近況

【近況】「アンティーゾ」2/19(日)東京デビューへ!ほか23頭!

皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬の近況が更新されました!アンティーゾのデビューがみえてきました!何とか出走を叶えてほしい😻



近況(シルクホースクラブ)

5歳馬

アヴェラーレ(牝)

クラブ公式HP・2/1付+2/2追記

[2/1付]
在厩場所:美浦トレセン/2日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定

木村哲也調教師「馬具を工夫する等していたため、レースへ向かうまでの所作は特段悪くなかったと思うのですが、良い頃のパフォーマンスでは無かったですね。トレセンへ戻って脚元に疲れが出てきたので、両前のレントゲン検査を行ったところ、骨折は見られなかったものの、左前には骨瘤がありましたし、両前深管にはダメージが見られました。このまま続けて使う訳にはいきませんから、一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただきたいと思います」

[2/2追記]
2日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

ノックオンウッド(牡)

クラブ公式HP・2/2付+2/3追記

[2/2付]
4日(土)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。

[2/3追記]
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき/4日に美浦トレセンへ帰厩予定
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~15秒、トレッドミル
次走予定:未定

調教主任「4日の検疫で帰厩させることとなり、本日こちらを発っています。負荷を掛け過ぎると硬さが目立ち、負荷を軽くすると緩んでくるタイプなので、その加減が難しかったものの、この中間は順調に乗り込みを進めることが出来ていました。それに、硬さも悪化することはありませんでしたよ。後はトレセンで進めていけば、馬体も締まって見映えするようになるでしょう。移動前の馬体重は537kgでした」

4歳馬

インディゴブラック(牡)

クラブ公式HP・2/2付

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースで軽めのキャンター、トレッドミル
次走予定:未定

調教主任「引き続き背腰のケアを施しながら調教を進めていますが、良化は少しゆっくりなものの、順調に快方へ向かっています。もうしばらくは馬の状態に合わせて進めていく方が良いでしょうから、焦らず良化を図っていきたいと思います。馬体重は542kgです」

ハイアムズビーチ(牝)

クラブ公式HP・2/2付

最新情報
2日(木)に美浦トレセンへ帰厩しています。

近況
在厩場所:2日に美浦トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:第2回中山開催

萩原清調教師「ノーザンファーム天栄で順調に乗り込みを積めているようだったので、2日の検疫でこちらへ戻させていただきました。馬体に問題が無ければ、明日乗り出しを開始して、第2回中山開催での出走を目指していきたいと考えています」

3歳馬

アンティーゾ(牡)

クラブ公式HP・1/29付+2/2追記

[1/29付]
調教タイム
助 手 1/29(日)美坂良 57.0- 41.9- 27.5- 13.8 馬なり余力
ドリームインパクト(古馬2勝)馬なりに1.0秒先行0.2秒先着

[2/2追記]
調教タイム
助 手 2/1(水)美坂良 51.4- 37.2- 24.4- 12.4 一杯に追う
ノットファウンド(三未勝)強めに0.5秒先行同入

近況
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:1日に坂路コースで時計
次走予定:2月19日の東京・芝1,800m

国枝栄調教師「先週末も坂路コースで併せて追い切りを行い、道中はアンティーゾが大きく先行する形から、最後まで古馬2勝クラスのドリームインパクトに交わされることなく、そのまま先着しています。時計的にはそれほど速くなかったので、相手を待つ余裕がありましたが、動きはもう少し良くなりそうでしたね。今週は1日に坂路コースで併せて追い切りを行い、道中はアンティーゾが3馬身先行して、最後は未勝利馬と同入で終えています。全体時計が51秒台と、3歳新馬としてはかなりの良いタイムで駆け上がってきましたし、それに終いもバテることは無かったので、先週よりも動きと中身が良化した印象です。また、日によって左前膝には熱を帯びたりすることがありますから、こちらは注意していかなくてはいけないものの、このまま問題無ければ2月19日の東京・芝1,800m戦でデビューさせたいと考えています」

アースコンチェルト(牡)

クラブ公式HP・2/2付

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン14~17秒、トレッドミル
次走予定:未定

調教主任「周回コースでは纏まりのある走りが出来るようになってきましたが、坂路でスピードが乗ってくると依然ハミ受けの難しいところがありますね。ただ、体力が付いてトモにも力強さが出て来ましたから、普段の調教の成果が表れていますよ。このまま問題なければ近い内に帰厩することになっていますから、移動に備えて態勢を整えておきたいと思います。馬体重は555kgです」

スカイロケット(牡)

クラブ公式HP・1/29付+2/2追記

[1/29付]
調教タイム
助 手 1/29(日)栗坂重 55.4- 40.5- 25.8- 12.7 一杯に追う

[2/2追記]
調教タイム
助 手 2/2(木)CW稍 83.1- 66.8- 51.1- 36.5- 11.9[4]馬なり余力
イエルバブエナ(三歳1勝)一杯の内0.3秒先行0.1秒先着

近況
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:2日にCWコースで時計
次走予定:2月19日の阪神・芝1,400m〔松山弘平〕

須貝尚介調教師「帰厩後は坂路主体で時計を出していましたが、レース2週前と言うことで、今週は2日にCWコースで長めから追い切りを行いました。道中はスカイロケットが
先行し、直線で3歳1勝クラスの内側へ併せて0.1秒先着しています。終い重点とはいえ、軽く促した程度でスッと加速出来ていましたし、手応えもこちらの方が良かったですよ。馬体はまだ幼いものの、レースを経験していく毎に力を付けていますから、この調子で更なる良化を促していければと思います」

セラドナイト(牝)

クラブ公式HP・2/1付+2/2追記

[2/1付]
在厩場所:美浦トレセン/2日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:軽めの調整
次走予定:未定

木村哲也調教師「デビュー戦、そして今回と2戦続けて中京競馬場への輸送となりましたが、その点に関しては問題なくこなせていましたし、この馬の強みにもなるでしょう。レース後は脚元を含めて特に気になるところはありませんでしたが、まだトモ高の馬体で、その影響でハミを頼るような走りとなっていますから、成長を促しつつ使っていければと思います」

[2/2追記]
2日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

フェザーモチーフ(牡)

クラブ公式HP・2/2付

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回周回コースで70-40、残りの日は軽めの調整
次走予定:第2回中山開催

天栄担当者「今週は周回コース中心の調教へと戻しており、週2回70-40ペースで動かしています。帰厩当初に疲れが見られた右前膝に痛みが出て来ることは無いですし、この調子で乗り込んでいって中身が整ってくれば、第2回中山開催での出走を目指していくことが出来そうです。馬体重は472kgです」

ボールドゾーン(牡)

クラブ公式HP・2/3付

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週3回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「今週は登坂回数を週3回に増やしており、ペースもハロン14秒に上げています。ペースアップ後の脚取りは悪くありませんが、厩舎サイドからもベースの部分はまだまだと言われていますし、じっくりと動かしながら良化を促していきたいですね。馬体重は508kgです」

マンスール(牡)

クラブ公式HP・1/29付+2/2追記

[1/29付]
調教タイム
助 手 1/29(日)美坂良 54.4- 39.7- 25.9- 13.0 馬なり余力

[2/2追記]
調教タイム
助 手 2/2(木)南W良 67.5- 52.0- 37.8- 12.1[8]馬なり余力
アンクルコンシャス(三未勝)馬なりの内1.2秒追走同入

近況
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:2日に南Wコースで時計
次走予定:2月18日の東京・D1,600m

栗田徹調教師「先週末は坂路コースを2本登坂させて、2本目で54秒くらいのタイムを出しています。まだ帰厩後初の追い切りでしたので、中身の重たさは感じましたが、最後までしっかりと動けていましたから、内容としては悪くなかったですよ。2日には南Wコースで併せて追い切りを行い、道中はマンスールが前の馬と少し離れて追走して、直線では内からスッと脚を伸ばしてくると、最後は同入で終えています。前走の内容を受けて今週はクロス鼻革を着用して調教へ臨んだのですが、前よりも気持ちが先行する面は多少改善された印象です。この感じであれば、レースでも着用して良いのではないかなと思います。動きに関しては、もう少しトモに力が付いてきて欲しい気持ちはあるものの、これから乗り込んでいけば良くなってきそうですし、問題ないでしょう。先週お話させていただいた時に伝えていたかと思いますが、今回はダート戦を視野に入れており、今のところ2月18日の東京・D1,600mを目標にしております」

2歳馬

アフィリオン(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回トレッドミルで軽めのキャンター、残りの日はウォーキングマシン

担当者「今週はリフレッシュの為に乗り運動は行っていませんが、この中間は坂路調教中心のメニューで進めていて、週に5回も坂路入りしていました。昨年末からハロン15秒ペースの調教も少しずつ取り入れていましたが、この中間は週2回、テンから終いまで15-15の調教を行っており、徐々に調教の負荷を強めています。登坂中のコントロールには引き続き注意していく必要があるものの、今のペースには十分対応しており、良い手応えで駆け上がっていますね。厩舎内で一番進んでいる組で調教を行っていますし、早期移動も意識できますが、動きに対してまだ馬体が伴っていない印象です。これまでも確かな成長は見られるものの、もっと肉が付いてフックラとして欲しいというのが本音です。その点も見ながら進めていきたいと思っていますし、疲れの出やすい背中やトモ、更には右前脚のケアも怠りなく続けていきます」馬体重454kg

アルゴナヴィス(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も周回・坂路コースを織り交ぜた運動を継続しており、現在もハロン17秒ペースで登坂しています。トモの甘さから前バランスで走るために、坂路を2本登坂すると前脚に疲れが出やすいですね。それに捌きも硬めですから、暖かくなるまでは過度な負担が掛からないように今のメニューで下地を作っていく方が馬のためには良いでしょう。体重が月毎に増えているように、飼い葉食いが実になって着実に成長を遂げていますから、トモを鍛えつつバランスの良い走りが出来るように調教を進めていきたいと思います。調教を進めていくに連れて気持ちがどのように変化していくか注意していますが、ドゥラメンテ産駒の中でも素直で扱いやすく乗りやすいタイプですから、今の状態を維持しながら良化を図っていきたいと思います」馬体重467kg

イーストオブエデン(牝)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週4回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「この中間も継続して坂路コース主体のメニューで調教を行っています。精神面、脚元には注意しながら、週4回の登坂メニュー自体は変えずにハロン16秒ペースで動かしていますが、コンスタントに本数を積み重ねていくに連れて、余裕を持って駆け上がってくれるようになってきました。普段の様子も飼い葉食いを含めてコンディションは良く、体調面に変化はありませんし、精神面も比較的落ち着いていますね。今後は状態を見ながら坂路調教のペースアップ、登板回数を増やしていくと共に、周回コースでの乗り込みも取り入れて、質量共に向上を図っていきたいと思います」馬体重442kg

オールライズ(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週1回トレッドミルでキャンター、残りの日はウォーキングマシン

担当者「この中間も丹念に坂路調教主体のメニュー乗り込んでいます。坂路コースのペースは上げていないものの、手応えは良く、走りにも段々と力強さが出てきましたし、動き自体は抜群ですね。ただ、脚元を第一に考えての調整ということもあり、調教量はそこまで多くありませんし、先月と比べて負荷も高められているわけではないので、依然として体重はあるものの中身の方はまだまだ物足りないところがありますね。とは言え、この段階での走りを見てもポテンシャルが高さは感じますし、これからさらに良化、成長する余地を残している馬だと思いますので、それを崩さないように気を付けながら進めていきたいと思います」馬体重574kg

ガルデルクラージュ(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週5回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m

担当者「この中間も周回・坂路コースでの乗り運動を継続しており、ハロン15秒をメインに先月と変わらないペースで乗り込んでいます。自分が先頭に立ちたいと思う我の強さを見せているものの、鞍上の手を煩わせることもなく、コントロール性は問題ありません。両前の脚付きが綺麗な馬ではないものの、コンスタントに乗り込んでいる中でも疲れを見せることはありませんし、ここまで順調に進めることが出来ています。坂路での乗り込みを進めていくに連れて、トモに張りが出て力強さも増してきました。ただ、成長期に加えて馬格のある馬ですから、脚元には十分注意して進めていきます。今後も心身の成長を促しつつも、早期移動を目標に調整していきたいと思います」馬体重524kg

グランアトミカ(牝)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週1回ロンギ場でキャンター、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も左前の膝付きを意識しての調教が続いていますが、坂路コースで運動する週や、ロンギ場での運動とグランドワークのみにする週など、週毎に調教メニューに強弱を付けていますので、歩様等に問題はなく運動を継続することが出来ています。ここ最近では馬体重に大きな変化はありませんが、馬体は引き締まって筋肉質になってきていますよ。坂路を行う週はとても前向きに登坂してくれていますし、手綱から感じる力強さも増しています。動きに緩さがあり、ストライドの大きい走りをしていますから、ダイワメジャー産駒らしいピッチ走法の短距離タイプと言うよりは、距離はある程度持ちそうな印象を受けています。このまま坂路でハロン16~17秒ペースでじっくりと乗り込んで、走りの質を高めつつ体幹を鍛えて、4月以降にハロン15秒ペースに移行できればと考えています」馬体重538kg

ストロングタイズ(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター1本と周回コースで軽めのキャンター1,800m、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,700m

担当者「この中間からは坂路コースでの運動を開始しています。現在は週2回周回コースから坂路コースという流れで調教を進めており、新しいメニューにもスムーズに順応してくれています。気性的に敏感なところがあるタイプですので、坂路のペースもハッキング程度に抑えて、じっくり慣らしながら進めている段階ですが、この様子であればこの後も順調に時計を詰めて行くことが出来そうですね。先月上旬にリフレッシュを挟んだこともあり、一時は体重も500kgを超えていましたが、運動量を増やし負荷を上げたことで思惑通り体は絞れてきて、現在は心身共に良いコンディションを保つことが出来ていますね。今後についてもじっくりと基礎を固めていく方が良さそうだと感じていますので、しっかり成長を促せるような調教メニューを組んでいきます」馬体重499kg

ゼーゼマン(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「先月よりも運動量を増やすと共にペースを速めて、坂路コースではハロン15秒まで進めています。負荷は高まっているものの、馬体重の増減はほぼなく疲れを見せることもありません。先月からトップラインに変化が出てきましたが、この中間はさらにしっかりしてきており、背中に良質な筋肉が付いてきました。運動中は感じないのですが、坂路の本数を増やしていくと常歩の歩様が硬くなる時があるので、週の半分は軽めの運動に抑えたメニューを行っています。呼吸音については酷くはなっていないものの、まだ続いているので、タイミングを見計らって検査することも検討しています。精神的には調教に前向きで、余計な仕草もなく集中して走れていますよ。今後についてですが、まだ動きの硬さが残りますし、喉の様子を見ていきながら、本馬の体調に適した調教ペースで進めていくつもりです」馬体重490kg

フランクエフェクト(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本と角馬場、週1回周回コースで軽めのキャンター1,800m、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「年末年始のリフレッシュを挟み、現在は休養前と同じペースの調教に戻っていますが、このペースでは手応えにも余裕がありますし、息遣いも問題なく体力的にはもう一段階上げても大丈夫そうです。相変わらず硬さは感じるので、角馬場でフラットワークを行って体を解してから登坂するようにしていますが、身のこなしは良好ですし、馬体重ほどの重苦しさも感じません。体が上に成長している段階で日々バランスが変わってきているので、成長から来る脚元への影響を見ながらになるものの、近いうちに3ハロン45秒に近いところまでペースを上げていきたいと思います。時折物見をして気持ちが昂ることがあるのですが、すぐに収まりますし、大柄ながら心優しいタイプの馬ですね。仕上がりは早そうなので、このまま順調に進められれば夏デビューも目指せそうです」馬体重542kg

ベンサレム(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週5回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整

担当者「今月もペースは上げずに、坂路コースでハロン15~16秒ペースで登坂しています。気持ちが先行しがちなので、スピードだけならハロン15秒には対応しているものの、まだ速いところだと前後の連動性に欠ける部分がありますし、右半身に張りが出やすいことを考えても、もう少し時間を掛けて中身を作っていく方が良いでしょう。調教を進めていくにつれてバランス良く走ることが出来ているのは確かですし、より前後の連動性が良くなれば更に質の高い走りが出来るようになってくるはずですから、今は焦らず馬の状態に合わせて進めていきます。飼い葉食い含めてコンディションは良いですし、馬の状態に合わせながら良化を図っていきたいと思います」馬体重470kg

ミッドナイトホーク(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週2回トレッドミルで軽めのキャンター、残りの日はウォーキングマシン

担当者「現在はリフレッシュを取り入れていますが、それまでは坂路中心の乗り込みを行っていました。どうしても気持ちの方が先行してしまうので、テンションを考慮しながらの調教メニューとなりますね。坂路や周回コースだけでなく角馬場にも入れていたのですが、その際は左右のバランスを修正するために両手前で5分ずつ走らせており、この馬なりには質の良いキャンターを行えています。ただ、力の要る坂路コースではまだ心身のバランスが上手く取れていないことから、動きと走りたい気持ちがマッチせず、終いはどうしてもバラバラとした走りとなってしまいますので、そこは今後の大きな課題ですね。飼い葉食いも悪くないものの、やはり負荷を掛けると気持ちがピリッとする分だけ体が細く映りますし、もう少し余裕を持って日々を過ごして欲しいですね。あとは、先週右前に疲れが出てショックウェーブを行ったように、まだ体質的にしっかりとしないですので、今後も馬の成長を見ながら負荷を強めることになるでしょう」馬体重482kg

レグラデオロ(牝)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「年明けから2週間ほどは、リフレッシュ目的でウォーキングマシンとトレッドミルの運動に控えていました。そうすると馬体重は430㎏近くまで増えたものの、見た目はまだまだでしたし、乗り込み再開後には、また減るだろうなと予想していたのですが、案の定減ってしまいましたね。もっと体質的にしっかりして、飼い葉をもっと食べてくれて、それが実になって欲しいところですから、それまではじっくりと進めていく方が良いでしょう。性格的にはとても良くて、真面目に調教に取り組んでくれるところは本馬の長所で、その部分は損なわないように丁寧に接していきたいと思います。脚元などに不安は無いですし、引き続き成長を促していきたいと思います」馬体重415kg

ヴァイザーブリック(牡)

クラブ公式HP・2/1付

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も順調に調教を続けていて、坂路調教ではハロン17秒から日によってハロン16秒までペースアップしています。1月中旬に熱発してしまいましたが、すぐに治まり、その後も体調面に変化はなく、現在に至っています。課題の気性面ですが、以前と比較するとだいぶ落ち着きが出てきています。しかし、まだ口向きに課題を抱えており、騎乗者の指示を聞かずに自分勝手にガーッと駆け上がってしまうところがあるので、操縦性が上がるように引き続き調整していきたいと思います。その他については、馬体・脚元を含めて健康状態に問題はありませんし、体力も徐々に備わってきているので、これから気性面が更に成長し、今後のペースアップにも対応してくれるようであれば、夏頃の移動が見えてくるのではないかと考えています」馬体重449kg

まとめ

2/19(日)東京デビューへ

いまかいまかと待っている「アンディーゾ」のデビューが決まりました。まだまだ課題はありますが、何とか間に合いました。ただ、時期的なことや番組構成の面から出走できるかどうかは極めて微妙。何とか出走できることを願っていますが、どうなるでしょう✨🏇✨

その他のトピックスは、ここまで天栄に滞在している「フェザーモチーフ」が第2回中山に照準!前走はこの先の勝ち上がりを確信させる内容でしたので、期待十分。はやく出走してくれないかとワクワクしています😁

デビューを目指す2歳組では、「ガルデルクラージュ」も毎回期待をもたせるコメント!早期デビューから重賞戦線に駒を進める逸材とみてきましたので、それが実現することを信じて注目し続けます😍

「ゼーゼマン」は喉が心配!心配しても何にも起きませんが、心配な箇所だけに悪いニュースが入ってこないことを願うばかり🙏

「フランクエフェクト」は、相変わらず順調。もともと芝・ダートの二刀流として期待していますが、夏デビューが実現すれば2歳重賞への期待が膨らみますので是非とも順調にいっていただきたい😋

「レグラデオロ」は引き続き馬体増がカギ!それでも大幅増は期待できませんので、うまく付き合っていくことになるでしょう🤔

※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

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お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)