【愛馬出走結果】6/6（日）東京 シルクホースクラブ…「ノックオンウッド」惨敗…次走は意外にもダート？

ノックオンウッド（牡3歳・父Frankel・母トゥアーニー・堀宣行厩舎）

6/6（日）東京8R 3歳上1勝クラス〔芝1,400ｍ・18頭〕8着［3人気］

骨折明け。約9ヶ月半ぶりでプラス12kg。外枠から互角のスタートを決めて、やや促しながら好位で競馬を進めます。勝負所ではジリジリと伸びてくるも、最後は流れ込むように中団でゴールしています。

堀宣行調教師「今回は長期休養明けということもあり、調教時から息遣いにはまだ荒さが残っていましたし、その中でどれだけやれるかを測りました。とは言え、心肺機能はある程度整っており、追い切りの動きは合格点を出せるレベルであったと思います。レースに関してですが、道中はそれなりに良い形で直線へ向かえたと思うものの、ラスト1ハロンでパタッと止まってしまいましたね。一番の敗因は体の重たさで、これがやはり息遣いなどにも影響しているような感じでした。元々ここを叩いて良くなると感じていたので、この後が大事になってくると思いますが、今日の内容的には1ハロン距離を詰めても良いかもしれません。また、走り方的にダートも悪くないでしょうから、今後は使いつつもう少しこの馬にあった条件を探していければと思います」

※シルクホースクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

五分のスタートから、道中は6-7番手を追走、4コーナーから直線にかけていい手応えで上がってきたと思いましたが、結局伸びる気配もなく、8着で入線しました。敗因は、久しぶりによる息切れでしょうか？ひと叩きした次走に期待していますが、堀先生コメントの通り「ダートも見たい」です。「いろいろと試しながら上のクラスを目指してほしい」と思っています😊