近況

【近況】キャロットクラブ「パルクリチュード」とんとん拍子に入厩!ほか15頭!


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皆様こんにちは!今日は、出資馬カイカセンゲンを応援するため船橋競馬場に来ています。キャロットクラブの出資馬の近況が更新されましたので、早速見ていきましょう👀

近況

5歳馬

トゥルーヴィル(牡)

クラブ公式HP・9/29付

NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間、獣医師によるチェックを行っていますが、状態が大きく後退するようなことはありません。3~4ヶ月はマシン運動が中心の内容となるでしょうが、そのあたりは定期的に行うエコー検査の結果を見ながら判断していきます」(空港担当者)

4歳馬

フォーヴィスム(牡)

クラブ公式HP・9/28付

奥村武厩舎
28日は美浦南Wコースで追い切りました(85秒6-69秒5-54秒3-40秒0-12秒9)。「これまでは坂路中心の追い切りにしていましたが、ここのところ脚元の状態は安定している様子でしたから、今朝はウッドチップコースにて70-40程度に時計を出しています。正直、坂路で追っている時ほどピリッとしませんでしたが、さすがに慣れていない分、戸惑っている様子でもあったので、致し方ない面はあるでしょう。むしろ、調整過程としてはコース追いができたことは評価できますから、このまま進めていきたいですね」(奥村武師)10月9日の東京競馬(3歳上2勝クラス・ダ1400m)に内田騎手で出走を予定しています。

3歳馬

ジレトール(牡)

クラブ公式HP・9/27付

NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「硬さに関しては引き続き気になりませんから、この中間は騎乗調教メインの調整で進めています。坂路ではすでに15-15を取り入れており、1日2本乗ったりするなどしっかり動かすことができていますね。あとはいつ声がかかってもいいようにしていきます。馬体重は504キロです」(NFしがらき担当者)

プライルード(牡)

クラブ公式HP・9/28付

ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン15~16秒のキャンター調整を行っています。「無理なく動かしていますが、ここまでは問題なく進めることができています。レースから逆算して動かしていき、ベストな状態に整えていこうと思います」(ミッドウェイF担当者)11月3日の盛岡競馬(JBCスプリント・ダ1200m)への出走を目標にしています。

2歳馬

クエイヴァー(牝)

クラブ公式HP・9/27付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「馬の様子は相変わらずではありますが、体調自体が悪くなるようなことはありませんし、調教もコンスタントに行うことができています。小西調教師とはこれから相談していくことになりますが、早ければ次開催中の出走も考えられるかなと見ているところです」(天栄担当者)

クールブロン(牡)

クラブ公式HP・9/27付

NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。普通キャンター程度をベースに、終い14秒まで伸ばす調教を織り交ぜてしっかり鍛えているところです。まだ緩さは残るものの以前よりはだいぶ動きもしっかりしてきましたし、このままさらに良化を促して行ければと思います。馬体重は544キロです」(NFしがらき担当者)

シテ(牡)

クラブ公式HP・9/29付

石坂厩舎
28日は軽めの調整を行いました。29日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は鮫島駿騎手に乗ってもらってCWコースで併せて追い切りました。内から追走する形で6ハロン81秒台、ラスト1ハロン12秒4をマークしました。初めてのコース追いで追走した分やや促しつつという感じになり、ジョッキー的には“終いもちょっと甘かった”と言っていたのですが、6ハロン81秒台でラストも12秒台にまとめていれば問題ありませんし、このひと追いでさらに動けるようになるでしょう」(石坂師)10月9日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に鮫島駿騎手で出走を予定しています。

スティールウィル(牡)

クラブ公式HP・9/29付

NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「周回コースでのキャンター3000mを継続して取り入れています。さすがに馬体に緩みはあってトモの踏み込みもまだ良化途上ですが、継続して乗れていることが重要です。獣医師のチェックでもこのままジックリ動かしつつ良化を促していこうと言われています」(早来担当者)

ディバイングレース(牝)

クラブ公式HP・9/29付

NF空港
この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「継続的にハロン14秒ペースをこなしていますが、問題なく対応してくれていますよ。ただ、緩さが取れにくいタイプなので、しっかり動かして強化を図っていければと考えています」(空港担当者)

パルクリチュード(牝)

クラブ公式HP・9/27付+9/29追記

[9/27付]
NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。「こちらに到着後も特に疲れなどはありませんでしたので、この中間から騎乗調教を開始しています。北海道にいるときよりも少し馬体は減っていますから、様子を見ながら慎重に動かしていきたいと思います。馬体重は457キロです」(NFしがらき担当者)

[9/29追記]
松永幹厩舎
29日に栗東トレセン・松永幹夫厩舎に入厩しました。

ファンネルマーク(牡)

クラブ公式HP・9/29付

古賀厩舎
28日は美浦坂路で追い切りました(58秒3-43秒2-28秒3-13秒7)。29日は軽めの調整を行いました。「競馬から10日ほど経ちましたが、脚元や馬体は問題なく見せていましたし、今週は水曜日に坂路で状態を確認するイメージでサラッと乗っています。動き、精神面ともにいい意味で変わりないかなと思えますから、このまま次走へ向けて調整を進めていきます。競馬に関しては、今のところ来週の東京開催のダート1600m戦をイメージしています。前走の内容から距離短縮で追走はどうかと思ってしまうかもしれませんが、東京は広いコースと言うことで意外とペースが落ち着くこともありますし、次はチークかブリンカーの着用も考えており、それで変わり身を引き出したいと思います。馬具に関しては、週末や来週の状況を踏まえつつ実際に着けるのか判断していきたいです」(古賀師)今のところ10月8日、もしくは10日の東京競馬(2歳未勝利・ダ1600m)に出走を予定しています。

ブレガーロード(牡)

クラブ公式HP・9/27付

NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「継続して乗り込んでいます。日によっては3ハロン40秒ほどの時計も出して負荷を求めていますが、もう少しグッと来るものが出てくればよりいいんですけれどね…。どのような条件がいいかまだ何とも言えないところで、もう少し様子を見たうえで厩舎と相談していけたらと思っています」(天栄担当者)

レディエンフェイス(牝)

クラブ公式HP・9/29付

加藤征厩舎
28日は美浦坂路で追い切りました(53秒4-38秒6-25秒6-12秒8)。29日は軽めの調整を行いました。「先週の時点でそろそろコース追いに以降していってもいいかなと思うところもありましたが、もう少し坂路でベースをつくっていこうと考え、今週の追い切りも坂路にしました。先週よりも負荷を強めてみたところ、先週同様に楽な手ごたえで走れていましたので、この調子で進めていければと思いますし、もう少ししたら次のステップへ進めるのではないかと見ています。母系もあるのかパワフルさを感じさせる走りでもあるので、3週目のダート1600m戦あたりのデビューを目標に掲げてこの後の調整にあたっていきます」(加藤征師)今のところ10月22日の東京競馬(2歳新馬・ダ1600m)に出走を予定しています。

1歳馬(9/30追記)

外)キャントバイミーラヴの21(牝)

クラブ公式HP・9/30付

NF空港
馬体重:447kg
騎乗馴致を終えて、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せを行っています。元来のパワフルな馬体に張りが出て、見た目には更に迫力を増してきた印象を受けます。基本的には扱いやすい馬で、馴致もスムーズにクリアしてくれました。今後もメニューを進めていき、少しずつ負荷を高めていくことができればと考えています。

ヒルダズパッションの21(牝)

クラブ公式HP・9/30付

NF空港
馬体重:487kg
騎乗馴致を終えて、現在はロンギ場でのフラットワークを開始しており、併行して調教コースでの馬場見せを行っています。雄大な馬格はそのままに、少しずつ身が入って張りが出てきました。現時点では体の使い方がぎこちなく、バタバタした動きになっていますが、トレーニングを重ねていくことで筋肉量が増え、関節の可動域も広がってくれば動きに連動性が出てくるものと見ています。少しテンションが上がりやすいところはありますが、頭は良い馬なので手がかかることはありません。

リッチダンサーの21(牝)

クラブ公式HP・9/30付

NF早来
馬体重:448kg
NFイヤリング在厩時は、順調に夜間放牧を継続しながら洗い場や鞍付け馴致を行っていました。また、トレッドミルの慣らしやロンギ場での騎乗馴致もこなすことができたことで、遅生まれとは思えないほど基礎体力がしっかりついて、馬体も逞しく見せるようになっています。我の強い面を見せることが多々あり、それゆえ生傷は絶えませんが健康状態は実によく、ここまでの調整過程に曇りはありません。NF早来へ移動して間もないこともあり、まずは状態のチェックと環境への慣らしを優先したいと思います。

まとめ

「パルクリチュード」とんとん拍子に入厩

先週、何とか無事に移動できて喜んでいたところでした。直後に入厩ということですこし驚いています。このままゲート試験に向けて進めてくれるでしょう。引き続き、楽しみにしています✨🏇✨

その他のトピックスは、「ファンネルマーク」が続戦ということになりそうです。前走ダートで期待していましたが、上位争いができませんでしたのでコース替わりであらためて期待しましょう😁

「レディエンフェイス」は、このままデビューに向けて進めていくことになりました。馬体のサイズ感からも広い東京コースは合いそうですので楽しみにしています😃

※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨

お知らせ(ブログを移設します🙇‍♂️🙇‍♀️)

この度、ブログをAmeba(アメーバ)へ移設することにいたしました。

以下のリンクより新ブログにお越しください。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。🙇‍♂️🙇‍♀️

Ameba(アメーバ)

歴代重賞勝ち出資馬(23年4月9日更新)

2019年産

プライルード(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍
①優駿スプリント(2022年・大井・S2)
②アフター5スター賞(2022年・大井・S3)

2018年産

カイカセンゲン(キャロットクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:15戦3勝)
①ロジータ記念(2021年・川崎・S1)

2013年産

ウインムート(ウインレーシングクラブ)

重賞勝ち鞍(戦績:33戦10勝)
①兵庫ゴールドトロフィー(2018年・園田・G3)
②さきたま杯(2019年・浦和・G2)