出走結果

【出走結果】「イーベンホルツ」復帰初戦は行き脚つかず!

皆様こんにちは!社台サラブレッドクラブの出資馬イーベンホルツが出走しました。スタートから行き脚がつかずに苦戦を強いられました💪

イーベンホルツ(6歳騙・社台サラブレッドクラブ)

【PHOTO:23/2/17 浦和競馬場(本馬場)】

レース概要

出走日6月15日(木)
競馬場(発走時刻)川崎9R(19:05)
レース名スフィーダ賞(C1二)
コース(頭数)ダ1,400m(12頭)
騎手町田 直希
着順7着(3番人気)

クラブ公式コメント・6/15付

小向調教場
6月15日(木)川崎9R・スフィーダ賞・C1(一)(二)(三)組・距離1400m戦へ56kg町田騎手で出走、馬体重はマイナス4kgの487kgでした。単勝オッズは6.2倍の3番人気。まずまずのスタートからハナ争いに加わりましたが行き切れず、中団からの追走となりました。道中は中団後方の最内につけましたが、3コーナーあたりから位置取りを下げて、直線入口では最後方まで後退しました。直線では外から追いだすとジリジリと伸びを見せていましたが、前に迫る脚色ではなく、勝ち馬から2秒5差の7着で入線しています。
騎乗した町田騎手は「スタートから前につけたかったのですが、休み明けのぶんか行き切れず、この位置まででした。そこからも行き脚がつかないので脚を溜める競馬をして、最後はよく伸びていました。行き切れない場合は末脚を活かす競馬を試してみてもいいかもしれません。前に行くのならば、もう少し距離を延ばしたほうがいいですね」とのこと、
内田調教師は「仕上がりはよかったので、緒戦から走れるかなと思ったのですが、行き切れなかったのはやはり実戦から離れていたぶんでしょうか。できれば2番手くらいまでつけてほしかったですが、ひと叩きした次走に期待しましょう。距離を延ばしたほうがいいという話が出ましたので、7月3日からの開催では1500mくらいの距離を使うことを検討します」とコメントしています。

復帰初戦は行き脚つかず

レース内容は、上記コメントの通りです。

ポイントとみていたスタートはまずまず決めたものの行き脚がつきませんでした。3コーナー手前から後方待機策に切り替えましたが上位争いはできませんでした。次走は距離延長を示唆していますが、以前に1,500mまでしか使わないと決めましたので1,400mか1,500mのどちらになるか???個人的には、1,400m戦の再戦で差し脚勝負を試してみても面白いと考えています✨🏇✨

社台サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)