近況

【近況】ノルマンディーオーナーズクラブ「プリュムドール」重賞出走も視野!!ほか4頭

皆様こんにちは!ノルマンディーオーナーズクラブ出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

6歳馬

リーピングリーズン(牝)

クラブ公式HP・5/6付

在厩先:吉澤ステーブルWEST
馬体重:-
★4/30(土)福島・東北ステークス(ダ1700m・牝)泉谷楓真騎手 結果8着
この後はトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTで調整することになり、5月2日(火)に移動しました。

「直線ジリジリとは伸びているのですが、勝負どころでの反応がいまひとつ鈍く、上位に迫るところまでいきませんでした。前半スムーズにポジションが取れなかったですし、外枠というのも少し響いた印象。良い結果を出せずに申し訳ありませんでした。芝でもダートでもそれなりの内容で走れてはいるものの、やはりこのクラスを勝ち切るには展開面であったり色々と噛み合わなければ厳しい。馬自身は長期休養を叩きつつ徐々にコンディションを上げていますし、ハンデ戦などまた条件のいい番組を使っていけたらと思います」(吉岡辰弥調教師)

一旦休憩!

前走は、人気を大きく上回る着順でした。やはりダートの方がいい印象です。せっかく現役続行を選択しましたので、残りの期間お互い楽しめるといいですね。

4歳馬

プリュムドール(牝)

クラブ公式HP・5/6付

在厩先:チャンピオンヒルズ
馬体重:-
★4/30(土)東京・府中ステークス(芝2000m・混)岩田望来騎手 結果7着
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、本日5月6日(金)に移動しました。

「2000mという距離は、プリュムドールにとって少し短いのかもしれませんが、今回は馬場も向かなかった印象。2週目でパンパンの良馬場だと持ち味が生きない感じがしました。少しでも雨が降ってくれれば違ったんでしょうが、天気はどうこう言えないですからね。この後は2200m以上の番組があまりないので悩みどころですが、6/11(土)東京・ジューンステークス(芝2400m・混ハンデ)が条件的に見てもベターでしょう。ただ、翌週のマーメイドステークス(G3・芝2000m・牝ハンデ)も、舞台が阪神に替わり、時季的に雨になりやすいことも考えると、狙ってみても良いのではないかと考えています。一旦一息入れますが、どちらでも対応できるように戻し、相手関係なども調べながら決めたいと思っています」(奥村豊調教師)

重賞出走も視野!

本馬の適性を踏まえるとジューンステークスが現実的ですが、マーメイドステークスは、格上挑戦でも十分に通用しそうなことや天候・馬場も加味すると面白そうですね。うまいこと連対でもできれば儲けものですので、引き続き、出走に向けて検討をお願いいたします。

3歳馬

カルヴァドス(牝)

クラブ公式HP・5/6付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
「前走後の疲れは先週の時点で大分抜けて、今週に入ってからは硬さも取れてきました。水曜日の想定を見ると、牝馬限定のダ1400m戦が2節でも入りそうなことから、状態次第では向かうことも検討しましたが、昨日の動きを見ると来週以降の方が良い状態で出走できそうなため、出走は見合わせることにしました。可能であれば牝馬同士で走らせたいのですが、来週は同条件戦がないので、再来週5/22(日)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)を目指す予定。乗り方次第ではマイルでもこなせるはずなので、場合によっては来週のダ1600m・牝も選択肢に入れるつもりです」(加藤和宏調教師)

1,600mも守備範囲だが!

やはり1,400mを見たいですね。出走が叶うことを願っています。

グロリアスヒーロー(牡)

クラブ公式HP・5/6付

在厩先:美浦トレセン
馬体重:-
「中間時計になるところは乗っていませんが、全休日を除いてほぼ毎日2本ずつ坂路を登板。順調に調整が進められています。以前に比べるとだいぶ前進気勢が出てきましたし、稽古でも普段から集中して走れている。ここにきての精神面の成長は大きいと思います。ようやく少しずつ筋肉にもメリハリが付いてきましたから、この馬の場合あとは体力を付けてやるのが急務。引き続きしっかり鍛錬していきましょう。来週2つ組まれている東京ダ1600m戦のどちらかを永野騎手で予定しています」(高木登調教師)

東京で決めたい!

調子もまずまずですし、東京で十分戦えそうですので、残りの数戦で勝ち上がっておきたいところです。

バイタルエリア(牡)

クラブ公式HP・5/6付

在厩先:ケイツーステーブル
馬体重:520kg
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000~4000m(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。全体的に気になるところはないので、しっかりと負荷を掛けながら乗り込んでいます。一時期、背中から腰に掛けての筋肉が落ちている感じがしましたが、大分戻ってきた様子。昨日加藤調教師が来場し『そろそろ戻すことも考えています』と話していました」(担当者)

そろそろ帰厩!

本馬の血統背景から地方交流競走への投票などもご検討いただけますと幸いです。

※ノルマンディーオーナーズクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🏇

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)