皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:モルレー(3歳牝)
レース概要
競馬場・R | 函館・6R |
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レース名 | 3歳未勝利 |
発走時刻 | 12:45 |
コース・頭数 | 芝1,800m・13頭 |
騎手 | 鮫島 克駿 |
着順 | 8着(4番人気) |
クラブ公式コメント・6/12付
レース結果
6/12(日)函館6R 3歳未勝利〔芝1,800m・12頭〕8着[4人気]パドックではパシュファイヤーを着用。五分のスタートから無理せず中団の一角で流れに乗ります。向正面でやや行きたがるのを宥めつつ勝負どころへ差し掛かると、最後の直線コースでは外へ出して追われますが、上位馬を捉え切るほどの伸び脚は見られず、8着入線しています。
長谷川浩大調教師「レース当日は少しでも落ち着かせるために、パシュファイヤーを着用しましたが、この中間の雰囲気と比較すると、決して大人しいとは言えないものの、この馬なりに辛抱していたと思います。また、返し馬でもコントロールが利いていましたから、レースでも落ち着いて走れば、力を発揮してくれると思っていたのですが、いざ走り出すと終始力んでしまって、向正面では行きたがって上擦った走りになっていましたね。レース後、鮫島克駿騎手は『返し馬ではそこまでムキになって進んで行くことはなかったですが、レースでは走りに前向き過ぎて、終始力みが感じられました。もう少し脚を溜めるところがあれば、終いの伸びも違っていたかもしれません』とのことでした。2コーナー手前で前に壁がなくなった途端に折り合いを欠く形になってしまいましたが、窮屈なところで走らせるより、馬のリズムを大事にした結果でしたから致し方ないと思います。この馬なりに力を付けた反面、気持ちの方も強くなってきましたが、気持ちと走りが噛み合いさえすればもっと良い競馬をしてくれるはずです。精神面を考慮するとこのまま続戦させるより、一旦牧場へ戻して心身ともにリフレッシュさせる方が良いと思いますので、状態を確認した後は放牧へ出す方向で考えています」
レースは、五分のスタートから1~2コーナーにかけて外に持ちだしましたが、道中はかかって鮫島騎手が抑えていました。その後、直線では精彩を欠き余力なく流れ込むようにゴールしました。
やっている側と見ている側では、事前の情報・本馬の詳細・他馬との兼ね合いなど情報量や経験が段違いですのであまり言えることはありませんが、内枠の利を生かし、道中は内で我慢する競馬がよかったと思っています。コメントの通り、窮屈なところで走らせるより、馬のリズムを大事にした結果でしたから致し方ないとのことですが、結果として掲示板を外しましたので、放牧後できても2戦程度できればと見ています。ひとまずお疲れ様でした✨🏇✨
父ブラックタイド・母レディドーヴィル・長谷川浩大厩舎・ノーザンファーム産・総額2,000万円・母は英リステッド競走勝ち
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨