皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬パルクリチュードが重賞に挑戦しました。賞金を上積みすることはできませんでしたが、先々が楽しみになりました😁
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パルクリチュード(3歳牝・キャロットクラブ)
レース概要
出走日 | 3月18日(土) |
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競馬場(発走時刻) | 中山11R(15:45) |
レース名 | フラワーカップ(G3・3歳オープン・牝) |
コース(頭数) | 芝1,800m(16頭) |
騎手(斤量) | 西村 淳也(54kg) |
着順 | 3着(3番人気) |
クラブ公式コメント・3/18付
松永幹厩舎
18日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り道中は内目の3番手を追走。勝負どころを促してポジションをキープし、直線でもそのまま最内を突いて抜け出したが、最後は上位2頭の脚が上回り3着。「重賞のここでもと期待して送り出したのですが、あともう少しでしたね…。ジョッキーは『雨で馬場は悪くなっていましたが、上手にこなしてくれていましたので、最後もそのまま内へ入れていきました。ただ、結果的には外を回した方が良かったかもしれません』とのことで、雨で悪化した馬場でも走り自体は良かったのですが、坂を上ったあたりで止まってしまいました。それでも初めての重賞でこれだけやれるのですから、能力の高いところを今回も証明できたと思いますし、次は勝ち切れるようにしたいです」(松永幹師)今回は重賞で距離も延び、さらには雨による馬場悪化と厳しい条件となりましたが、内目をうまく立ち回っていいレースができていました。最後は交わされてしまいましたが、この次がまた楽しみです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
ゴール前まで勝てそうな展開でドキドキしました。ポイントとみていた重馬場の対応は問題なくこなしてくれましたね。内ではなく外に持ち出してほしいと願いながら見ていましたが、こればっかりは結果論になりますので、西村騎手の選択が間違っていたとは思いません。本音を言えば賞金を上積みしておきたかったところですが、ひとまず力があることはわかりました。まだ1勝クラスですので道のりは長いですが、距離延長も問題ありませんでしたので、桜花賞より先を見据えたオークスや秋華賞を狙うスケジュールをひいてもいいのではないでしょうか。この先も楽しみですね。初の重賞挑戦お疲れ様でした✨🏇✨
父Gun Runner・母グローバルビューティ・松永幹夫厩舎・ノーザンファーム産・総額2,600万円・母はアルゼンチンG1勝ち・五代母ウイットワタースランド(北米重賞勝ち)・近親海外重賞馬多数
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨