皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬ボールドゾーンが出走しました。調教内容からどこまでできるのか注目していましたが、見事なデビュー勝ち!この勝利は恐れ入りました🙇♂️
ボールドゾーン(3歳牡・シルクホースクラブ)
レース概要
出走日 | 1月15日(日) |
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競馬場(発走時刻) | 中山6R(13:00) |
レース名 | 3歳新馬 |
コース(頭数) | ダ1,800m(13頭) |
騎手 | 北村 宏司 |
着順 | 1着(6番人気) |
クラブ公式コメント・1/16付
1/15(日)中山6R メイクデビュー中山〔D1,800m・13頭〕優勝[6人気]
飛び上がるようなスタートになり、後方からの競馬を余儀なくされます。促しながら徐々に進出を開始すると、直線半ばで前を捕え、最後は後続に3馬身半差を付けて初陣を飾っています。
木村哲也調教師「おめでとうございました。4日の追い切りでは、この馬の走りを上手く引き出すことが出来なかったですが、7日に長めから時計を出して、その後から馬がガラッと変わってきましたね。当該週の調教もまずまず動けていましたし、しっかりと調教を積んでレースへ向かえましたから、その効果で平均的に長く良い脚を使えました。今日は現状の体力差で勝ちきってくれたのかなと思いますが、ゲートは上へ逃げるように出てしまい、道中もギアがなかなか上がりませんでしたから、レースの内容というところでは課題が多く残りました。騎乗した北村宏司騎手は『稽古で乗せてもらって良い感触を掴んでいましたし、当日の雰囲気も良かったです。キックバックを嫌がるなど若さは見せていましたが、最後までバテずに伸びてくれましたね』と話していました。まだまだこれから色々と学びつつ成長していく馬だと思いますので、大事に使っていければと考えています」
レース内容は、上記コメントの通りです。
調教ではしっかりと乗り込まれていたもののタイムがすこし物足りませんでしたので、使いながら数戦で勝ち上がっていくことをイメージしていました。レースでは、スタートこそ伸びあがったものの向正面から3コーナー・4コーナー・直線に進むにつれて押し上げていきましたので、これはいける!!と思い最後は腰を抜かしました。正直ここまで完勝するとは思ってもみなかったので、これは恐れ入りました。まだまだ課題もありますが、その分伸びしろも見込めますので、この先も楽しみです😍😍😍
ご出資者ならびに馬券的中の皆様おめでとうございます。木村先生・北村騎手をはじめとした関係者の皆様ありがとうございました✨🏇✨
父Mendelssohn・母Halo Dolly・木村哲也厩舎・米国産・総額5,000万円・半兄Barraza(海外重賞勝ち)・五代母La Lorgnette(カナダ重賞3勝うちG1を2勝・カナダ牝馬チャンピオン)・近親Hark Wing(欧州重賞4勝うちG1を3勝・種牡馬)・近親海外重賞馬多数
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨