皆様こんにちは!少し前にはなりますが、社台スタリオンステーションより2022年種付頭数が発表されましたので、早速見ていきましょう👀
近年の競馬界をけん引してきたディープインパクト・キングカメハメハ・ハーツクライが種牡馬を引退し、その後継種牡馬たちが台頭してきていますが、リーディングを独走するまでの馬はまだ出てきていません。エピファネイアがリーディング最有力候補だと思っていましたが、新たな海外輸入種牡馬、国内G1戦線で活躍した種牡馬が追随しそうで、今後はより混戦となってきそうです。
種付頭数ランキング
順位 | 馬名(頭数) |
---|---|
1位 | ドレフォン(198頭) |
2位 | ルヴァンスレーヴ(196頭) |
3位 | サートゥルナーリア(195頭) |
4位 | コントレイル(193頭) |
5位 | キタサンブラック(177頭) |
6位 | レイデオロ(174頭) |
7位 | キズナ(169頭) |
8位 | エピファネイア(163頭) |
9位 | リアルスティール(151頭) |
10位 | クリソベリル(150頭) |
昨年は200頭超えが3頭いましたが、今年は200頭を超える突出した種牡馬が不在です。それだけ各種牡馬のレベルが上がり、まさに群雄割拠の種牡馬争いという状況をものがたっているのではないでしょうか。
TOP10のうち一口馬主クラブ馬が6頭ランクインしておりクラブ会員としては、夢が広がります😁とくに新設されたダート3冠が狙えそうな「ルヴァンスレーヴ」・「クリソベリル」に大きな期待を寄せています✨🏇✨
一時代を築いたディープインパクト・キングカメハメハ・ハーツクライの直仔に留まらず、今後どの種牡馬が一時代を築いていくのか注目していきましょう。
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨