出走決定

【出走決定】「ハーツコンチェルト」日本ダービーで世代の頂点を狙う!

皆様こんにちは!いよいよ注目馬ハーツコンチェルトが日本ダービーに出走します。前走の青葉賞を上回る走りに期待しましょう💪



ハーツコンチェルト(3歳牡・グリーンファーム愛馬会)

レース概要

出走日5月28日(日)
競馬場(発走時刻)東京11R(15:40)
レース名日本ダービー(G1・3歳オープン)
コース(頭数)芝2,400m(18頭)
騎手(斤量)松山 弘平(56kg)

クラブ公式コメント・5/25

5月28日(日)東京・東京優駿(第90回日本ダービー・GⅠ・3歳OP・芝2,400㍍)に松山騎手で出走予定。
24日、武井調教師から「最終追い切りは、単走でウッドチップコースにて行いました。今日は青葉賞の直前追い切りと同様に、チップコースの単走でも馬が走る気持ちになっていることを確認しました。
折り合い面の心配はなく、いつも通り起きたバランスで全身を使って走れています。直線では自分からギアを上げつつ鞍上の指示を待ち、いつでも反応できる手応えでした。ラスト100㍍辺りで少し手綱を緩めると、しっかり反応してくれました。この時計でも馬は楽走ですし、道中の息遣いや息の入りも良く、最高の状態でダービーに出走させる事が出来ると思います。馬体重は502㌔」との連絡があった。

05/21 助手 美南坂稍 1カイ 53.0-39.1-25.5-12.5 馬なり余力
05/24 助手 美南W重 81.9-65.6-51.3-37.2-11.4 馬なり余力

日本ダービーで世代の頂点を狙う

前走は、東京スポーツ杯2歳ステークス以降続いた不甲斐ない結果を吹き飛ばす青葉賞で僅差の2着に入り日本ダービーへの切符をつかみとりました。青葉賞から日本ダービーまでの短期間でしっかりと調整いただきました。スタートから行き脚の対応に一抹の不安を残していますが、青葉賞よりもタイムが早くなることをはじめ調教内容・天候・コース・馬場・枠順はまったく問題ありません。前走以上の絶好の舞台が整ったと言えるでしょう。皐月賞組をはじめとしたメンバー構成や過去の青葉賞から出走した馬たちの結果を踏まえるとそこまで人気にはならないことを想定していますが、亡き父ハーツクライ産駒唯一の出走馬でダービー向きの血統、それに見合う走り、調教内容の充実ぶり、デビュー戦から松山弘平騎手続投などを踏まえるとここでの一発もありそうです。日本ダービー勝ちを含む10戦10勝の名馬トキノミノルと同じ勝負服で挑むことも何かと縁を感じています。持っているポテンシャルはメンバーの中でも見劣りしません。あとは松山弘平騎手と共に一生に一度の舞台で最大限のパフォーマンス発揮してくれることを信じて応援します✨🏇✨

グリーンファーム愛馬会よりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)