近況

【愛馬近況】シルクホースクラブの仲間たち…「ハイアムズビーチ」半腱辺りに痛み!・「2021年募集」出資馬4頭はまずまず順調!

シルクホースクラブの愛馬の近況が更新されました😊早速見ていきましょう👀

クラブ公式HPより(10/1付)

アヴェラーレ(牝3歳・父ドゥラメンテ・母アルビアーノ・岩戸孝樹厩舎)

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週1回坂路コースで14-13、週1回14-14、週1回15-14、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、1回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。徐々に負荷を強めながらも体重を増やしつつ調整できているのは好印象ですし、この調子で14-13中心の乗り込みを行いながら、状態アップを図っていきたいところです。馬体重は446㎏です」

セブンシーズ(牝3歳・父ハービンジャー ・母ライツェント・兵庫:長南和宏厩舎)

在厩場所:西脇トレセン
調教内容:ダートコースでキャンター
次走予定:未定

長南和宏調教師「良化はゆっくりなものの、確実に体調が上向いてきているのは確かですし、到着時より飼い葉を食べてふっくらとしてきました。本来ならここからしっかり調教を積んでいきたいところですが、急なペースアップで反動が出てしまうとこれまでの苦労が水の泡になってしまいますから、慎重に進めています。今週は週末に併せて追い切りを行う予定にしており、その動きを確かめてから、レースに向けてどのように負荷を掛けて行けるか見極めたいと考えています。まだ目一杯に追い切っていないので、どのような走りを見せてくれるかわからないですが、非力なところがあるものの、良いフットワークをする馬ですから、こちらのダートでも対応してくれるのではないかと考えています」

ナインストーリーズ(牝3歳・父ドゥラメンテ・母ディープストーリー・岩手:板垣吉則厩舎)

在厩場所:水沢競馬場
調教内容:馬場でキャンター
次走予定:第8回盛岡競馬

板垣吉則調教師「9月30日に追い切りを行い、先週よりも負荷を強めて半マイルから52秒くらいのところを消化しましたが、思ったよりも楽々と走れていて動きは良かったですね。ただ、その後から飼い葉を余計に食べなくなってしまっています。普段からそこまで食べる方ではないですし、その点は今後の調整においてもネックになってきそうなところです。芝のレースはやはり出走が難しそうな状況ですし、いずれはダートも使わないといけないでしょうから、4日のD1,200m戦に挑もうと考えていたものの、追い切り後は余計に体が寂しく映ります。このまま無理に出走させるよりは、少しでも回復させてからレースに向かっていった方が良いでしょうし、1週予定を延ばしたいと考えています」

ドリームアジェンダ(牝2歳・父Curlin・母Gender Agenda・栗田徹厩舎)

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、大きな問題は見られなかったので、先週末に乗り運動を行ったところ、少しスクミの症状を見せました。ただ、それ以降はスクミが出ることはないので、今週から坂路コースで15-15の調教を開始しており、状態を見ながらペースアップを図っていきたいと考えています。馬体重は498㎏です」

ハイアムズビーチ(牝2歳・父ドレフォン・母ユキチャン・萩原清厩舎)

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:トレッドミルで常歩
次走予定:未定

天栄担当者「その後も坂路コースでの乗り込みを行っていたのですが、今週半ばに馬房内で寝違えてしまったのか、左トモの歩様がもう一つに映ります。獣医師に診てもらったところ、半腱辺りに痛みがあるようで、治療を行ってもらいました。現在はトレッドミルで常歩を行っており、今後も状態に合わせて進めていければと思います。馬体重は482㎏です」

モルレー(牝2歳・父ブラックタイド・母レディドーヴィル・長谷川浩大厩舎)

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒
次走予定:未定

調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を続けていますが、トモの緩さからバランスよく走り切れていない感じなので、もう少し中身を鍛えていかないといけませんね。でも、素軽いキャンターを見せていますし、大事に育てていけばもっと良い走りが出来るようになるはずです。ですから、もう少し馬の成長に合わせながら良化を図っていきたいと思います。馬体重は460kgです」

レヴァンドフスキ(牡2歳・父ルーラーシップ・母サンドミエシュ・林徹厩舎)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:ウォーキングマシン

担当者「この中間も両前膝の治療を行いながら、ウォーキングマシンでの運動を行っています。これくらいで動かす分には痛みは出ていませんので、今の状態を何とか維持して、今月はもう少し負荷を掛けたいところです。馬体重は538kgです」

アースサウンドの20(牡1歳・父エピファネイア・母アースサウンド・斉藤崇史厩舎)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港

担当者「その後も順調に進められていたことから、この中間からコースでの調教を開始しています。現在は週2回周回コースで軽めのキャンター2,700mに加えて、週3回屋内坂路コースでハロン18~19秒ペースで登坂していますが、周りを物見するところがあるものの、基本的には悪さをすることもなく、スムーズに進められていますよ。徐々に前進気勢が出て前向きに調教に取り組めていますし、跨った感触も安定感があって良いですね。緩さはある中でも、乗り込みを進めていくに連れて徐々に解消されつつありますし、脚元を含めて気になるところはなく、飼い葉をよく食べて良いコンディションを保っています。ロンギ場ではバランスをしっかり取れるようになってきていて、今後はコースでも同じバランスで走れる様に体幹を鍛えていきたいと考えているので、この調子で焦らず馬の状態に合わせながら良化を図っていきですね」馬体重516kg

セラドンの20(牝1歳・父Mendelssohn・母セラドン・木村哲也厩舎)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来

担当者「こちらに移動してきて1ヶ月ほど経ちますが、ここまでは順調に進めることが出来ています。現在はロンギ場とウォーキングマシンでの運動をこなしながら、夜間放牧も取り入れています。まだ成長途上なので馬体はそこまで目立たないものの、飼い葉食いは良好です。今後は体高が伸びてくると共に、食べた物が実になって肉付きがキープ出来るように、上手く成長を促していければと思っています。まずは現在のメニューを継続しながら基礎体力強化に努めたいと思っており、疲労等から飼い葉食いにも影響が出てくる部分もあるでしょうが、その点はしっかりと乗り越えて一回り成長してもらいたいですね」馬体重436kg

ティッカーテープの20(牡1歳・父ジャスタウェイ ・母ティッカーテープ・須貝尚介厩舎)

在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling

Yearling担当者「この中間も引き続き、夜間放牧を継続して成長を促しています。同時に洗い馴致もしっかりこなしており、鞍付けも素直に受け入れて、初期馴致を順調に進めることが出来ていますよ。成長はゆっくりとしたペースですが、先月は380kg台だった馬体重が400kg台と本馬なりに右肩上がりで成長していますし、馬体はまだまだ良化してきそうな余地がありますから、これからどう変化していく本当に楽しみです。4月後半生まれでもあるので、今後も焦らずじっくり成長を促していく方針です。精神的には運動で筋力が付いて動けるようになってきたので、時折りピリッとしたところを見せ始めてきましたが、基本は大人しく扱いやすいですから、このまま移動まで順調に進めていけることでしょう」馬体重404kg

ヒカルアマランサスの20(牡1歳・父エピファネイア・母ヒカルアマランサス・国枝栄厩舎)

在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来

担当者「こちらへ入場して来た当初はそれほど馬体面で気になるところはなかったことから、ロンギ場での騎乗運動を行っていたのですが、9月上旬にストレスからか皮膚病が一気に出てしまい、コンディションを落としたので、一時はトレッドミルのみの運動に止めていました。そうは言っても中旬くらいにはある程度治ってきましたから、再度ロンギ場で動かし、それでも問題は無かったので、現在は周回コースでの調教を開始しています。やや神経質なところがあって、心身共に煮詰まりやすい傾向があるのかもしれませんから、リフレッシュを取り入れながら慎重に進めていった方が良さそうですね。引き続きよく状態を見ながら調整していきます」馬体重510kg

※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



ウマサンニデアッタの雑感

アヴェラーレ:順調そうですね。東京1,400mでの勝負でいかがでしょうか😎

セブンシーズ:時間をかけますね。しっかり仕上げての連勝狙いでしょうか😉

ナインストーリーズ:どこにいっても馬体の話題が尽きません。しっかり食べてくれればということでしょうか🙄

ドリームアジェンダ:このペースで進めていければ、そう遠くない間に帰厩できそうですね。楽しみ楽しみ😋

ハイアムズビーチ:まだまだ先のある愛馬ですので、治療優先できましょう😎

モルレー:もう少し時間がかかるでしょうか。気長にお待ちしております😉

レヴァンドフスキ:この愛馬に関しては、毎回更新でドキドキします。どうか順調に😑

2021年出資馬4頭まとめて:この時期のコメントにしては、まずまずでしょうか。先が長いので、毎月の更新を楽しみにしています😁

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最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)