皆様こんにちは!社台サラブレッドクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:デコラシオン(3歳牡)
レース概要
競馬場・R | 新潟・9R |
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レース名 | 出雲崎特別(3歳以上1勝クラス) |
発走時刻 | 14:35 |
コース・頭数 | 芝1,800m・17頭 |
騎手 | 菅原 明良 |
着順 | 5着(7番人気) |
クラブ公式コメント・7/31付+8/3追記
[7/31付]
7月31日(日)新潟9R・出雲崎特別(芝1800m)に菅原明良騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg増の500kgでした。
五分のスタートを切ると、先行争いには加わらず、7番手あたりを追走しました。道中はよどみのない流れの中、折り合いをつけ、脚をためることに専念していきました。外回りの長い直線コースでは、直前を走る1番人気馬を追いかけるように、追い出しを開始しました。この馬自身伸びてはいるものの、最後は上位馬の決め手が上回り、勝ち馬から0.9秒差の5着でゴールしています。
レース後、高木調教師は「今回からブリンカーを着用して、道中は少しハミを噛んでいくぐらいの前向きさがありながら、たまるところも作れました。ただ、開幕週の馬場でレコード決着になりましたし、最後は切れ負けした印象です。ただ、これまで広いコースだと集中力が持続しなかったのが、ブリンカー効果もあって終いまでしっかり走れたことは収穫だと思います。だいぶ暑さが厳しくなってきたなかで頑張ってくれましたし、この後はリフレッシュ放牧へ出す予定です」とコメントしています。[8/3追記]
前走後はトレセンに戻っていて馬体に変わりありませんが、輸送競馬の疲労は見られますので、本日8月3日(水)に山元TCへ放牧に出ています。まずはレース後の疲労回復を図ります。
スタート・位置取りは悪くありませんでした。上位馬とは切れ味で劣りましたが、1勝クラスにしてはレベルが高いレースといえそうです。5着でも悲観することはないでしょう。
東京でのデビュー戦の右向き走りから比べると左回りもだいぶ克服できてきました。道中の運び方を見るとブリンカーも一定の効果がありました。
暑い福島・新潟で走りましたので、しっかりと休んでください。今後の更なる伸びしろに期待しましょう✨🏇✨
父ロードカナロア・母ダリシア・高木登厩舎・社台ファーム産・総額4,000万円・半兄アニマルキングダム(米3歳牡馬チャンピオン/ケンタッキーダービー・ドバイワールドカップ勝ち・種牡馬)
※社台サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨