近況

【近況】ノルマンディーオーナーズクラブ「バイタルエリア」来週の東京出走へ!ほか7頭

皆様こんにちは!ノルマンディーオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

近況

6歳馬

エルズリー(牝)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:吉澤ステーブルWEST
馬体重:540kg
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本(17秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。今週は13-13まで脚を伸ばしていますが、テンションが上がるようなことはありません。予定が少し変更になり、21日(火)の帰厩となりましたがフレッシュな状態で送り出せそうです」(担当者)

リーピングリーズン(牝)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
吉澤ステーブルEASTで調整され、15日(火)に美浦・尾形和幸厩舎に入厩しました。

「体やトモの筋肉の張りが抜群。毛ヅヤもピカピカしていて体調面は良好に映ります。まだ軽めを乗り始めたばかりですが、さすがに準OPクラスだけあるなという動きをする。ただ、気が入りやすいタイプなのか、稽古だと少し引っ掛かり気味に行くところもあるため、週末からクロス鼻革を着用してみようと思っています。徐々にピッチを上げていき、7/09(土)福島・阿武隈ステークス(芝1800m・混ハンデ)もしくは7/10(日)福島・天の川ステークス(ダ1700m・混)に向かう予定です」(尾形和幸調教師)

4歳馬

プリュムドール(牝)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:栗東トレセン
馬体重:-
★6/11(土)東京・ジューンステークス(芝2400m・混ハンデ)石橋脩騎手 結果4着
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、明日18日(土)に移動する予定です。

「馬場があまり良くない内目を走ってきたこともあって思っていたほどの伸びが見られませんでしたが、上位の馬は強かったですし、この馬も牡馬に交じって頑張っています。やはり2200m以上の距離だと安定感がありますね。それだけに、何とかもう1勝してオープン入りをさせたいところ。レース後も大きな問題はなく、今後のことを考えたのですが、夏はこのクラスの番組があまりないんですよね。本当は暑くなる前にもう1戦させ、秋まで休ませたかったのですが、直近のレースは2000m戦がほとんど。しばらくはこの距離での出走は避けたいことから、時期は微妙ですが、8/20(土)新潟・日本海ステークス(芝2200m・混)を次走の予定として考えることにしました。ゴールドシップ産駒にとって相性の良い札幌のレースも一応視野に入れており、状況によっては8/27(土)札幌・2022ワールドオールスターズジョッキーズ第2戦(芝2000m・混)も検討するつもりです」(奥村豊調教師)

3歳馬

グロリアスヒーロー(牡)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:松風馬事センター
馬体重:488kg
「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(20秒ペース)のメニューで調整中です。入場後は右前の深管部と両前のソエに若干の反応がありましたが、大きな問題はなさそう。昨日来場した高木調教師は『来週戻して、交流競走に申し込むつもりです』と話していました。量を乗りながら、なるべく体を戻して送り出したいと考えています」(担当者)

バイタルエリア(牡)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
★6/11(土)東京・3歳未勝利(ダ1600m・混)戸崎圭太騎手 結果:優勝

「先週は最高の結果を出すことができて良かったです。夏の新潟では良い走りができると思っていましたが、東京のこの条件で決めてくれたのは予想以上でした。今回は直線に坂がありましたが、バテることなく最後までしっかりと脚を使ってくれましたし、目論見通りレースを使いながら着実に力を付けていますね。レース後もほとんどダメージはなく、続戦が可能な状態。東京開催は秋までありませんし、あの走りを見ると一度は候補に挙げていた東京・ダ2100m戦で見てみたい気持ちもあるので、来週6/26(日)東京・3歳上1勝クラス(ダ2100m)を目標にしたいと思います。騎乗経験のある戸崎騎手、一樹には先約があるとの事なので、鞍上については検討中です」(加藤士津八調教師)

2歳馬

スパーキングブルー(牡)

クラブ公式HP・6/17付

在厩先:ノルマンディーファーム小野町
馬体重:510kg
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。追い切りを進めていくなかで、気持ちの面でピリッとしたところも見せるようになってきました。まだモッサリ感を残しつつも前向きさが出てきた点は、追い切りがいい方向に働いているように感じています。大型馬なので1、2本強めをやって体つきがガラッと変わることはありませんが、ここまで脚元などに異常はありません。この後も問題なく本数を重ねていけそうです。

ランヴァル(牡)

クラブ公式HP・6/15付

在厩先:ノルマンディーファーム
馬体重:-
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。普段からドッシリと構えていますし、ここまで乗り込みが進んでも気性的にカリカリしたところは見受けられません。調教後の上がり運動も涼しげな表情でこなしているように、ハロン16秒ペースを交えながらのメニューにも余裕が出てきたように感じられます。これなら15-15を開始してもスムーズに対応してくれそうです。

ヴェルミセル(牝)

クラブ公式HP・6/15付

在厩先:ノルマンディーファーム
馬体重:-
現在はパドック放牧をおこなっています。今月初旬に放牧地で右トモに外傷を負ったため、一旦トレーニングを控えています。定期的にスピード調教を消化しながらいい流れできていただけに、小休止は誤算でしたが、ひと息入れたことが成長促進につながるはず。傷口が乾き次第、騎乗を再開する予定ですが、もう少し時間がかかりそうです。

まとめ

「バイタルエリア」来週の東京出走へ

前走は、うまいこと勝ち上がってくれました。もともと2,100mを使う予定でしたので、相手は強化されるものの適性を見ることができるといいですね。好戦に期待しましょう✨🏇✨

※ノルマンディーオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)