1⃣競馬・POGの話題

【競馬の話題】「2024年から3歳ダート三冠競走創設」含む2・3歳馬ダート競走の体系を整備

皆様こんにちは!全国公営競馬主催者協議会・特別区競馬組合・兵庫県競馬組合・日本中央競馬会・地方競馬全国協会連名で、競馬ファンにとって重要な情報が展開されましたので、早速見てきましょう👀

JRAホームページより一部抜粋

2・3歳馬競走の体系整備の概要

1)3歳ダート三冠競走の創設

羽田盃、東京ダービーを新たにダートグレード競走とし、JpnⅠに格付け

ジャパンダートダービーは競走名を変更し、10月上旬に移設

羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーを「3歳ダート三冠競走」と位置付け、賞金額を大幅に増額し、併せて三冠ボーナスを設定

(2)2・3歳短距離路線の整備

兵庫チャンピオンシップを3歳短距離路線の頂点競走として位置付け、競走距離を1,870メートルから1,400メートルへ変更

2歳秋および3歳春に高額賞金の重賞級認定競走を新設し、各主催者・各ブロックにおける短距離競走の体系を整備

開始時期

・2歳馬競走:2023年から開始

・3歳馬競走:2024年から開始

最大の注目ポイントは、「3歳ダート三冠競走の創設」でしょう。2・3歳のダート路線は整備しきれていないと言わざるを得ない状況です。そんな中で、ダート路線の競走体系を整備する点については大歓迎です。東京ダービーの賞金が1億円とは魅力的ですね。

ただし、一口馬主クラブ会員と地方馬主の資格を保有している私にとっては正直複雑です。東京ダービーを含む4重賞の賞金こそアップしますが、中央馬と地方馬の差があることは明らかであり、地方馬が勝つことは難しくなると感じているからです。

今回の3歳ダート三冠競走路線の構築にあわせ、南関東をはじめとした「地方馬が引き続き活躍できるステージ(中長距離路線)の整備も進んでいくのか注目」しています。

今回の体系整備で「一口馬主クラブの人気馬やセレクトセールなどで購入する馬の傾向が変わっていくかどうか」も注視していきたいと思います。

今回の大変革(ダート競馬の競走体系を整備)を機に、より高い質のダート馬の配合・生産が進み、国内のダート競走が活性化されれば、海外重賞への積極挑戦・制覇にもつながっていくと思います。最終的には、日本競馬・世界競馬の発展につながることを切に願っております✨🏇✨

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

【解説】「大井競馬場」の基本(コース形態やおすすめスポット・指定席もご紹介!)皆様こんにちは!今回は、大井競馬場のコースを解説します。地方馬主として施設を見て回って感じたことや一口馬主や馬券購入で培った経験を基に勝...
お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)