近況

【近況】「プライルード」東京スプリントを目指す!ほか14頭!

皆様こんにちは!キャロットクラブの出資馬の近況が更新されました。前走は、まさかのシンガリ負けを喫したプライルードが東京スプリントで巻き返しを狙います👍

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近況(キャロットクラブ)

6歳馬

トゥルーヴィル(牡)

クラブ公式HP・3/16付

NF空港
この中間は週3日、屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間も状態を確認しながら乗り進めていますが、問題なく進めることができている印象です。着実に本数を重ねていくことで上積みを求めていきたいと思います。馬体重は508キロです」(空港担当者)

5歳馬

カイカセンゲン(牝)

クラブ公式HP・3/14付

ミッドウェイF
11日は坂路コースで追い切りました(39秒2-25秒6-12秒7)。「週末の2週前追い切りは単走で動かしています。最後まで集中して走れており、雰囲気は悪くありません。着実に状態を上げていき、大井開催へ向かいたいところです」(ミッドウェイF担当者)27日の大井競馬(スノードロップ賞・ダ1400m)に出走を予定しています。

フォーヴィスム(牡)

クラブ公式HP・3/14付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「左前脚の球節や元々負担のかかりやすいところである右膝ともに、状態はキープできていますよ。トレーニングも進めていてしっかりと重ねていけている状況です。東京のあたまに適鞍が組まれていますから、できればそこへ、もう少しとなればもちろん馬にあわせていくことになりますが、いずれにせよ、このまま順調に乗り込んでいけたらと思っています。馬体重は561キロです」(天栄担当者)

4歳馬

ジレトール(牡)

クラブ公式HP・3/15付

松永幹厩舎
15日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーにはこの馬のことをよく伝えていたのですが、やはり内枠の影響は大きかったようで、他馬を気にして力を出し切れませんでした。それでも東京で準オープンを勝った時のような形なら変わり身があっていいでしょうから、次は外目からスムーズに運びたいですね。レース後は特に馬体の傷みなどはありませんが、いったんリフレッシュ放牧に出し、また番組を決めてからトレセンに戻そうと思います」(松永幹師)16日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

プライルード(牡)

クラブ公式HP・3/14付

ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン20秒のキャンター調整を行っています。「先週は良い結果を出すことができず、申し訳ありませんでした。想定以上に重さが堪えたのかもしれませんね。念のため、脚元のチェックを行っていますが大きな問題はありませんでした。次走は予定通り、東京スプリントへ向かうつもりですから、しっかりとフィットさせた上で送り出せるように取り組んでいきます」(ミッドウェイF担当者)

3歳馬

クエイヴァー(牝)

クラブ公式HP・3/14付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「疲れのほうはもう問題なく、コンスタントに動かすことができています。脚元に関しては正直に言うと不安がなくなっているわけではありません。歩様を見ても、若干加減しているように見えなくもないのですが、それでも調教自体は休まずに行えていますし、蹄に関してはこの状況のまま付き合っていくほかないのかなという印象です。移動や今後に関してはまだ決まっていませんが、入厩後少しでもスムーズに行くようにこの後も丁寧に接していきます。馬体重は473キロです」(天栄担当者)

クールブロン(牡)

クラブ公式HP・3/14付

NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では終い15秒の調教をコンスタントに取り入れています。週5回の坂路入りはすべて2本登坂と徐々に運動量、負荷ともに上げてきているところです。その中でも馬体は少しずつ増えている状況で、いい筋肉がついてきていると感じます」(NFしがらき担当者)

シテ(牡)

クラブ公式HP・3/14付+3/16追記

[3/14付]
NFしがらき
軽めの調整を行っています。「左前脚についてはどうやら靭帯に傷みがあるようで、この中間もケアをしながら調整を続けています。軽めのメニューとはいえ、休まず運動程度に動かすことはできているので、この後も引き続き脚元の状態を確認しながら進めていきます。体調面などは特に問題ありません」(NFしがらき担当者)

[3/16追記]
NFしがらき
「左前の状態について慎重に様子を見てきましたが、乗り出すには少し時間を要しそうです。そこで、石坂師と相談していったん北海道まで戻して状態を確認し、北海道開催なども含めて今後のプランを検討していくことになりました」(NFしがらき担当者)17日にNF天栄へ移動する予定です。

スティールウィル(牡)

クラブ公式HP・3/15付

奥村武厩舎
15日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週は水曜、木曜とゲート練習を行いましたが、ゲート云々と言うよりも、北海道での乗り込み本数からまだ全体的に動き切れていない印象を受けたので、金曜日は刺激を与えるように終いだけ13秒台にして動かしています。今朝はゲート練習に充てていて、枠入りはまだちょっとゆっくりな状況も、ゲートの出に関しては坂路効果もあったのか先週よりもダッシュがついていましたね。この様子を保っていけるなら、練習がてらゲート試験を受けることも考えていきたいです」(奥村武師)

ディバイングレース(牝)

クラブ公式HP・3/14付

NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「前回送り出したときも、段々と良くなってきたと手ごたえを感じていたのですが、レースを見てもいい部分がありましたよね。まだ良化途上のように思えますし、何とか勝ちあがって今後の成長を見ることができればと思っています。帰ってきてからの様子ですが、多少の疲れこそあるものの、少しお時間をいただければまた整ってくるのかなと思います。それなので、まずは疲れを取るようにジックリと動かして、それから改めて調整を進めていきたいです」(天栄担当者)

ファンネルマーク(牡)

クラブ公式HP・3/16付

古賀厩舎
15日、16日は軽めの調整を行いました。「今週は2週前を想定して時計を出そうと考えていましたが、ちょっと背中から臀部にかけて気になるところがあり、昨日、今日の追い切りは控えました。先週末にかけて少し筋肉の張りが気になったので治療を施して、今週はその状況を確認しつつ進めていましたが、まだ馬自身がしっくり来ていないようで人を乗せて運動しようとすると、むず痒いのか尾っぽを振ったり、尻っぱねをしたりしていました。決して歩様が悪い訳ではないものの、ここで無理をする必要はありませんし、当初予定の2週後には同条件が組まれているのでスライドしてそこを目指していくことにしました」(古賀師)今のところ4月16日の中山競馬(3歳未勝利・芝2200m)を目標にしています。

ブレガーロード(牡)

クラブ公式HP・3/16付

NF空港
この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「この中間は日によってハロン14秒ペースで動かすようにしています。余裕を持って未勝利戦へ向かうべく、早期の移動につなげていきたいところです。馬体重は497キロです」(空港担当者)

2歳馬

外)アンドアイラヴハー(牝)

クラブ公式HP・3/15付

NF空港
馬体重:475kg
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。引き続き、同様の内容で動かしていますが、変わりなく進めることができている印象です。この分であれば、夏前の本州移動を十分に検討していくことができると見ているので、今後の状態如何で厩舎サイドと具体的な話を詰めていきたいと思います。

アルドール(牝)

クラブ公式HP・3/15付

NF空港
馬体重:526kg
この中間はトレッドミルでのキャンター、もしくはウォーキングマシンでの調整を行っています。肉が落ちたことで見た目の印象に左右差はありますが、歩様に関しては以前と比較して改善傾向にあります。獣医師と相談した上で、一先ずトレッドミルでのメニューを開始していますので、変化をよく見ていきたいと思います。

ウィンターガーデン(牝)

クラブ公式HP・3/15付

NF早来
馬体重:463kg
膝にゲルを注入した後の経過は順調で、獣医師のチェックでも腫れや熱感は認められず、歩様も以前よりスムーズに見せています。現在は体調管理と経過観察のため、ウォーキングマシン調整をメインとした運動メニューを組んでいますが、状態は確実に良化傾向にあるため、今後はトレッドミルでのキャンターも織り交ぜていきたく思います。

まとめ

東京スプリントを目指す

前走は悪いことが重なったとはいえシンガリは負けすぎの「プライルード」。予定通り東京スプリントを目指すことになりました。JRA勢をはじめメンバーは一気に強化されますので、あとは本馬の調子をどれだけ上げていけるかにかかってきます。東京スプリントが最大目標ではないものの2戦連続の不甲斐ないレースにならないよう盤石の準備を進めていただきましょう。次走はある程度の内枠になりますように✨🏇✨

その他のトピックスは、前走不甲斐ない敗戦を喫したもののオープンでも十分勝負ができそうなことがわかった「ジレトール」が、リフレッシュ放牧にでました。大きな問題がなければ、5/14(日)栗東ステークス(京都・ダ1,400m)5/27(土)欅ステークス(東京・ダ1,400m)あたりを中心に組み立てることになるでしょう😁

「シテ」が順調に進まず心配。靭帯の痛みということで地味に長引くことを懸念。未勝利期間終了まであと約5ヶ月ですが、この感触だとチャンスはあと1-2戦かもしれませんね。本馬は、ダート適性が極めて低いので芝中距離一本。何とか間に合うことを願うばかりです😞

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済



最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

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Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)