近況

【近況】グリーンファーム愛馬会「ミラクルティアラ」北海道入厩が見えてきた!ほか8頭

皆様こんにちは!グリーンファーム愛馬会の出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

近況

5歳馬

ルヴァンヴェール(騙)

クラブ公式HP・6/24付

24日、牧場担当者は「周回コースで3,000㍍のキャンターと、坂路1本17~18秒ペースを継続して行っています。気温が上がってからも体調は良く、テンションも安定してリラックス出来ている様子です。いつでもペースアップ可能な状態ですが、まだ帰厩まで時間があるので今月は同じペースで調整していきます。馬体重は504㌔」とのこと。

4歳馬

ジャンドゥーヤ(牝)

クラブ公式HP・6/24付

9日から、チェスナットファームで調整中。
牧場担当者は「角馬場で10~15分ダク調整の後、牧場外周のダートトラックをハッキングペースで左右両廻り。BTCの坂路コースで15-15の強めを週1日と、800mの周回ダートコースを20秒ペースで3周。ウォーキングマシンのみ60分の運動など、その日によって調教メニューを変えながら馬とのコンタクトを重点に調整しています。ハミ受けも向上し反応や動きも良化しており、入場時425キロだった馬体重も455キロまで増えてきました。来月には札幌競馬場に移動すると聞いていますので、460キロ台まで余裕を持たせて送り出せればと思います」とのこと。

3歳馬

ウィズザタイムズ(牝)

クラブ公式HP・6/22付

22日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、飼い葉喰いも落ちていません。明日から騎乗運動を再開し、7月2週目の函館競馬(芝)2,000㍍戦を目標にします。次走に向けて、横山琉人騎手に普段の調教からコンビを組んでもらい、馬とのコンタクトを向上させます」とのこと。

ダイヤモンドフジ(牡)

クラブ公式HP・6/22付

6月19日・函館・3歳未勝利(芝1200m)に出走し3着。
22日、宮本調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られません。次走は中1週で7月3日(日)函館・3歳未勝利(芝1200m)に、前走と同じ横山武史騎手で向かうつもりです。2戦目で感触を掴んでくれていると思いますし、ぜひ結果を出して欲しいです」とのこと。

2歳馬

アリアージュ(牡)

クラブ公式HP・6/24付

6月14日よりアカデミー牧場で調整中。担当者の話では「痛めているところや、疲れも無く、馬場で普通キャンターを2500~3200m、じっくりと乗り込んでいます。以前にこちらに来たときも、落ち着きがなくしきりに鳴いて幼さを見せ、レース後の現在も同じような雰囲気でうるさくしています。ただ、暴れて悪さをするようなタイプではなく、自分自身でイレ込んで消耗するような感じですので、精神面が成長して落ち着きさえ出れば体もフックラしてくれそうです。飼い葉も食べていますし、まずは落ち着かせつつ調整したいと思います」とのこと。馬体重は432キロ。

ハーツコンチェルト(牡)

クラブ公式HP・6/23付

23日、武井調教師は「先週末に初めて坂路で併せ馬を行ないましたが、前向きな走りで折り合いもしっかり付いていました。今朝はウッドチップコースに入り、3頭併せで追い切っています。無理せず馬なりの指示でしたが、道中は併走という事もあり、集中して走れていて折り合い面も問題ありませんでした。しっかりと全身を使ったキャンターで、直線も余裕があり能力は相当高そうです。乗り手の感触もとても良かったです。馬体重は510㌔。左前膝の状態は変わりなく、その他の脚もとや歩様に気になる箇所はありません。ここで一息入れますので、25日(土)にノーザンファーム天栄へ放牧に出します」とのこと。

ピエフォール(牡)

クラブ公式HP・6/24付

ノーザンファーム空港牧場で調整中。坂路で14~16秒ペースを乗り込んでいたのだが、6月13日に左前肢に跛行が見られたため騎乗を控えて様子を見ている。
担当者は「蹄鉄の釘が当たったことで蹄に感染症を起こしてしまい、まずは蹄鉄を外して休ませました。すぐに歩様は良くなったので再度装蹄して乗り出したのですが、18日にまた歩様に乱れが出たため、蹄鉄を外して楽をさせています。感染症からの膿を出す治療を受け、ウォーキングマシンと引き運動を行いながら経過を観察しており、蹄の状態が良くなるのを待って再調整する予定です。」とのこと。現在の馬体重は582キロ。

ベファーナ(牝)

クラブ公式HP・6/24付

社台ファームで調整中。週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー。中間には3F14.8-13.4-12.5、3F14.4-14.4-14.1を計時。

担当者の話では「中間には立て続けに速い時計をマークし順調です。坂路では少し気負い気味に走るのは相変わらずですが、前進気勢は感じられます。脚もと、特に球節周りについては注意しながら進めていますが、成長とともに良化傾向にあり、ここから更に強い時計を課し、入厩に向けて乗り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は505キロ。

ミラクルティアラ(牝)

クラブ公式HP・6/24付

社台ファームで調整中。週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂するメニュー。中間に3F15.1-15.1-14.9、3F14.9-14.3-12.9、3F13.7-13.0-12.6を計時。

担当者の話では「中間に速い時計を立て続けにマークし、これらの時計で楽に動けるようになってきました。疲労感もなく順調に調整を進めることが出来ています。加用調教師から北海道入厩の話が出ており、いつでも対応出来るように準備しておきます」とのこと。現在の馬体重は466キロ。

まとめ

「ミラクルティアラ」北海道入厩が見えてきた

ピッチがあがってきました。北海道デビューからエーデルワイス賞への道筋が見えてきたでしょうか。まだ入厩もしていませんが、楽しみにしています✨🏇✨

※グリーンファーム愛馬会よりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)