皆様こんにちは!G1サラブレッドクラブの出資馬が出走しましたので、早速見ていきましょう👀
出走馬:ゴールドレガシー(4歳牡)
レース概要
出走日 | 10月15日(土) |
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競馬場(発走時刻) | 阪神11R(15:35) |
レース名 | 太秦ステークス(3歳以上オープン) |
コース(頭数) | ダ1,800m(16頭) |
騎手 | 和田 竜二 |
着順 | 6着(7番人気) |
クラブ公式コメント・10/15付
栗東TC
10月15日(土)阪神・太秦S(OP・ダート1800m)に56kg和田竜二騎手で出走し、馬体重は前走から+8kgの490kgでした。
レースでは、スタートはそれほど速くなく、中団からとなりました。1コーナーはやや窮屈なポジションで、馬群の中を進みましたが、向正面で少しバラけて、スムーズに追走。勝負どころからジワッと押し上げ、好位勢の後ろにつけます。直線、外のスペースに出して、追われましたが、伸び脚はジリジリ。上位との差はひらいてしまい、最後は6着での入線となりました。勝ち馬とのタイム差は1.4秒でした。
「直線、外に出したところで、もっと弾けるかと期待したのですが…。体調・仕上がりは悪くないと思っていましたが、振り返ると、1週前の併せ馬で遅れていたあたりも好調時に比べると、まだ物足りなかったでしょうか…。ジョッキーも『以前はもっとコーナーでグッとくるところがあったのですが、妙にスムーズに折り合っていました』と話していました。たしかに以前なら1コーナーでタイトになったときに、抑えきれないくらいの雰囲気になっていたでしょうし、勝負どころももっと手応え良くいけたでしょう。落ち着くことはいいことでもあるものの、どこか荒々しさが消えて、ワンパンチ足りなくなってしまった印象を受けます。
大きく着順を落としたわけではありませんが、もっとやれる馬だと思っているので、物足りなさは感じてしまいますね。このまま続戦を考えていきたいところですが、オープンとなると今回のように優先権を得ないと出走が難しいところですので、いろいろと調整しながら次のプランを練っていきます」(平田調教師)
レースは、上記コメントの通りです。
直線に入って伸びてくるには絶好の位置でしたが、思いの外伸びませんでした。体調面の問題はあったのかもしれませんが、やはり思い切った後方待機策があっているのでしょうか。
ダート中距離オープンは毎月組まれてはいるもののなかなか出ることが厳しいのが現状です。そんな中でも様々なコースや多少距離に幅をもたせていただきオープン勝ちを目指していきましょう✨🏇✨
父ゴールドアリュール・母ベルエアシズル・平田修厩舎・白老ファーム産・総額2,800万円・母デルマーオークス2着
※G1サラブレッドクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨