G1サラブレッドクラブ

【出走結果】「ゴールドレガシー」オアシスステークスも大敗!

皆様こんにちは!G1サラブレッドクラブの出資馬ゴールドレガシーが出走しました。今回は東京での巻き返しを図りましたが、またしても大敗を喫しました😨

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ゴールドレガシー(5歳牡・G1サラブレッドクラブ)

レース概要

出走日4月22日(土)
競馬場(発走時刻)東京11R(15:45)
レース名オアシスステークス(リステッド・4歳以上オープン)
コース(頭数)ダ1,600m(16頭)
騎手(斤量)藤懸 貴志(57kg)
着順13着(11番人気)

クラブ公式コメント・4/22付

栗東TC
4月22日(土)東京・オアシスS(L・ダート1600m)に57kg藤懸騎手で出走し、馬体重は前走から-16kgの488kgでした。
レースでは、ほぼ五分のスタートを切ると、馬なりで中団インにつけました。そのまま脚を溜め、3・4コーナーで少しずつ外に進路をとります。先団を見ながら直線を向き、そこからの伸びに期待しましたが、反応はジリジリ。目立った末脚は繰り出せず、勝ち馬から1.0秒差の13着に敗れています。
「マイナス体重が堪えました。大変申し訳ございません。以前にこれくらいで走っていたこともありましたし、徐々に絞れてのものであれば問題ないのでしょうが、木曜日時点の計測で510kgと、いい張りがあると感じていたところから、これだけ一気に減らしてしまったので、その分の影響があったと思われます。ジョッキーも『返し馬から覇気がなく、自分からガツンとハミをとるようなところもなかったです。攻めではもっとグイグイ進んでいたのですが…』と話していました。輸送と競馬場についてからソワソワと落ち着きがありませんでした。調教はとてもいい動きをしていて、巻き返しに期待したところでしたが、結果を出せず、本当に申し訳ございませんでした」(平田調教師)

オアシスステークスも大敗

レース内容は、上記コメントの通りです。

位置取りはそこまで悪くありませんでしたが、後方からタイミングを見てマクってその勢いで上位争いをする。そんな競馬を描いていましたので、最後の直線では迫力に欠いた印象です。今回は、もともと当該レースに照準を絞って調整してきましたので、結果的には馬体重大幅減を含めて調整に失敗したと言わざるを得ないでしょう。これでオープン入りして5戦0勝・二桁着順3回と不甲斐ない結果に留まっています。今後も除外を考慮した調整をしていかなくてはなりません。小回りコースよりも大回りコースの方が適性は高いと考えていますが、久々の出走⇔大敗を繰り返すことのないようにしていきたいですね。そういった面も含めて今後は中央に限定せず地方交流重賞まで視野を広げてもいいのではないでしょうか。せっかくオープンまで上り詰めましましたので、もう一花咲かせましょう!!引き続き、応援しています✨🏇✨

※G1サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



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歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)