皆様こんにちは!シルクホースクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:インディゴブラック(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 中山・7R |
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レース名 | 3歳1勝クラス |
発走時刻 | 13:35 |
コース・頭数 | ダ1,800m・14頭 |
騎手 | 坂井 瑠星 |
着順 | 8着(1番人気) |
クラブ公式コメント・4/11付
4/9(土)中山7R 3歳1勝クラス〔D1,800m・14頭〕8着[1人気]
レースは、上記コメントの通りです。
奥村豊調教師「パドックでは少しチャカチャカとして幼いところを見せていましたが、中山競馬場に到着後はテンションが高くなり過ぎることもなく、良い意味で前走と変わりない雰囲気で向かうことが出来ました。調教では前に馬がいるとムキになって走るところがあったことから、中間は改善を図る為に前に馬を置くようにしていましたが、追い切りを重ねていくにつれて我慢して走ってくれるようになりましたので、レースでも良い方に向いてくれるのではないかと期待していました。ただ、実戦ではすんなりと先行出来なかった為に砂を被ってかなり頭の高いフォームでのびのびと競馬が出来なかったですね。坂井瑠星騎手は『前走のような競馬が理想と考えていましたが、内目の枠に加えて速い馬がいた為に、揉まれる競馬になってしまいました。あれほど砂を被るのは初めてということもあって、道中はかなり嫌がって走っていました。経験の浅いところが出てしまいましたね』とのことでした。外目の枠でリズムよく運べた前走と違って、今回は内目の枠に加えてテンの流れも速くなってしまいましたし、昇級戦としては厳しい競馬になってしまいました。精神面に課題はあるものの、調教では教えていくにつれて対応してくれているように、経験を積んで行けばどのような形になっても走ってくれるようになるでしょう。この後はトレセンに戻って状態を確認したうえで相談させていただきます」
まったく振るわず!
レースは、まずますのスタートから道中3番手で終始頭を上げながら進み、4コーナー付近では既に手応えなく失速しました。
圧倒的な1番人気に支持されましたが、道中から怪しいレース運びでした。願っていたスムーズな競馬ができずに残念でした。次走以降、経験を積みながら地道に進めていきましょう。
父キタサンブラック・母カーニバルダクス・奥村豊厩舎・ノーザンファーム産・総額3,000万円・近親Aragorn(北米G1勝ち)
※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇