皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬ボールドゾーンが出走しました。前走に続いてダート中距離戦に挑みましたが、惜しくも敗れました😐
パーフェクト種牡馬辞典2023-2024 一口馬主・馬券・POG攻略は万全! 血統で競馬に勝つ! [ 栗山 求 ] 価格:2,970円 |
ボールドゾーン(3歳牡・シルクホースクラブ)
レース概要
出走日 | 3月11日(土) |
---|---|
競馬場(発走時刻) | 中京6R(12:35) |
レース名 | 3歳1勝クラス |
コース(頭数) | ダ1,800m(13頭) |
騎手(斤量) | 北村 宏司(56kg) |
着順 | 3着(1番人気) |
クラブ公式コメント・3/13付
3/11(土)中京6R 3歳1勝クラス〔D1,800m・13頭〕3着[1人気]
まずまずのスタートを切ると、道中は好位からレースを進めます。直線では前を捉えることは出来なかったものの、ゴールまでジリジリと脚を使って、複勝圏内を確保しています。
木村哲也調教師「中京競馬場までの輸送はトラブル無く行うことが出来ましたし、馬体重は10kg減っていたものの、トレセン出発時から大きく減らしたわけでは無かったですから、許容範囲内だったと思います。前走はゲートを上手く出られなかったり、鞍上が促してもなかなかギアが上がらなかったりと課題が多く残りましたが、今回は追い切り時から馬に芯が入って変わり身を感じていましたし、その通り競馬の形自体は新馬時よりも進歩していて、その点は良かったと思います。ただ、課題が残るとすれば最後まで2着馬を交わせなかった点で、そこはもしかすると中京までの輸送を踏まえた調教メニュー行ったことの影響が出てしまったのかもしれません。それでも北村宏司騎手は、『好位でスムーズに競馬を進めることが出来ましたし、最後まで食い下がってくれています。状態は良かったと思いますし、馬はまだ変わってきそうですよ』と話してくれましたし、昇級初戦ということを考えれば悪くない競馬だったと思います。この後はレース後の馬の状態をよく見てから判断させていただきたいと思います」
レース内容は、上記コメントの通りです。
ポイントとみていた遠征競馬の対応は、馬体重こそ二桁減となりましたが大きな影響はなかったとみています。強いて言えば輸送を踏まえた調教になりますので、そこに向けての調整過程が影響したことが考えられます。それでもデビュー戦よりも良くなっていますので、続戦が叶えば次走は中山にいきたいですね。そうなれば、もっとやれるでしょう。初めての遠征競馬お疲れ様でした✨🏇✨
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza(海外重賞勝ち)・五代母La Lorgnette(カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン)・近親Hark Wing(欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬)・近親海外重賞馬多数
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
関連記事・サイト
https://umasannideatta.com/
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨