グリーンファーム愛馬会

【出走結果】「ダイヤモンドフジ」えっ、折り合い重視の競馬???

皆様こんにちは!グリーンファーム愛馬会のダイヤモンドフジが中央復帰をかけて転籍3戦目を迎えました。何でこういう騎乗になるのか素人の私には理解できませんでした。プロの皆様ごめんなさい😭


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ダイヤモンドフジ(3歳牡・グリーンファーム愛馬会)

レース概要

出走日12月13日(火)
競馬場(発走時刻)園田9R(14:55)
レース名C1
コース(頭数)ダ1,400m(10頭)
騎手下原 理
着順4着(3番人気)

クラブ公式コメント・12/13付

12月13日(火)園田・C1特別(ダ1400m)に下原騎手で出走し5着。

田中一巧調教師から「今回は先行馬が揃っていたので、下原騎手と相談して折り合い面を重視した競馬をすることにしました。ただ、最初のホームストレッチからケンカになってしまい、道中のスムーズさを欠いてしまいました。
下原騎手からは『強力な逃げ馬がいたので番手から進めるつもりでしたが、上手く収まりませんでした』との話でした。
馬の能力は高いのですが、テンから促して行くと抑えが効かなくなる恐れもあり、なかなか結果を出せずに申し訳ありません」との連絡があった。

えっ、折り合い重視の競馬???

レースは、スタートを決めたものの1コーナーから向正面にかけては4-5番手を進みます。直線で最内を突くも掲示板確保が精一杯でした🥶

今回は、砂を被ったり折り合いをかいたりいいところがまったくありませんでした。というのも下原騎手の進言もあり1,400mかつ逃げというコメントをしていたなかで、内枠をいかさずスタート直後押していくことなく外枠の馬たちに先手を譲りました。いままでのレースぶりや短期的な勝つか負けるかの勝負の中で折り合い面を重視するとかは二の次でしょう。

外枠の馬たちが先手を主張してくることはレース前から想定されていましたので、砂を被ったりカットされて進路が狭くなることは容易に思い描くことはできそうですが、なぜレース直前に逃げの意向から折り合い重視の意向に変えてしまったのでしょうか😥

素人ですのでプロの皆様の見解や言い分はしっかりと受け止めますが、今回は相当不満が残ります。本馬の使命は、年内にもう一勝して中央に復帰することで掲示板確保ではありません。本日のようなレース運びをするのであれば、検討してきた通り逃げ一辺倒や距離短縮など現実的な目的をもって挑むべきでしょう💪

今後は、中途半端で後悔が残るようなことはせずにもうすこしメリハリをきかしたレース運びを期待します。限られた期間ですので、一戦一戦大事にしていきましょう✨🏇✨

※グリーンファーム愛馬会よりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)