【愛馬出走結果】9/5（日）新潟 シルクホースクラブ…「アヴェラーレ」飯豊特別はクビ差の惜敗！

アヴェラーレ（牝3歳・父ドゥラメンテ・母アルビアーノ・岩戸孝樹厩舎）

9/5（日）新潟9R　飯豊特別〔芝1,200ｍ・14頭〕2着［1人気］

約5ヶ月ぶりの出走。プラス22㎏。まずまずのスタートを切ると、道中は中団からレースを進めます。直線では外からジワジワと前との差を詰めて、勝ち馬と同タイムの2着まで追い上げています。

調教助手「新潟競馬場までの輸送で馬体を減らすことはなかったですし、逆に競馬場へ到着後もしっかりと飼い葉を食べていたことで、トレセンを送り出した時よりも体重を増やして競馬に向かうことが出来ました。多少パドックではテンションの上がることはありましたが、輸送での姿などからも、この馬なりにドッシリして成長してきてくれているのかなと感じました。ただ、ジョッキーが跨ると段々と気持ちがソワソワし出してしまい、返し馬から余裕がない感じがしました。レースでもスタートは出ているのですが、その後は慌ててしまう様な感じですぐに行き脚が付かなかったですね。今回は外枠だったので、上手くリカバリーすることが出来たものの、もし内枠だったら包まれて動くに動けない形になってしまっていたかもしれません。初めての1,200ｍ戦ということもあって、前半は少し付いて行くのに苦労しているように見えましたし、もう少し距離があった方が走りやすいのかもしれませんが、『距離を延ばすとハミを噛んでしまいそうな雰囲気がありますね』と戸崎圭太騎手は話していましたから、その辺りは悩みどころですね。勝ち馬には上手く乗られてしまった分もあり、結果を残すことが出来なかったのは本当に残念ですが、ここまでしっかりと間隔を空けさせていただいたことも良かったのか、前走のダメージを引きずることなく良い走りを見せることが出来たのは良かったです。この後はトレセンに戻ってからの状態をよく確認させていただきたいと思います」

※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

レースは、上記コメントの通りです。正直、ニュージーランドトロフィーの影響を心配していましたが、外枠も奏功し、初スプリント戦は無難にこなしてくれました。勝ってほしかったのが本音ですが、2勝クラスでのめメドはつきました。気性面からもスムーズに競馬ができるかが課題になりそうですが、次走での勝ち上がりを期待しています😊