HP・4/5付+4/6追記+4/7追記
[4/5付]
在厩場所:栗東トレセン
4日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。[4/6追記]
在厩場所:栗東トレセン
吉村圭司調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、4日の検疫でトレセンへ戻しています。次走は4月22日の東京・オアシスステークスに向かう予定ですので、週末から時計を出して行く予定です。期待していた佐賀記念では、少し距離が長い感じでしたから、次走はマイル戦でどれだけの走りを見せてくれるか試してみたいと思います。なお、鞍上は大野拓弥騎手に依頼しています」[4/7追記]
調教タイム
川 又 栗東坂良 52.3 – 38.4 – 24.8 – 12.5 馬ナリ
父オウケンブルースリ・母ジャズジュピターズ・吉村圭司厩舎・坂東牧場産・総額1,500万円・半兄ラプラス(大井:ハイセイコー記念勝ち)
ハイアムズビーチ(牝)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「引き続き速めのところは周回コースで行っています。週2回70-40ペースで動かしていますが、最後までしっかりとしたフットワークで走ることが出来ていますね。厩舎サイドからは近々帰厩させたいと言われていますので、いつ声が掛かっても良いように準備をしておきたいと思います。馬体重は511kgです」
父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・母は関東オークス勝ち・近親ハヤヤッコ(レパードS勝ち)・近親ソダシ(桜花賞含む重賞6勝)
3歳馬
アンティーゾ(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「患部の状態を獣医師に診てもらい、次のステップへ移っても良いと許可を得られましたから、この中間はウォーキングマシンでの運動を開始しています。その後も歩様は安定していますし、このまま運動時間を長めに取っていきたいですね。暖かくなってきて馬体の張りや艶も良化傾向です」
父エピファネイア ・母ヒカルアマランサス・国枝栄厩舎・ノーザンファーム産・総額8,000万円・母は京都牝馬S勝ち・半兄ホウオウアマゾン(アーリントンC勝ち)
アースコンチェルト(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファームしがらき
調教主任「その後も順調に進めることが出来ていましたので、この中間から坂路にも入れています。現在は坂路でハロン16秒のペースで登坂していますが、ハミ受けの難しさは依然あるものの、以前よりコントロールが利くようになってきましたね。疲れもなく元気いっぱいの様子ですから、この調子なら負荷を強めていくことが出来そうです。馬体重は549kgです」
父エピファネイア・母アースサウンド・斉藤崇史厩舎・ハシモトファーム産・総額5,000万円・母は浦和オーバルスプリント勝ち
スカイロケット(牡)
クラブ公式HP・4/5付+4/6追記
[4/5付]
調教タイム
助 手 栗東坂良 52.7 – 38.3 – 24.7 – 12.3 – 12.4 末強め
テーオーエンゲルス(三未勝)強めを0.6秒追走0.7秒先着[4/6追記]
在厩場所:栗東トレセン
須貝尚介調教師「5日の坂路コースでの追い切りではレースを想定して、前半は折り合いを付けて、最後に併走馬を交わしていくイメージで行いました。元々、折り合いが付く馬なので、道中は必要以上にムキになることはなかったですし、ゴーサインが出ると反応良く加速して0.7秒先着してくれました。馬体に幼さは残しているものの、入厩時と比較すると付くべき所に筋肉が付いて逞しくなってきたように感じます。レース1週前としては良い状態に仕上がってきましたが、ここからもう一段階上向かせられるように調整していきたいと思います」
父ジャスタウェイ・母ティッカーテープ・須貝尚介厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母はアメリカンオークス含む北米重賞3勝・近親海外重賞馬多数
セラドナイト(牝)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週は登坂回数を週3回に増やしており、ペースもハロン14秒に上げています。全体的な負荷を強めましたが、動きには良い意味で変わりはありませんね。トレセンで一頓挫あったこともあり、もう少し中身は整えていきたいところなので、このまま緩めずに乗り進めていきたいと思います。馬体重は455kgです」
父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・半兄コパノキッキング(リヤドダートスプリント含む重賞5勝)
フェザーモチーフ(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間は曳き運動の代わりにトレッドミルでの常歩を行っています。状態面、体調面共に良い意味で変わりはありません。運動を制限している中でも精神的に安定していて手のかかることはありません。引き続きアクシデントが無いよう馬の様子を確認しながら進めていきたいと思います。馬体重は474kgです」
父ハーツクライ ・母オーサムフェザー・武井亮厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・母は北米G1を2勝(米2歳チャンピオン)・曾祖母:ラストフェザー(英重賞1勝)・近親海外重賞馬多数
ボールドゾーン(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「今週は登坂回数を週3回に増やしており、ペースもハロン14秒に上げて乗り込んでいます。ペースアップ後の脚取りには特に問題ないものの、毛艶は少し冴えない印象です。しばらくはこれくらいで動かしつつ、状態面の良化を図ると共に、しっかりとしたベース作りに努めていきたいと思います。馬体重は516kgです」
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza(海外重賞勝ち)・五代母La Lorgnette(カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン)・近親Hark Wing(欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬)・近親海外重賞馬多数
マンスール(牡)
クラブ公式HP・4/7付
在厩場所:ノーザンファーム天栄
天栄担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでおり、週2回は坂路コースを14-13ペースで、週1回は14-14ペースで登坂するようにしています。14-13でも前向きに走ることが出来ていますが、少し頭の高い走り方になってしまっているので、折り合い面には気を付けて調整するようにしています。馬体重は473kgです」
父サトノアラジン ・母バシマー・栗田徹厩舎・新冠橋本牧場産・総額2,200万円・近親海外重賞馬多数
2歳馬
アフィリオン(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間も坂路調教を中心に乗り込みを進めており、週3回の坂路入りの内、2回はハロン15秒まで脚を伸ばしています。このペースでも十分に対応しており、良い手応えで登坂していますよ。気持ちが入りやすいところは相変わらずですが、コントロールを欠いてしまうことはありませんし、良いフットワークを見せています。体調面や脚元に関しても、今のところ気になる部分はありません。この流れを維持しながら、引き続き早期移動を目指して進めていきたいと思います」馬体重458kg
父サトノダイヤモンド・母イストワールファム・古賀慎明厩舎・ノーザンファーム産・総額4,000万円・四代母ベガ(最優秀3歳牝馬・オークス含む重賞2勝)・近親ハープスター(最優秀3歳牝馬・桜花賞含む重賞4勝)・近親アドマイヤベガ(日本ダービー含む重賞3勝・種牡馬)・近親アドマイヤドン(最優秀2歳牡馬・最優秀ダートホース2回・ダートグレード競走最優秀馬2回・フェブラリーS含む重賞8勝・種牡馬)・その他近親に重賞馬多数
アルゴナヴィス(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「元々、飼い葉はよく食べていたものの、なかなか実になってこない感じで馬体も細く映っていましたが、暖かくなってきたのと同時に段々とフックラと見せるようになってきましたよ。先月と同様に坂路・周回コースを織り交ぜた調教メニューで進めており、週5回は坂路をハロン16~17秒のペースで登坂していますが、運動量が増えている中でも心身共に良い状態を維持することが出来ています。馬体に張りが出て、毛艶も良くなってきましたから、次のステップにスムーズに移行できるように、引き続き基礎体力向上に努めていきたいと思います」馬体重474kg
父ドゥラメンテ・母プリティカリーナ・池江泰寿厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・曾祖母キャラ ラファエラ(北米G1含む北米重賞2勝・米最優秀繫殖牝馬)・近親ラヴ アンド プライド(北米G1含む北米重賞3勝)・近親バーナーディニ(米3歳牝馬チャンピオン・北米G1含む北米重賞4勝・NZ2歳チャンピオンサイヤー)・その他近親に海外重賞馬多数
イーストオブエデン(牝)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間に坂路コースでラスト1ハロンのペースをハロン14秒台まで上げてみました。脚取りは悪くなかったものの、今週は負荷のバランスを取るためにハロン16秒ペースに止めていますが、メリハリのある調教を継続することが出来ています。速いペースだと、脚付きのこともあってフットワークがバラつくことがありますが、本馬なりに地力は付いてきており、しっかりとペースの変化に対応しています。精神面も変わらず落ち着いていていますし、無理をさせていないので調教にも前向きに取り組めていますね。飼い葉も食べており、負荷の高い運動を継続しながらも馬体重は増加傾向にありますから、今月しっかりと乗り込んで更に状態を上げていきたいと思います」馬体重451kg
父モーリス・・母クッカーニャ・菊沢隆徳厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・近親ユートピア(マイルチャンピオンシップ南部杯含む国内外重賞7勝・種牡馬)・その他近親に重賞馬多数
オールライズ(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も坂路コース中心の調整を続けており、ハロン15~16秒ペースで乗り込んでいます。脚付きを意識した調整が続いていますが、歩様が悪くなるようなことはなく順調にこられているので、引き続き脚元を意識しながら進めていくことに変わりはありません。先月からの継続した運動で体幹がしっかりして、動きに素軽さが出てきたのは良い材料ですね。大型馬なので、飼い葉の量を調節しながらの運動が続いていますが、精神的にイライラすることもなく調教に取り組めていますし、馬体重の増加を抑えながら体力を強化することが出来ています」馬体重576kg
父モーリス・母ツルマルワンピース・大竹正博厩舎・ノーザンファーム産・総額6,000万円・半兄ブラストワンピース(最優秀3歳牡馬・有馬記念含む重賞5勝)・その他近親に重賞馬多数
ガルデルクラージュ(牡)
クラブ公式HP・4/1付+4/5追記+4/7追記
[4/1付]
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「この中間に両後肢にクモズレの症状が見られたものの、調教は休まずに進めることが出来ていましたので、この中間はより負荷を強めて、週3回の内の1回はハロン14秒ペースで登坂しています。以前よりも体の使い方が上手になり、動きにも力強さが増してきたように思います。2ヶ月前は重苦しさがあって動き切れない感じでしたが、その時よりも馬体が締まってメリハリが付いてきましたし、体を楽に使えるようになってきたことによって、気持ちにも余裕が出てきたように思います。4月中に入厩に備えてノーザンファームしがらきへ移動する予定になっていますが、この感じであれば心身共に良い状態で送り出すことが出来そうです」馬体重514kg[4/5追記]
在厩場所:ノーザンファーム空港
7日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、8日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。[4/7追記]
在厩場所:ノーザンファーム天栄
7日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、8日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。空港担当者「入厩に備える為に、6日にノーザンファームしがらきへ向けてこちらを発ちました。この中間も坂路・周回コースを併用して調教を継続していましたが、今週は移動に備えて、週3回の坂路調教のペースを15秒に落として登坂していました。元々の前向きさに加えて、本数を重ねていくにつれて力強さも出てきましたし、動きが素軽くなりましたね。この時期の2歳馬らしい緩さはあるものの、トレセンで進めていけるだけの基礎体力はしっかり身に付いていると思いますし、移動後もスムーズに立ち上げていくことが出来ると思います。移動前の馬体重は514kgでした」
父ルーラーシップ・母ガルデルスリール・武英智厩舎・ノーザンファーム産・総額3,500万円・近親イェフディ(愛リステッド勝ち・種牡馬)・その他近親に海外重賞馬多数
クエントマジェスタ(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「少なくとも術後2ヶ月間は乗り運動を控えるように指示が出ていることから、現在もトレッドミルでの運動を継続しています。定期的に獣医師に診てもらっていますが、現時点では歩様が悪くなったりしていませんし、患部の状態は良い意味で変わりありません。一息入る前は前向きに調教に取り組むことが出来ていましたし、乗り込みを進めていくにつれてメリハリのある体付きになっていただけに残念ではあるものの、ここに来て馬体が更に成長していますから、良い休養と捉えたいですね。飼い葉食い含めてコンディションは良好ですから、今の状態を維持しながら乗り運動再開に備えていければと思っています」馬体重512kg
父マジェスティックウォリアー・母ディープストーリー・田中克典厩舎・ノーザンファーム産・総額2,500万円・祖母リードストーリー(北米重賞3勝)・近親アンブライドルド エレイン(北米G1含む北米重賞2勝)・近親グリッターウーマン(北米G1含む北米重賞4勝)・近親ポリティカル フォース(海外G1勝ち)・その他近親に海外重賞馬多数
グランアトミカ(牝)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「脚元のことがありますので、この中間はリフレッシュを取った後も慎重に立ち上げています。こうして休ませながら成長曲線に合わせて調教を重ねているので、トモを中心に必要なところにしっかりと筋肉が付いてきましたね。膝付きについても徐々に良い方に変わってきているので、今までは坂路ではハロン16秒中心で進めてきたものの、これからは15-15ペースに入っていけるかなと思います。また、気性面が大人になってきて、以前よりもあらゆる物事に対して動じなくなってきました。今は心身共に充実していますし、この波を崩さないように進めていきたいと思います」馬体重536kg
父ダイワメジャー・母アトミカオロ・手塚貴久厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・母は亜G1含む重賞5勝・四代母バガ トス(亜G2勝ち)・近親アティコ ライ(亜G1勝ち)・近親サウス バガブンダ(亜2歳牝馬チャンピオン・亜G1含む重賞5勝)・近親グレイト ガイ(亜G3勝ち・種牡馬)・その他近親に海外重賞馬多数
ストロングタイズ(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間はトレッドミルでの運動を経て、3月下旬より周回コースでの乗り運動を再開しています。右トモの歩様も乗り運動に取り組めるくらいに回復していますし、騎乗運動を休止していたと言ってもトレッドミルでしっかりと動かすことが出来ていたので、精神的に煩いところもなく、スムーズにコースでの調教に移行することが出来ました。ハロン15秒をバリバリと乗り込んでいる組と比べると、運動量が不足していることもあって、冬毛が残りあまり良い見映えではありませんが、これから乗り込んでいけば改善されてくることでしょう」馬体重494kg
父キズナ・母チリーシルバー・萩原清厩舎・ノーザンファーム産・総額4,000万円・五代母スプラッシング(英G3勝ち)・近親マジカルファンタジー(北米G1含む北米重賞5勝)・近親キーン ハンター(仏G1勝ち)・近親バセンスワイト(英G1勝ち・種牡馬)・その他近親に海外重賞馬多数
ゼーゼマン(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「引き続き順調に坂路コースと周回コースでの調教を行えており、坂路では速い日には終いハロン14秒まで脚を伸ばしています。ここまでしっかりと乗り込んでいるものの、喉の状態は先月と良い意味で変わりませんし、順調に進めることが出来ています。先日来場された林徹調教師は、『以前見させていただいた時よりも、馬体の張りや艶が良化してきましたし、動きも良さそうですから、今月末から来月あたりには入厩させるつもりで準備しておきます』と話されていました。歩かせると少し硬さがあるものの、走ってしまえば気にならないですし、このままトラブルなく進めていければと思います」馬体重496kg
父エピファネイア・母ロッテンマイヤー・林徹厩舎・ノーザンファーム産・総額5,500万円・曾祖母ビワハイジ(最優秀2歳牝馬・阪神3歳牝馬S含む重賞3勝)・近親ブエナビスタ(最優秀3歳牝馬・最優秀古牝馬2回・ジャパンC含む重賞8勝)・近親ジョワドヴィーヴル(最優秀2歳牝馬・阪神JF勝ち)・その他近親に重賞馬多数
フランクエフェクト(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「この中間も坂路コースでは3ハロン45 秒の調教を継続しています。本数をこなしていることで、先月に比べると前にモタれる走りも徐々に改善されてきていますよ。引き続き角馬場や周回コースも利用して改善に取り組んでいますし、トモの強化や走りのバランスを意識した運動を行うことが出来ています。先月はまだ馬体が上に成長している様子だったものの、徐々に成長が落ち着いてきて、前後のバランスが取れてきています。それと同時に、動きも段々と素軽くなってきました。調教後にスクミが出ることもほぼ無くなりましたので、これから更に運動量を強化していくことが出来そうです」馬体重546kg
父Frankel・母カーミングエフェクト・木村哲也厩舎・ノーザンファーム産・総額5,000万円・祖母イモリエント(北米G1を4勝)・五代母ク ド ジェニ(仏2歳牝馬チャンピオン・仏G1含む重賞3勝)・近親ホフバーグ(北米種牡馬)・近親デネボラ(仏G1含む仏重賞2勝)・近親バゴ(凱旋門賞含む仏重賞6勝・種牡馬)・近親マクシオス(仏G1含む仏重賞5勝)・その他近親に国内外重賞馬多数
ベンサレム(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「3月中旬にリフレッシュ目的で乗り運動を控え、トレッドミルとウォーキングマシンの運動を行っていましたが、現在は坂路調教を週3回行い、ペースはリフレッシュ前と同じハロン15秒に戻しています。調教再開後は馬にフレッシュ感が窺えますから、良い休養になったと思います。動きに関しては、依然トモ高のせいか前ノメリ気味のフォームになっていて、これは馬体の成長を待つ必要があるものの、今の調教ペースにもしっかりと対応していますし、体力的には上向いているのかなと思います。このまま順調に成長すれば、あと1~2ヶ月後ぐらいには移動の目途が立ってくるのではと考えています」馬体重470kg
父スワーヴリチャード・母アガルタ・稲垣幸雄厩舎・ノーザンファーム産・総額2,800万円・祖母ブロードアピール(重賞6勝)・近親ワグネリアン(日本ダービー含む重賞3勝)
ミッドナイトホーク(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム早来
担当者「その後も右前脚の状態に不安定なところがあったため、トレッドミルとウォーキングマシンの運動に控えて様子を見ていましたが、徐々に良化してきていたことから、先月末から坂路コースでの騎乗運動を再開しています。運動を控えている間も飼い葉食いや体調面は良好でしたね。まだハッキング程度ですが、乗り出し再開後も、今のところ脚元を含めて馬体面に問題ありません。相変わらず気性面は難しいタイプではありますが、馬房を変更するなど運動以外の部分での取り組みも行うことで、徐々に落ち着きは出てきました。引き続き脚元の状態には気を配りながら、心身共に成長を促していきたいと思います」馬体重491kg
父リアルスティール・母レディホークフィールド・四位洋文厩舎・ノーザンファーム産・総額3,500万円・半兄マスター アプレンティス(英G3勝ち)・近親リリー ラングトリー(愛G1含む愛重賞3勝)・近親マインティング(全欧年度代表馬・全欧2・3歳牝馬チャンピオン・欧州G1含む欧州重賞8勝)・近親チューズデイ(英G1勝ち)・近親エンプレス ジョセフィン(愛G1勝ち)・近親ラシアン ロック(海外G1勝ち)・その他近親に海外重賞馬多数
レグラデオロ(牝)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「リフレッシュ後は再び坂路調教、そして周回コースでの運動も開始しています。今週は坂路調教中心で週4回登坂しており、ハロン17秒から週1回は終いだけハロン16秒までペースを上げています。飼い葉食いが細い上に食べた物が実になりにくいので、現状は過度な負荷を掛けるわけにはいきませんね。それでも、馬体の割には、動きには力強さを感じますし、走りには光るものがありますよ。大事に育てていけば、きっとその能力を発揮してくれると思いますので、お時間をいただくことにはなると思いますが、長い目で見ていただきたいです」馬体重409kg
父レイデオロ・母イルーシヴグレイス・蛯名正義厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・祖母イルーシヴウェーヴ(仏G1含む仏重賞4勝)・四代母エコーズ(仏G3勝ち)・その他近親に海外重賞馬多数
ヴァイザーブリック(牡)
クラブ公式HP・4/1付
在厩場所:ノーザンファーム空港
担当者「3月上旬に左飛節に腫れが出たため、現在はウォーキングマシンの運動に止めています。おそらく調教中にトモを滑らせて筋を伸ばしてしまったのだと思います。軽めでも運動を行えているように、歩様にはあまり見せていないですが、腫れが引くまで無理は出来ないでしょう。調整が遅れてしまうのは大変申し訳ありませんが、心身の成長を促す良い機会と捉え、患部の状態を最優先に慎重に立ち上げていきたいと思います」馬体重459㎏
父ブリックスアンドモルタル・母ヴァイスハイト・池上昌和厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・近親ノーザンリバー(重賞6勝・種牡馬)・近親ソングライン(安田記念含む国内外重賞3勝)・近親ロジユニヴァース(最優秀3歳牡馬・日本ダービー含む重賞4勝)・近親ディアドラ(秋華賞含む国内外重賞5勝)・その他近親に重賞馬多数
まとめ
年明けから坂路ハロン15秒台を継続してきた「ガルデルクラージュ」。坂路ハロン14秒台にステップアップしても問題なく動けていることも踏まえて本州に移動しました。当クラブ2歳出資馬移動第1号です。まずは、ゲート試験合格を目指しましょう✨🏇✨
その他のトピックスは、第2回東京への出走を予定している「マンスール」。調教で坂路ハロン13秒台に入りましたので、いよいよ帰厩でしょう。芝か?ダートか?東京であれば父の産駒に良績のある芝1,400mを試してほしいですね。ちょうど4/30(日)に当該レースが組まれています。成績・着差がレースを重ねるごとに下降していることが気がかりですが、デビュー戦で見せた最後の伸び脚を見る限りまだまだチャンスはあるでしょう🤩
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨